今日、仕事を休んでミルさんを病院に連れて行ってきました。

ゼリー状のフンは、あの後2回、同じようなひょろ長いものをして、他に2回、通常のフンの周りにくっついて出てきました。
それを、ラップに包んでフリージングパックに入れて、持って行きました。

獣医さんの診断は、膿瘍は大きくなった様子はなく、歯も悪化していないとのこと。
お腹を触ってみると、腸内にガスが溜まっていて、おそらくそのせいで食欲が落ちているのではないかとのこと。
触診では胃の中に物は入っているので、うまく腸に流れてないかもしれない、とのことです。
抗生物質は、一時的に中止しましょうと言われました。

ミルさん、1.9kgまで体重が落ちてたよ。。。(T-T*)

食欲増進剤と整腸剤を注射して、ちょっと脱水症状がみられるので点滴（皮下注射）してもらって帰ってきました。
これで2日後に良くならなければ、血液検査とレントゲンを撮るので連れてきてくださいと言われました。

ゼリー状のフンは、やはり腸の粘膜だそうです。
粘膜が出てきたからと言って、驚いて慌てる必要はないと言われました。
赤い血が混じって出てくることもあるが、赤い血は肛門付近の出血なので、それほど心配ないそうです。
ただし、真っ黒なフンは、胃や腸内で出血しているので、緊急性が高いそうです。
うさぎのフンって、黒いと思っていたんだけど。。。
血が混じるときは、もっと黒いんでしょうね。

あとこれは私の直感のようなものなんですが、これまで6年ミルさんと過ごしてきて、何人かの獣医さんに会ってきましたが、今回の先生が一番、薬を使う印象です。
注射も、1本ずつがそれぞれ量が多いような印象。
1.9kgの体重に対して、そんなに薬入れるの？
って思ってしまいます。。。
それだけ、ミルさんが重篤ということ・・・？(T-T*)
いや、単なる私の思い違いかもしれないけど。

帰ってきたミルさんは、なんだかちょっとふらふらしているような。。。
でも、昨日はじっとうずくまっていたので、動くだけ元気になったのかな。

帰ってきて、早速野菜ペーストを3口食べてくれました。
どんどん食べて元気になってね。(*^-^*)



ミルさん「食べるにょー　」