ミルさんが、眼振のような症状を見せました。

眼振とは、
「自分の意思とは関係なく眼球が動く現象。
眼、脳、神経系統の病気が原因となって眼球が動く。
他人からは黒目の部分が震えるように動いたり、回転しているように見える。（Wikiより）」

ミルさんが眼振らしき症状を起こした時、眼球をじっくり見ていなかったのでいまいちわからないのですが、いつもとは全く違う様子で、頭を左右に小刻みに振っていました。
何かを探しているのかとはじめは思ったんですが、何の脈略もなかったし、自分で振っているように見えなかったので気になって頭を撫でると、治まりました。
その後、平衡感覚に問題があるのかな、という動き（ローリング）も少し見せました。

明日受診の予定だったので、今日獣医さんに電話して、すぐにでも受診した方がいいか相談しました。

獣医さん曰く、
「膿が脳や神経に入った可能性と、他の病気（エンセファリトゾーン症など）の可能性とあります。海外の症例ですが、うさぎは脳の半分が膿に冒されても生き続けたという症例もありますので、即死に結びつくとは限りません。血液検査すればある程度原因が分かるので、検査しましょう。食欲が落ちたり極度に不安な状況でなければ、明日で良いです。気分が悪かったり頭が痛かったりしたら、まずご飯を食べられなくなるので」
とのことでした。

外科治療をするかどうかの判断のために、血液検査をしてもらうつもりだったので、丁度良かったです。
いや、もっと早く血液検査をするべきだったのか。もう遅いのか。。。
いやいや、まだ斜頚になるとは限らないし。
いやいやいや、斜頚になったって、ミルさんはミルさんだし。すぐ死に結びつくとは限らないし。。。

色々考えてしまいます。

でも、世話を焼かないと上手に食べられないとはいえ、朝夕のご飯の時にはきよかを追いかけ回して催促するくらい食欲も出てきています。


・・・ブログを更新しようとしている今、また眼振の症状が出ました。
眼球を見たけど、黒目がちだから震えてるかよくわからないや。。。(-_-;)
頭を撫でると、また治まりました。
困ったねぇ。。。



ミルさん「ご飯まだだにょー？　」