今日、セカンドオピニオンとして、他の病院に行ってきました。

ミルパパがネットでさんざん調べて、ちょっと遠いけど、うさぎを診てくれる評判のいい病院に行ってきました。
院長先生はうさぎを飼っていて、症例もたくさんある病院のようでした。

歯根膿瘍の症例の写真を沢山見せていただいて、内科的治療だったらこう、外科的治療だったらこう、内科的と外科的を組み合わせるんだったらこうと、色んな選択肢を示していただきました。

ただ、まだ先生とミルさんは初めて会ったので、どういう治療法がミルさんに向いているか決めかねるのと、結局どういう治療をするかは飼い主が決断することなので、今回は抗生物質を出していただいて1週間後にもう一度行くことになりました。

その後、ミルパパと相談して、これからはこちらの先生に診ていただいた方がいいという結論になりました。
はじめに行った先生は、人柄的にはいい先生だし、料金も安かったんですが、やはり2番目に行った先生の説明のわかりやすさや安心感を信じようということになりました。

ちなみに、ミルさんの顎の膿瘍は、今のところ外科的治療の必要はないけれど、ギリギリのラインとのことです。
もう少しでも大きくなれば、自分で食事ができなくなるので、今後は栄養のある食事と抗生物質が欠かせないとのことです。
ペレットも、ソフトタイプに変えた方がいいそうです。

先生のお勧めは、アルファルファベースのペレットと、野菜をペースト状にしたものを与えること。

ペレットは、今のフードに混ぜつつ、少しずつ切り替えていくことにしました。
野菜は、小松菜とほうれん草とキャベツとりんごを、フードプロセッサーでペースト状にして、抗生物質を混ぜて与えることにしました。

↓野菜ペースト（薬入り）を食べるミルさん



めちゃめちゃ夢中です。
なくなったら要求してくるぐらい(笑)。

そうかそうか、気に入ってくれたの。
良かったー。

これからは毎日これ食べようね。(*^-^*)



ミルさん「野菜うまうまだにょー　」