|
テーマ:今日の出来事(292785)
カテゴリ:日常
今日は旦那へのお土産を買いに近所のお店までいきました(そして実家の冷蔵庫にわすれてきた)。
実家から近所のそのお店に行く途中に大きな公園があります。 町内の人のためにつくられた公園ですが、 とてもよい公園な上に近くに川があり、大きなスーパーやベビー服やさんもあるので 週末になるとやや遠方からも家族連れが押しかけ、2~30台車が路上駐車され、公園や付近は大変なことになっています。 さて、私は朝一に買い物をすませ、とっととネットゲームでもやりたかったので 朝9時55分に家を出、公園の中を通ってお店までいくつもりでした。 公園にさしかかると、ひとつの遊具の周りにレジャーシートがぐるりと敷かれているのが見えました。 そこだけ微妙にすいています。 襟足の長い男のお子様が二人・それから女の子一人の計3人だけ、その遊具で遊んでいて、 お父さんらしき人2人が外側を見て立っていました。 えっと、封鎖?独占? その近くの東屋の周りにもグルリとレジャーシートが敷き詰められ、 赤子2人(性別不明)と茶色い髪を後ろに束ねた中肉中背の女性・黄色い髪のふくよかな女性 それから幼児(性別ロクにみてない)が2~3人いました。 女性二人はなぜか二人とも、髪の根元が黒かったのが印象的です。 彼女たちはタバコを吸いながら子に「テメエワンワンナクンジャネエヨ」と叫んだり 「アッチデアソンデロバカ」とつきとばしたり、理解できない行動をとっていました。 スパルタ?っつーかそういう教育もあるのかもしれないし、 もしかしたら泣いていた子どもも他の子を殴ってしかられたなど、理由があるのかもしれません。 しかし。 子ども、ましてや赤子がいるのにタバコを吸うなんて私には理解できません。 公共の遊具を独占することよりも信じられません。 しばらくすると、中肉中背の女性が一番小さい赤子がなきやまないためか 「アッチイケヨ」と怒鳴りました。 あっちというのはふくよかな女性のことのようです。 ふくよかな方の女性は咥えていたタバコをポイっと芝生に向かって投げると赤子をうけとりました。 ああ、赤子を触るからタバコをすてたのか、ってういうかポイすてかよ。 自分の(?)子どもが遊んでいるところにか??? と思っていたら ふくよかな方の女性はポロンと出すものを出すと、赤子に乳をあげはじめました。 そしておもむろに次のタバコに火を…。 血管が切れそうになりました。 どなりつけたくなりましたが、私は赤子と二人連れ、注意などしたら大変なことになります。 だが、隣を通ったら一言いってしまう。 私はそういう人間なのです。 あわてて引き返し、公園の外側を遠回りしてお店に行きました。 ちょろっと涙がでました。 すごく悔しい。悔しいぞ。畜生。 やつらに注意できる権力が欲しい。 あの子を引き取りたい! まあ、それはともかく。 「生きる世界が違う人もいる」と強く思いましたよ。 A香ちゃんのママもあっちの世界の人だったのかな…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[日常] カテゴリの最新記事
|