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サンズ 121-110 ウォリアーズ（日本時間2019年10月31日）

Booker ＆ Suns Dominate Warriors on the 23-Year-Old's Birthday 日本時間2019年10月31日 PHOENIX SUNS 121-110 GOLDEN STATE WARRIORS（Chase Center） PHX 43 29 23 26 121 GSW 14 32 21 43 110 1Qだけで29点もの大差をつけるなど、昨シーズンの西の王者、ゴールデンステイト・ウォリアーズを下したフェニックス・サンズ。序盤は9-10とほぼ互角の展開だったものの、そこからまさかの30-1のラン。こんな一方的な展開、これまでほとんどお目にかかったことはありません。ディフェンスの際には足がよく動きウォリアーズのオフェンスをシャットアウトすれば、オフェンスの際には面白いようにパスが周りシュートが入り、ウォリアーズにまともにディフェンスをさせませんでした。今日はエースのデビン・ブッカー選手の23歳の誕生日でしたが、素晴らしい1日となりましまね。、今日の試合を見て改めて、今シーズンのサンズはやはりいけると思いました。チームのムードも良さそうですし、西のダークホースとして、久々にリーグにインパクトを与えてくれそうです。今日はインサイドの二人、アーロン・ベインズ選手とダリオ・サリッチ選手が大当たり。サリッチ選手は16得点、オフェンスリバウンド6個を含む9リバウンド、そしてアシストとスティールはそれぞれ5個を記録しました。ベインズ選手は24得点、オフェンスリバウンド5個を含む13リバウンド、7アシスト、3ブロック。二人とも非常にオールラウンドな働きをしてくれました。オフェンスリバウンドを何度も拾ってくれたおかげでセカンドチャンスをモノにできた場面が多かったですし、守備とリバウンドでの影響力は計り知れません。現在、本来であればスターティングセンターを務めるディアンドレ・エイトン選手が不在なので、戻って来ればベインズ選手は控えに回ることになるはずですが、控えに置いておくにはもったいない活躍ぶりですね。 24得点13リバウンドはオールスタークラスの数字ですよ。ベテランですが、こんな良い選手だとは知りませんでした。素晴らしい補強だと思いますね。ベインズ選手の出場時間を長くしたいところですが、サリッチ選手もいいですし、今日は不発だったもののフランク・カミンスキー選手もいい働きをしています。インサイドにエイトン選手しかいなかった昨シーズンとはえらい違いですね。そしてそのインサイド陣にスリーポイントが得意な選手が揃っているというのも強みですね。彼らが外に出るとディフェンスが広がるので、リッキー・ルビオ選手、ブッカー選手、ケリー・ウーブレ選手らがドライブしやすくなっています。チームがよく噛み合ってきているなぁと思いますね。しかし欲を言えば、4Q残り4分で11点差まで追い上げられたのは余計だったかもと思います。特にアウェイでは、残り4分で11点なら追いつかれてもなんら不思議ではなく、そこで踏みとどまったから良かったものの、一桁まで迫られたらもう完全にわからなくなっていました。特に、エースのステフィン・カリー選手不在でここまでの追い上げをしてくるあたりは、いかに昨シーズンまでの主力が抜けた穴が大きいとはいえ、さすがは5シーズン連続でファイナルに進出しているウォリアーズですね。カリー選手不在ということもあり、もしかすると油断もあったかもしれません。そうだとすれば、試合は終わるまでわからないという良い勉強になったのではないでしょうか。せっかく序盤から大量リードを奪ったのですから、そのまま押し切りたかったですね。気がかりは、左手を骨折したステフィン・カリー選手。センターのベインズ選手の体重がカリー選手の左手に思い切りのしかかったような感じに見えましたが、相当痛そうでしたね。来日経験もあり日本での人気も高いカリー選手。人柄の良さも伝わってきますし、今回の怪我は残念です。万全の状態で戻ってきてほしいですね。サンズの次の相手はメンフィス・グリズリーズ。今日の試合に続き、アウェイ連勝と行きたいですね。この試合のハイライト NBA フェニックス・サンズニットキャップ/ニット帽 2019 NBA ティップオフシリーズカフドニューエラ/New Era パープル

2019.10.31

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斎藤隆投手コーチ正式決定

ヤクルトが来季コーチ陣を発表、一軍投手コーチに斎藤隆氏　日米で経験豊富、MLBで若手育成も以前から記事か出ていましたが、斎藤隆氏の東京ヤクルトスワローズ一軍投手コーチ就任が正式決定しました。話が出てからしばらくかかったのは、条件などを詰めていたのでしょうか。これは嬉しいニュースです。高津臣吾一軍監督は、一軍の投手コーチ時代にメジャー式のブルペン運営を行いチームを優勝に導いた立役者。その高津監督同様にメジャーを経験した斎藤コーチであれば、高津監督とのコミュニケーションもスムーズに行くでしょう。日本で活躍が難しくなったかと思いきや、メジャーでバリバリの主力として復活した斎藤コーチ。ただ単にメジャーが合っていたというだけではなく、相当の努力や工夫があったことでしよう。小川泰弘投手、原樹理投手、星知弥投手など、十分な才能を持ちながら不振が続いた彼らにとって、得られるものは大きいかもしれません。おそらく12球団最弱であろう、ヤクルト投手陣の立て直し。簡単な仕事ではありませんが、先に挙げた小川投手ら三名や石川雅規投手に加え、即戦力ルーキーも四名入りました。ヤクルトは2013年からの7年間で1、2、5、6位を経験しつつ3、4位がないという、極端で、蓋を開けて見なければ強いのか弱いのかわからない面がありますが、投手陣次第の部分は大きいです。ヤクルトにとっては、もしかすると監督以上に、最も順位に影響を与えるポジションかもしれません。そのポジションにはまさに適任の人物かと思います。高津監督と二人三脚で投手陣を立て直していただけるよう、心よりお願い申し上げます。カルビー1996 プロ野球チップスレギュラーカード No.17 斎藤隆

2019.10.30

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ジャズ 96-95 サンズ（日本時間2019年10月29日）

Suns Fall in Final Second in Defensive Battle vs Jazz 日本時間2019年10月29日 UTAH JAZZ 96-95 PHOENIX SUNS（Talking Stick Resort Arena） UTA 28 18 24 26 96 PHX 21 18 31 25 95 デンバー・ナゲッツ戦に続いての、非常に悔しい敗戦でした。勝てた試合だっただけに非常に残念。でも、負けたとはいえそんな白熱の試合が行われているだけで幸せ。フェニックス・サンズのファンはそんな気持ちを抱いているのではないでしょうか。サンズのディフェンスはやはり昨シーズンまでとは違いますね。このハイスコアリンクな時代の中、4Q終了時点で100失点以上を喫したのはまだ1試合、前回のロサンゼルス・クリッパーズ戦のみ。その試合でもディフェンスは決して悪くなく足も動いていたと思います。ただ悔やまれるのはファウルトラブル。アグレッシブなディフェンス故の部分はあると思いますが、ダリオ・サリッチ選手が開始早々ファウルを重ね交代となってしまいました。ナゲッツ戦でも、延長で退場者を多く出していなければ結果は変わっていたかもしれません。この試合も、最後の最後、残り0.4秒でファウルを犯してしまい延長に持ち込むことができず、ドノバン・ミッチェル選手に決勝のフリースローを許してしまいました。ディフェンスを頑張っているとはいえ新メンバーが非常に多い中で、連携がよりできてくればこの辺は解決してくるでしょうか。嬉しかったのは、ナゲッツ戦で故障し一昨日のクリッパーズ戦を欠場したリッキー・ルビオ選手が戻ってきたことですね。 10得点、10リバウンド、8アシストともう少しでトリプルダブルの活躍。長期離脱にならなくて本当に良かったですね。そしてそのルビオ選手のバックアップ、ジェボン・カーター選手が相変わらず良いですね。思い切りの良いスリーとディフェンスが素晴らしいです。残り1分を切り92-95で3点を追う場面。この場面で、NBAでの実績に乏しい2年目の控え選手でありながら躊躇なくスリーを放てる度胸、そしてそれを決めきる勝負強さ。チームの勢いに一役も二役も買っています。明後日はゴールデンステイト・ウォリアーズとの対戦ですが、とのマッチアップが非常な楽しみです。カリー選手を相当苦しめてくれるのではないでしょうか。敗れはしましたが、チームのエネルギーは素晴らしいものがあります。次もまた、いいゲームを見せてくれるでしょう。明後日のウォリアーズ戦、一泡吹かせて世代交代をアピールしたいところです。今のチーム力ならばきっと勝てます。頑張ってほしいです。この試合のハイライト【中古】スポーツ/直筆サインカード/Rookie Ticket Variation Autograph/PANINI 2018-19 CONTENDERS BASKETBALL No143 [直筆サインカード] ： JEVON CARTER(直筆サイン入り)(/65)

2019.10.29

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マクガフ投手、スアレス投手残留決定

ヤクルト助っ投、マクガフ＆スアレスが残留「来季は優勝に貢献できるよう」今シーズン東京ヤクルトスワローズに加入したスコット・マクガフ投手とアルバート・スアレス投手。今日、この二人の来シーズンの残留が発表されました。マクガフ投手は、石山泰稚投手の故障離脱時には抑えを務めるなど、シーズンを通して大車輪の働き。65試合に登板し6勝11セーブをマークし、ホームランの出やすい神宮球場をホームにしているにも関わらず被本塁打はわずか2本でした。真面目でナイスガイな印象のマクガフ投手。契約は1年ですが、2年でも良かったのではないかと思わせる内容とお人柄でした。もしかすると、マクガフ投手を引き止めることは今オフ最大の課題だったかもしれません。それがこの時期に残留が決まり、しかもサラリーは95万ドル。大変お買い得だと思われる点も含め、とても良かったです。これだけ早く契約がまとまったのは、高津監督が強く望んだが故かもしれませんね。そしてスアレス投手は、故障によりシーズンのほぼ全てがお休みとなり、しかも先発で登板した試合の序盤で故障により交代しその後長期離脱ということが二度もありました結果登板はわずかに4試合となりましたが防御率は1.53と、投げることさえできればしっかりと相手を抑えていました。スアレス投手自身のコメントにもありますが、来シーズンは故障なく1シーズンを乗り切れるよう、このオフはしっかりとトレーニングを積んで故障しない体を作ってきてほしいですね。プレーできるのであれば素晴らしい戦力になるはずです。残る外国人は、日本人扱いとなったウラジミール・バレンティン選手、そしてデビッド・ブキャナン投手とデビッド・ハフ投手の三人。正直、全員残ってほしいです。バレンティン選手は、福岡ソフトバンクホークスとのマネーゲームになってしまえばキープは正直難しいかなと思いますが、バレンティン選手にとっての最良は、間違いなくヤクルト残留だと思うんですがねぇ。ブキャナン投手は不振な時期が続いていましたが、終盤戦は昨シーズンまでのように安定した投球をしていました。まだ若いですし、今シーズンの不調を取り返すことのできる可能性は十分と思います。ある程度計算できる投手でしょうし、多少年俸を下げての残留となってくれれば最高です。ハフ投手は、マクガフ投手同様中継ぎで大車輪の働きを見せてくれました。年齢と登板過多の影響か、終盤は調子を落としていましたが、貴重な左腕ですし残留してくれれば大きな力になってくれるはずです。マクガフ投手、スアレス投手に続き、彼等の残留の報が届く日を楽しみに待ちたいと思います。ベースボールコレクション 2019C3-S037 マクガフ SR

2019.10.28

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クリッパーズ 122-130 サンズ（日本時間2019年10月27日）

17本の3Pを決めたサンズがクリッパーズに勝利日本時間2019年10月27日 LOS ANGELES CLIPPERS 122-130 PHOENIX SUNS（Talking Stick Resort Arena） LAC 22 33 30 37 122 PHX 26 29 36 39 130 ディアンドレ・エイトン選手に続き、今日はPGのリッキー・ルビオ選手が欠場となってしまったフェニックス・サンズ。昨日のデンバー・ナゲッツ戦で膝を痛めたようですが、長期離脱にならないことを願います。そんなスタメン二人を欠く中での、優勝候補ロサンゼルス・クリッパーズ戦。クリッパーズもオフに加入したポール・ジョージ選手が欠場しているものの、ロサンゼルス・レイカーズ、ゴールデンステイト・ウォリアーズの西の上位候補2チームに二桁得点差をつけ連勝スタートを切るなど、下馬評通りの強さを発揮しています。ホームとはいえ、そんなクリッパーズを相手にスタメン二名を欠いては相当厳しい戦いになると思われましたが、サンズは試合の大半の時間でリードを奪い続け、見事に勝利してくれました。待望の本格派PG、ルビオ選手が加わったことでバランスの良いチームになったのではないかと思っていましたが、ルビオ選手が不在でも十分戦えるチームになったようで、大変頼もしく思えます。新加入の選手たちがみんな素晴らしいプレーをしてくれています。今シーズンから加わったアーロン・ベインズ選手、ダリオ・サリッチ選手、フランク・カミンスキー選手。このインサイドの三人がとても機能しています。彼らが体を張ってくれるのでリバウンドもディフェンスも安定してきますし、全員スリーを打てるのでオフェンスの幅も広がります。今日は特に、カミンスキー選手が本当に良いところで得点をあげてくれました。追い上げられてきた2Q後半に連続でスリーを叩き込んだのは見事でした。また、アウトサイドシュートだけでなく、インサイドでも小技をうまく使い得点を重ねてくれました。 6thマンとしてプレーしていますが、スタメンに穴が空けばいつでもそこにハマれる力がありますね。昨シーズンはインサイドにエイトン選手以外ほとんどいませんでしたこら、この三人の加入だけでも全く別のチームになっています。そしてこれも昨シーズン不在だったPGでは、ルビオ選手だけでなくジェボン・カーター選手の加入も大きいです。今日はルビオ選手欠場に伴いスターターに昇格しましたが、十分にその穴を埋めてくれました。特に3Qの同点からのスリーと、その直後の速攻からのアクロバティックなシュートで突き放したところは痺れました。この場面も含め、追いつかれたりリードを許した直後にすぐに取り返すことができたことが大きかったです。その選手個々の能力もさることながら、まだ始まって間もないにも関わらずここまでチームを機能させている、モンティ・ウィリアムズ新ヘッドコーチの手腕も素晴らしいですね。最後に、エースのデビン・ブッカー選手。やはり今シーズンは、ただの点取り屋から一段成長したように思います。無理に点を取りに行かずうまくボールを回しながら、ここぞの場面ではきっちり攻め込む。効率良く点を取れるようになっているように思います。昨日までの2試合はアウトサイドショットが今ひとつでしたが、今日はスリーポイントラインのかなり後ろからの2本を含め3本のスリーを叩き込みチームハイの30得点。いよいよエンジン全開ですね。チーム全体としては、昨日からファウルの多さは少し気になるところではありますが、ディフェンスがかなり良くなっていますしそれだけアグレッシブにプレーしているということでしょう。勝ち星がついてきて手応えを掴むに連れ、これからますます良くなっていくと思います。今日の勝利でますます楽しみになってきた今後のサンズ。明後日は、これも好調のユタ・ジャズとの一戦です。ジャズはルビオ選手の古巣ですが、出場できると良いですね。この試合のハイライト【クーポンで最大1500円オフ】(取寄)ナイキメンズ NBA グラフィックプラクティス Tシャツフェニックスサンズ Nike Men's NBA Graphic Practice T-Shirt フェニックスサンズ New Orchid

2019.10.27

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サンズ 107-108 ナゲッツ（日本時間2019年10月26日）

Suns' Defensive Intensity ＆ Resiliency on Display in OT Battle with Nuggets 日本時間2019年10月26日） PHOENIX SUNS 107-108 DENVER NUGGETS（Pepsi Center） PHX 21 24 17 33 12 107 DEN 15 24 25 31 13 108 開幕2戦目から、センターのディアンドレ・エイトン選手を薬物問題で欠くこととなったフェニックス・サンズ。出場停止25試合という期間は大変痛いところではありますが、この記事にある通り、パフォーマンス向上薬の使用を隠蔽するために使われる利尿剤を使ってしまったとはいえ他の薬物を摂取したことは認められなかったため、選手会の働きかけによって出場停止期間が短くなるかもしれません。本人も心から謝罪していますし、そうなってほしいと願わずにはいられません。とは言え、いずれにせよもうしばらくはエイトン選手不在のまま戦っていく他ありません。強豪デンバー・ナゲッツを相手に、しかもアウェイで、エイトン選手不在でどこまで対抗できるかと思いましたが、惜しくも延長の末破れたとはいえ、やはり今年のサンズはここ数年のサンズとは違うのではないでしょうか。前半をわずか39点に抑えるディフェンス。二桁リードをひっくり返され、徐々に離されてもズルズル行かずに踏み止まり、延長に持ち込む粘り強さ。残り3分10秒で9点差。残り1分7秒で5点差。残り10.5秒で4点差。残り5.1秒で3点差。どう考えても負けゲーム。これを土壇場で追いついたのですから大したものです。この試合スリーポイントを7本放って成功0だったエースのデビン・ブッカー選手が、残り6.9秒4点ビハインドの場面で難しい体制からスリーをヒットさせました。どれだけショットが不調でも、ここぞの場面でねじ込む姿にエースの貫禄を感じました。そして4Qの最後は、リッキー・ルビオ選手が3本のフリースローを全て沈めて延長へ。 1本外したらアウトな場面で、落ち着いて3本全て決め切る精神力も大したものです。チームを引っ張るに相応しいプレイヤーですね。そして、エイトン選手のいないインサイドは、新加入のアーロン・ベインズ選手、ダリオ・サリッチ選手、フランク・カミンスキー選手が十分に埋めてくれています。ケリー・ウーブレ選手は、開幕戦に続き、ブッカー選手のシューティングタッチが今ひとつな中で2試合続けて大活躍。オフにT.J.ウォーレン選手やジョシュ・ジャクソン選手を放出したサンズでしたが、ポジションのかぶる選手たちの中で、サンズはウーブレ選手を選んだということですね。昨シーズンから素晴らしいプレーをしていましたが、更に成長してシーズンに臨んで来てくれましたね。延長では、ベインズ選手、ウーブレ選手、ルビオ選手と立て続けにファウルアウトしていき大変苦しい状況でしたが、一時は逆転するなど本当に最後まで粘りました。今シーズンのサンズ、本当にやってくれるかもしれません。負けはしたものの、エイトン選手のニュースで天国から地獄へ叩き落された後、またちょっと天国が見えて来た気がしました。エイトン選手が戻るまで、チーム一丸となって粘ってほしいですね。明日は優勝候補のロサンゼルス・クリッパーズ戦。一泡吹かせてほしいですね。この試合のハイライトファナティクスブランデッドレディース Tシャツトップス Phoenix Suns Fanatics Branded Women's Dreams Sleeve Stripe Speckle Long Sleeve T-Shirt Orange/Black

2019.10.26

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エイトン選手に25試合の出場停止処分

ＮＢＡ・昨年ドラフト全体１位のエイトン、禁止薬物で２５試合出場停止フェニックス・サンズのファンである私にとって、たった24時間のうちに、正に天国と地獄を味わった気分です。開幕戦を29点差という大差で圧勝し、今後の期待が大きく膨らんだ昨日。そして今日の朝、NBAのニュースを検索してみると、そこにはまさかの記事が。昨年のドラフト1位でスタメンセンターのディアンドレ・エイトン選手が、禁止薬物の使用により25試合の出場停止処分を受けたとのこと。もうこれは、大ショックです。何てことをしてくれたんだというのが、この記事を見て最初に感じたことでした。ただ、様々な記事を読んでいくと、「選手協会（NBPA）側は「意図的でない摂取」に関する労使協定に基づき、処分の軽減や撤回がされた例はあるとして、裁に入る意向である」ということも出ていました。使用した利尿剤に禁止成分が入っていたそうですが、これにはドーピング効果があるのではなく、ドーピング効果のある薬物を摂取した場合にそれを隠せる効果があるとのこと。今年の5月には、タイリーク・エバンス選手が薬物規定違反により出場停止となり、2年間は出場資格の申請ができなくなってしまいました。それに比べれば、意図的、悪質な摂取ではないということで25試合という割と短めの処分になったのだと思いますが、NPBAの仲裁によってさらに短縮される可能性もあるのでしょうか。結果は違反に違いないのですが、意図的なものではないのだとすれば、今後は本当に気をつけてほしいです。本人も心から謝罪しているようですし、サンズファンとしては、何とか処分が軽減されてほしいと願わずにはいられません。開幕戦で圧勝というせっかくの明るい話題が一気に霞んでしまいましたが、そんな中でも、エイトン選手不在の中で残されたメンバーがどんな試合をしてくれるのか。チームが団結し、エイトン選手の穴をチーム全体で埋めながら、何とか持ちこたえてほしいものです。NBA ディアンドレ・エイトンネーム＆ナンバーTシャツサンズ（ブラック） Nike Deandre Ayton Phoenix Suns Black Name & Number Statement T-Shirt

2019.10.25

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キングス 95-124 サンズ（日本時間2019年10月24日）

「僕は今、勝利するために自分ができる全てのことを注ぎ込みたい」とデビン・ブッカー日本時間2019年10月24日 SACRAMENTO KINGS 95-124 PHOENIX SUNS（Talking Stick Resort Arena） SAC 29 30 17 19 95 PHX 25 29 32 38 124 とうとうNBAが開幕しました！私の応援するフェニックス・サンズは今日が初戦。相手は、昨シーズン躍進し今シーズンは久々のプレイオフ進出が期待されるサクラメント・キングスです。序盤戦は互角の戦いをしていましたが、2Qに入り徐々に離され、一時は二桁リードを許したサンズ。昨シーズンによくあった光景ですが、前半に二桁得点差を付けられ後半さらに離されていく。ホームでの試合でしたが、ホームアウェイ関係なく頻発した展開だったので、今シーズンも同じか、とかなりテンションが下がっていました。しかし今年のサンズは違うかもしれません。追い上げて5点差で前半を終えると、後半はなんと70-36のほぼダブルスコアでの圧勝。サンズ＝ザルディフェンスと言われても仕方がないぐらいディフェンスの酷かったチームが、後半をわずか36点に抑える素晴らしいディフェンスを展開しました。ただ、ディフェンス力だけでこの結果になったわけではないはずです。オフェンスのリズムが昨シーズンとは段違い。それによりディフェンスのリズムも良くなり、足も良く動くようになったのではないでしょうか。中に外にと、ボールがよく回っていたと思います。やはりリッキー・ルビオ選手の加入が非常に大きいのだと思います。そして、冒頭の記事点取り上げられたエースのデビン・ブッカー選手。類まれな得点能力を持ちながら、サンズが勝てないこともあってか過小評価されがちな選手だと思います。ブッカー選手がエースでは勝てないという意見もネットで度々見かけます。ただ、70点を取った試合ではチームが負けたにも関わらずはしゃいでいた等、そう思われても致し方ない部分もあったかもしれません。しかし、ルビオ選手を始め新加入の選手たちに影響を受けながら、得点を増やすことよりもチームが勝つことによりウェイトを置いてプレーできるメンタルが身についたのではないでしょうか。前半も、得点こそ伸びなかったものの無理にシュートに持ち込むようなことはなく良くボールを回していたと思います。そして後半、ここぞの場面ではしっかり点を取りに行く。プレーの質が上がっていると思います。バスケに限らず、やはりスポーツ選手は勝ってなんぼ。今シーズンこそ、チームの躍進と共にブッカー自身の評価も上がり、自身初のオールスター出場を果たしてほしいですね。もちろん、ディアンドレ・エイトン選手も一緒にです。エイトン選手は、オフに相当頑張って鍛えてきたそうです。チームの柱の二人が本当の意味でチームを引っ張ってくれる限り、チームは上昇気流に乗るはずです。西でダントツの最下位に沈んだ昨シーズンも、開幕戦は良い形で勝利しているので浮かれてはいけないですが、経験ある選手たちを多く加え、若きスターたちが成長を遂げたサンズは必ずや良いシーズンを送ってくれるものと思います。次の相手は優勝候補の一角であろうデンバー・ナゲッツ。力試しにはもってこいの相手です。良い試合をしてほしいですね。この試合のハイライトファナティクスブランデッドメンズ Tシャツトップス Phoenix Suns Fanatics Branded Primary Logo T-Shirt Black

2019.10.24

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屋宜照悟投手に戦力外通告

ヤクルト、屋宜照悟に戦力外通告　2017年に日本ハムから交換トレードで加入し3年目10月1日に、大引啓次選手や村中恭兵投手を始め5選手に戦力外通告を言い渡していた東京ヤクルトスワローズ。ここ最近は、二次での戦力外通告はあまり行なっていなかったヤクルトでしたが、今日23日、新たに屋宜照悟投手へ戦力外通告を行いました。これは間違いなく、ドラフトで4名の好投手を獲得できたことによるものでしょう。屋宜投手は2017年途中に杉浦稔大投手とのトレードで北海道日本ハムファイターズからヤクルトに加入するも、その後一軍ではわずか3試合の登板で、登板した試合で結果を残すこともできませんでした。現在30歳。伸び代を踏まえても戦力外は致し方ないところだとは思いますが、それでもこの屋宜投手、二軍では2年連続でチーム3位の登板数となる41試合に登板するなど、二軍には欠かせない投手となっていました。二軍の投手運営にも苦労しているヤクルトからすれば、一軍でも活躍しているとはいえ故障がちで登板数が限られる杉浦投手とはまた違う価値があったのかもしれません。しかし、やはり二軍といえば一軍で活躍できる選手を供給するためにあるものと思いますし、もしも現時点で屋宜投手より実力が劣っていたとしても今後一軍で活躍できる可能性を持った投手をより多く抱えるべきでしょう。最下位に沈み投手力が最大の弱点のヤクルトにとっては、今は特にそうしなければならない時期ではないかと思います。一方現状は、屋宜投手だけでなく今年二軍でチーム2位のイニング数を投げた館山昌平投手や、チーム6位のイニング数を投げた寺原隼人投手が引退した穴も、埋めるのは大変なのかもしれません。二軍とはいえ登板過多になってはいけないので、70人の枠を超え、投手中心に育成選手を抱えられれば理想ですが、現在のヤクルトの方針ではそうはしなさそうなのが残念なところです。二軍を回すのがやっとという現状から抜け出さない限り、チームの投手力はなかなか上がらないのではないかと懸念されます。もちろん、選手を増やせば年俸だけでなく様々な出費も増えるので安易には増やせない現状も理解できなくはないのですが、CSで2年連続で福岡ソフトバンクホークスに下剋上を食らった、ヤクルトと同じく投手陣が弱点の埼玉西武ライオンズは三軍制の実施を発表しましたし、ヤクルトも何かしらの取り組みが必要に思います。屋宜投手が今後も現役続行を目指すのかはわかりませんが、一軍では結果を残せなかったとはいえ、ヤクルトのために懸命に投げてくれたことは間違いありません。これまでの奮闘を労いつつ、今後良い将来が待っていることを願っています。ありがとうございました。【中古】スポーツ/レギュラーカード/2019 東京ヤクルトスワローズ ROOKIES＆STARS 29 [レギュラーカード] ：屋宜照悟【タイムセール】

2019.10.23

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石橋貴明さん58歳の誕生日

石橋貴明58歳に　野猿“復活”「45歳引退を公言していた男がテレビに“しがみつく”理由」今日10月22日は、とんねるずの石橋貴明さんの誕生日。あのイチロー選手、そして私の妹と同じ誕生日なのです笑 58歳とのことですが、あのとんねるずが、還暦まであと2年ですよ。若者のカリスマ的存在だったとんねるずが還暦間際ということで、時の流れを感じます。そんな今日、とても良い記事を見つけたので、ご紹介がてら祝福したいと思います。記事の中で引用されている、タカさんがテレビへの熱意を語る記事は以前に読んだ記憶があります。相方の木梨憲武さんはコンテンツにこだわらずとにかく楽しいことをしようとしているように見えるのに対し、タカさんは、AbemaTVやインスタグラムなど新しいものも試してこそいますが、大のテレビっ子として育ったことやテレビによってここまでになれたということから、テレビをなんとか盛り立てたいと思っているように感じますね。記事の中にある、45歳で引退すると言っていたのは正直記憶にないのですが、料理の修行をして店を出したいと言っていたのは覚えています。子どもの頃は、『とんねるずのみなさんのおかげです』や『とんねるずの生でダラダラいかせて!!』で暴れ回るタカさんしか知らなかったので、『イシバシ・レシピ』で料理するタカさんを見て驚いたものです。記事の中で印象に残るのは、ナンシー関さんが1999年にとんねるずについて書いた文章。とんねるずは『みなさんのおかげです』が終了した時点（1997年）で「死んだ」と思っていたのが、ここへ来て再び全盛を迎え「蘇生」した、と。一時期落ち着いた人気が野猿のヒットで再び上昇したということですが、この1990年代後半は、ダウンタウンやウッチャンナンチャンだけでなく、ナインティナインを中心に人気の若手芸人が数多く出演した『めちゃ2イケてるッ!』が1996年に始まりました。『とんねるずのみなさんのおかげです』の最終回のエンディングでは、とんねるずが河田町にあるフジテレビの旧本社で『テレビ～時々の神よ～』を熱唱しています。フジテレビ旧本社で撮影され人気を博してきたとんねるず最大の人気番組がその旧本社と共に終わり、一方ではお台場の新社屋の中でめちゃイケなどの新しい風が吹いていた時期。当時は何とも思いませんでしたが、今改めて見てみると世代交代の波というものを感じてしまいます。しかしそれでも、根強く安定したファンを抱えたとんねるずは、その後始まった『とんねるずのみなさんのおかげでした』を、昨年まで20年以上も続けました。野猿だけでなく、2000年代にヒットした矢島美容室もそうですし、番組を通じて世間に浸透した様々な企画。とんねるずは、ジャンルにとらわれず楽しいことを考え続け、発信し続けることにより活動を続けてきました。時にはあった逆境も、こうして乗り越えてきた過去があります。そんなとんねるずだからこそ、これからもまだまだ何かやってくれるのではないか、そんな期待を抱かせてくれます。今も、タカさんノリさんそれぞれに新しい活動を始めファンを喜ばせてはくれていますが、やはり一番の期待は再びコンビで何かをやってくれること。しばらくコンビでの活動がないことで、これまで以上にその期待は高まっていることでしょう。それが来年なのか、または還暦になってからになるのかはわかりませんが、必ずまた新しいとんねるずが見られるはずです。直近の期待は、以前にノリさんが言ったとんねるずとしてのライブ。それぞれが音楽活動を始めたのも、その布石かもしれません。しかし、先週の『木梨の会』のラストにとんねるずの『どうにかなるさ』をリクエストしたファンの方はとてもステキですね。台風の被害にあった中で、タカさんとノリさん、それぞれのライブに行くために準備しているということでリクエストされた曲。そのファンの熱意、きっとノリさんに伝わったことと思います。最後に、タカさん、58歳の誕生おめでとうございます。ますますのご活躍に期待しています。まだまだとんねるずファンを楽しませてください。 MAJOR LEAGUE (メジャーリーグ2) / "NO MARBLES" Tee (Tシャツ) / navy　　石橋貴明　とんねるずとんねるず大志 /ニッポン放送プロジェクト/石橋貴明 / 【中古】afb とんねるず保毛尾田保毛男ノリ子キーホルダー　番組非売品【中古】53H05909497 ホビーとんねるず / とんねるずベスト足跡 [CD]

2019.10.22

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キャプテン◯◯◯

ヤクルト高津新体制で2年ぶりキャプテン制復活も…なぜか立候補NG高津臣吾監督が就任し、新たなスタートを切る東京ヤクルトスワローズ。その高津監督の意向により、キャプテン制を2年ぶりに復活するそうです。チームのまとめ役、チームを引っ張っていってくれる存在を求めてのことだそうですが、今回は立候補を認めず、首脳陣がこの人と思う人を指名するのだそうです。21世紀になってから、ヤクルトがキャプテンを任命して臨んだシーズンは2001年古田敦也選手2007年宮本慎也選手2008年宮本慎也選手2012年相川亮二選手2013年田中浩康選手2018年中村悠平選手以上6年で5名だけ。主に生え抜きのベテランが務めることが多いようですが、FAで加入した相川選手も任命されたことがあるので、必ずしも生え抜きとは限らないようです。ただ、歴代のキャプテンは全員捕手が内野手です。毎試合出場するわけではない投手や、ピンチの時などにマウンドに集まることのない外野手よりは捕手や内野手の方が良いということか、それともたまたまの巡り合わせか。以上も踏まえ、今のヤクルトで一番ふさわしいのはと言えばやはり山田哲人選手かなと思うのですが、でもイメージ的にキャプテンとしてグイグイチームを引っ張るというイメージではないような気もします。あえてキャプテンに任命して自覚を促すというのも一つの方法かもしれませんが、それで不振に陥られても困りますし、難しいところでしょうか。ちなみに、最近久々にドカベンにハマり読み返していたりするのですが、そのドカベンでのキャプテン選出のエピソード。主人公山田太郎2年生の夏、山田のいる明訓高校が夏の甲子園で敗退し、新チームへと移行する中でキャプテンを選ぶことになりました。監督も交代しましたが、キャプテンを任命するのは新監督。そこで、山田のチームメイト岩鬼正美は、練習の準備を率先して行うなど猛アピール。それを見ていた新監督が、こういうことは最もやりたがっている者にやらせるに限ると、一番の実力者である山田を抑え岩鬼をキャプテンに任命しました。実力的にも性格的にも、おそらく誰もが山田を選ぶであろうところ、キャラクター的にも実力的にも、お世辞にもキャプテンにふさわしいとは思えなかった岩鬼でしたが、就任してみれば強烈なリーダーシップを発揮し、また実力も大きく向上し春夏連覇に貢献しました。高津監督は、日頃のどんなところを見てキャプテンを指名するのでしょうか。実はもう既に、内心ではこの人と決めているのか、それとも春のキャンプの様子などを見て決めるのか。リーダーシップのありそうなのは青木宣親選手や雄平選手あたりな気がしますが、大ベテランの域に入る選手たちがキャプテンとして先頭に立つよりは、中堅がキャプテンになって彼らがサポートする体制の方が良いのではないかと思います。性格や気迫を考えれば奥村展征選手あたりはかなり向いているのではないかと思うのですが、安定してスタメンで出られるかというと現時点ではちょっと厳しいかなという気がします。いっそ、ウラジミール・バレンティン選手が良いのではないかとも思いますが、まず残留してくれるかどうかという。あえて、キャプテンとして期待しているというのを口説き文句にしてみたりとか。案外意外なところからキャプテンが選ばれるかもしれませんが、いったい誰が指名されるのか、楽しみに発表を待ちたいと思います。【新品】ドカベン全巻セット [豪華版](1-21巻全巻)／水島新司／秋田書店

2019.10.21

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行かなかった引退試合

ヤクルトの二軍監督に就任　“ブンブン丸”池山隆寛の記憶に残る最終打席東京ヤクルトスワローズの二軍監督に就任した池山隆寛監督。その池山監督の現役最終試合。2002年10月17日、ホーム神宮球場での広島東洋カープ戦。消化試合にも関わらず、満員の観客で埋まりました。池山選手は、野球を見始め、ヤクルトを応援し出した時の押しも押されぬレギュラーショート。故障や岩村明憲選手の台頭でレギュラーの座を失い代打に専念しだしてからは、長年チームの中心であったスターにも関わらず誰よりもベンチで声を出しチームを盛り立てる姿がたびたびマスコミでも取り上げられるなど、その人間性も評価されていたと思います。当時大学生で東京に住んでいた私にとって、池山選手の引退試合は是が非でも見に行きたかった試合でした。しかし翌日に資格試験の日を控えており、試合を見に行こうか、どうしようかと、引退試合の日程が決まってからはしばらく悩み続けました。そして出した決断は、今回は断念、というものでした。結果的に資格試験は合格し我慢した甲斐があったのは救いでしたが、それでも、当日の夜に試合のニュースを見て、やっぱり行けば良かったなぁ〜、と何度も後悔しました。当日、池山選手は3番ショートでスタメン出場。故障を抱えサードに移っていた池山選手にとってはかなりの負担でしたが、試合ではヒットを放ち、守備でもファインプレーを見せてくれました。そして1点を追う延長10回、飯田哲也選手のセーフティーバントからのヘッドスライディングで出塁。この時、古田敦也選手を中心に盛り上がっている様子は何度もテレビで取り上げられていたと思います。稲葉篤紀選手がバントで送り、2アウト2塁の場面で池山選手が打席に入りました。痛めている足に限界が来たか、全力の空振りの後まともに立っていられない池山選手。結果は三振に終わってしまいましたが、その全力を出し切った姿、そして池山選手を盛り立てるチームメイトたち。そんな姿を見るたびに、やっぱり行けば良かった、こんな人生で何度も味わえないであろう感動を現地で味わう機会を逃してしまったという後悔の念に襲われました。ただ、当時は考えられませんでしたが、今はyoutubeなどでその時の映像を見ることができます。冒頭の記事を読み久々に映像を見ましたが、やはり今見ても感動しますね。二軍監督として若い選手を育て、将来、池山監督のような素晴らしい引退試合ができる選手を育ててほしいなと思います。1991 Qカードレギュラーカード池山隆寛

2019.10.20

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m.o.v.e『FUTURE BREEZE』

7月17日に配信リリースされる、元m.o.v.eのボーカリストyuriのソロアルバム「Eternity」に伴都美子が参加します！私が大学生のころにハマっていたアーティストの一組がm.o.v.e。 2000年台前半はavex系のアーティストをかなり聴いていましたが、意識しなくとも、テレビをつければavex系の音楽がよく流れていたように思います。このm.o.v.eも、そんなavex所属のアーティスト。 m.o.v.eは2013年に解散してしまいましたが、今年の7月、ボーカルのyuriさんが久々に音楽活動を再開し、ソロアルバムをリリースしました。クラウドファンディングによって303名から4,734,000円もの支援が集まり、アルバムをリリース出来るようになったようです。 Do As Infinityの伴都美子さんとのコラボ曲もあるというのは、当時のavex好きにはたまらないですね。 2001年1月発売の『Gamble Rumble』で m.o.v.eを知り、motsuさんのラップに衝撃を受け、yuriさんを綺麗な人だなぁと思い、その次の『SUPER SONIC DANCE』で完全にハマりました。そして、2002年6月に発売されたのが今回紹介する『FUTURE BREEZE』。しばらくトランス系の楽曲が続いていたのがここでガラッと変わり、大衆受けしそうな聴きやすいメロディーが特徴かと思います。当時のお父さんお母さん世代にはわかりにくいであろう楽曲が多い中、これは覚えやすく口ずさみやすい楽曲ではないでしょうか。 m.o.v.eの楽曲は一部の根強いファンを掴む一方で聴く層を制限する部分があったように感じますが、この曲は広い層に受け入れられる要素があるように感じます。この『FUTURE BREEZE』、週間最高売上順位は22位。リーダーで作曲者のt-kimuraさんの狙いはわかりませんが、週間売上20位前後を記録するシングルが続く中でより広い層を取り込もうという意図がもしあったのだとすれば、その狙いはうまくいかなかったということになるのかもしれません。あるいは、新たな層を取り込むことができた反面、これまでと路線が変わったことで購入に至らなかった既存ファンもいたのかなという気もします。個人的にこの『FUTURE BREEZE』はm.o.v.eの中でも特に好きな楽曲の一つです。これまでのシングルと比べるとキーは抑え気味でyuriさんが歌いやすい高さになっているように思います。 yuriさんこんなに上手かったんだ、と思った記憶があります。ちなみにm.o.v.eの楽曲はyuriさんのボーカルとmotsuさんのラップ、その両方が揃わないとカラオケで歌っても今ひとつ物足りないのですが、最近はJOYSOUNDのうたスキ動画で見知らぬ方とコラボ出来るのでノリノリで歌うことができます。先日一人カラオケに行った際、この『FUTURE BREEZE』のmotsuさんパートを撮影した動画がアップされていたのを見つけ、何度もコラボして歌わせてもらいました。これ以外にも、様々m.o.v.e楽曲のmotsuさんパートをアップしてくれている方なので他の楽曲でもコラボしたのですが、基本キーが高い曲が多いのでこの『FUTURE BREEZE』が一番歌いやすくて良いですね。動画の公開日が10月29日までとなっていたので、それまでにもう一回は行かねばと計画しています。一人二役も楽しいのですが、どうしてもボーカルが被る部分があるので、一人二役をやるにしてもやはり動画でお手伝いいただいた方が気持ち良いですね。夏の曲なので少し季節外れですが、ぜひオススメしたい楽曲です。【中古】 FUTURE　BREEZE＋various　works ／m．o．v．e 【中古】afb 【中古】 Gamble　Rumble ／m．o．v．e 【中古】afb 【中古】SUPER SONIC DANCE／moveCDシングル／邦楽

2019.10.19

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消えた栄光のドラフト1位

消えた栄光のドラフト1位「ただの人」になった金の卵たちの告白ドラフトから一夜明けました。ドラフト指名を受けたのは107人。107人のプロ野球選手が誕生した裏では、所属チームからの戦力外通告や引退などにより、同じぐらいの人数がプロ野球選手としての道を断念することとなります。選手を辞めることを決断した人もいれば、わずかな可能性にかけてもがく人もいますが、東京ヤクルトスワローズを戦力外となった村中恭兵投手もその一人です。その村中投手が取り上げられていたのが冒頭の記事です。村中投手は高校生ドラフトの1位で指名されたサウスポーで、20代前半の若さで二度の二桁勝利を記録しました。ヤクルトのみならず、リーグを代表する若手左腕と言って過言ではなかったでしょう。村中投手は現在31歳。当時のことを思えば、今頃は全盛期を迎え堂々たるヤクルトのエースなるはずだった年齢ですが、現実は残念ながら、エースどころかプロ野球選手としての寿命を終えようとしています。その後低迷してしまったことは知っていたのですが、記事の中では、怪我と怪我によるその後の影響が紹介されており、それは初めて知る内容でした。2014年の4月に腰を痛めその後1ヶ月ぐらいは歩くのがやっと。7月に一軍に復帰するも、思ったように力が入らず狙ったところに投げられない。そして投げることが怖くなった。2014年と言えば、優勝した2015年と比べても打線ははるかに打ちまくった一方で、投手陣が崩壊し最下位を独走した年です。そんな中でチームは村中投手の助けを必要としており、首脳陣は村中投手が完調になる前試合復帰させてしまったのではないでしょうか。プロ野球選手を長くやっていれば何らかの痛みを抱えている選手は多いでしょうし、プレーさせるべきか止めるべきかの見極めはとても難しいのだとは思いますが、村中投手の場合は裏目に出てしまったということでしょう。村中投手は早期復帰により腰を悪化させたというよりは腰からメンタルへと行ってしまったようなので、フィジカル的に投げることはできる状態だったのかもしれませんが、腰の怪我により生じた感覚などの微妙な狂いが、その後のキャリアを大きく狂わせてしまったようです。腰の後は肩も痛めてしまいましたが、それもそのときのフォームの狂いなどが引き起こしたものなのかもしれません。悪いフォームのまま練習してもより悪くなるだけだという話も聞いたことがありますが、投球練習を再開した時点で、まだ体がおかしい、しっかり体調を整える方を優先しようという判断ができていれば、本格的に復活することもあり得たのかもしれません。2016年こそ、中継ぎを中心に1年通して活躍を見せましたが、それが最後の輝きとなってしまいました。今年のドラフトで、ヤクルトは4人の投手と2名の野手との交渉権を獲得しました。中でも期待は、やはり1位で指名した奥川恭伸投手。村中投手同様、若いうちから二桁勝利を期待できる逸材だと思いますが、それだけに、チームの投手事情が苦しい時などに、首脳陣がつい頼りたくなってしまう危険性もあります。それだけ頼りにされるような素晴らしい投手になってほしいという反面、例えチームが厳しい状況になったとしても決して無理はさせず、太く長いキャリアを築けるようにしてほしいですね。10何年と活躍してくれるはずの選手が、目の前の試合のためにそれができなくなることがないように。怪我は付き物、運命と言ってしまえばそれまでですが、致命的な怪我を抱えるリスクを減らすことは可能なはずです。ヤクルトのみならずプロ野球を代表する可能性を秘めた投手が、大きく育ってくれることを願っています。BBM2011 ベースボールカードファーストバージョン銀箔サインパラレル No.248 村中恭兵

2019.10.18

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ドラフト大勝利？

ヤクルト高津監督「満点以上」希望貫き投手中心指名今日はNPBドラフト会議の日。昔から、ドラフトは野球界ではビッグイベントの一つでしたが、特にここ数年は注目度が高まっているように感じます。我らが東京ヤクルトスワローズは事前の宣言通り、甲子園を沸かせた星稜高校の奥川恭伸投手を1位指名。 1位で競合したのは読売ジャイアンツと阪神タイガース。同じセ・リーグの人気球団とのくじ引きとなりましたが、ヤクルトの高津臣吾監督が見事にあたりくじを引き当てました。ヤクルトファンは監督のガッツポーズだけでは安心しきれないわけですが笑、そのおかげで制度も変わりややこしさがなくなったのだから今回は間違いないだろうとすぐ我に帰り万々歳！！就任早々、高津監督が大仕事をしてくれました。チームの投手事情が苦しい中、どうしても即戦力を期待してしまうので高卒よりは森下暢仁投手など大卒の方が良いのではとも思ったのですが、「真っ直ぐの力はもちろん変化球も素晴らしく、完成度が高い。即戦力として今年の投手では１番だと思って指名させてもらった」と、高津監督が奥川投手のことを評しているということは、高卒とはいえ現時点での能力で大卒や社会人の年上の投手たちよりも上だと考えているということでしょう。高卒1年目から大活躍した投手というと、松坂大輔投手、藤浪晋太郎投手、田中将大投手あたりしか思い浮かばないのですが、彼らのように1年目から二桁勝ってくれるようなことがあれば最高ですね。大きく育ち、そして長く活躍してほしいので1年目から無理はさせないでほしいですが、高津監督のそんな評価を聞くと、やはり1年目からの活躍を期待してしまいますね。都会に慣れなきゃとも言う奥川投手。投球時の迫力とは裏腹に試合を離れると田舎の純朴な子という感じがありますが、今からチャラチャラしている感じの子よりも余程いいと思います。黙々と練習に励む村上宗隆選手のように、都会の誘惑に負けず大きく伸びていってほしいですね。そして、都会に慣れる前につば九郎先生に慣れましょう笑そして、奥川投手の後も素晴らしい選手たちを指名できたのではないでしょうか。 2位から4位は即戦力候補の大卒投手が3人。そして5位と6位はどちらも高卒のショート。 2位ではウェーバー順の優位性を生かし、1位指名も予想された日本体育大学の吉田大喜投手を指名。 3位は創価大学の杉山晃基投手、4位は大阪商業大学の大西広樹投手。 3投手とも急速ある直球が武器ということで大変楽しみな投手たちです。球威では先輩投手たちに劣らないでしょう。奥川投手も含め、ルーキー投手4人が同時に一軍にいても驚きません。今の投手陣と彼らのポテンシャルを考えれば、もしかしたら開幕からそうなっても驚きません。あまり高く見積もりすぎてはいけないのは、開幕前に先発候補が10人はいるなんて言いつつ結果が全く出なかった今シーズンでよくわかりましたが、それでもやはり期待してしまいますね。彼らと同い年でプロ5年目を迎える高橋奎二投手も大いに刺激を受けるでしょうし、彼ら1997年世代が今後のヤクルトを引っ張っていってくれると信じたいです。そして5位と6位は高校生ショート。 5位は八千代松陰高校の長岡秀樹選手、6位は八戸学院光星高校の武岡龍世選手。おそらく適正に合わせてコンバートもあると思いますが、内野をマルチにこなせるよう育てていくのでしょうか。高校の先輩、巨人の坂本勇人選手の2世とも言われる武岡選手なんかは、よくここまで残っていたなぁという気がします。彼らを即戦力とは考えていないと思いますが、将来が楽しみな選手たちです。ここ数年低迷することが多いのは、ドラフトの失敗が大きな原因と思います。ここ数年は見る目がなかったのか育て方が悪かったのかはわかりませんが、少なくとも今回のドラフトは素晴らしかったですね。若い力を借りて、来年は逆襲の1年にしてほしいです。彼らがみんな、長く活躍できる選手に成長しますように。【中古】野球太郎(No．028) 2018ドラフト直前大特集号廣済堂ベストムック／イマジニア株式会社(その他) 【中古】afb

2019.10.17

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館山投手コーチ爆誕

楽天　2軍投手コーチに元ヤクルト・館山氏就任　石井GM「彼は技術論を持っている」このオフ、一番驚きのニュースでした。今シーズン限りで引退した館山昌平氏が、ヤクルトOBの三木肇新監督が就任した東北楽天ゴールデンイーグルスの2軍投手コーチに就任しました。確かに、引退後に出演したラジオ番組にて、「指導者になる目標に向けて、球団と話し合いを重ねて、スワローズを離れる決意を固めました。12球団、プロアマ問わずいろいろな可能性を探してみようと思います」と言っていたことを考えれば、他球団のコーチ、特にヤクルトOBが多い楽天のコーチに就任したことはおかしくないことかとは思いますが、突然降って湧いたかのようにコーチ就任のニュースが出てきたので驚きました。嬉しいような、でもちょっぴり寂しいような、複雑な気持ちも若干あるのですが、まだまだ若くヤクルト一筋でここまで来た館山コーチにとって、他チームとパ・リーグを経験するというのは間違いなくプラスになると思います。楽天でコーチとしてのキャリアを積んだ池山隆寛コーチがヤクルトに二軍監督として戻ってきたように、館山コーチも経験を積んだ後、いずれは戻ってきてほしいですね。石川雅規監督と館山ヘッドコーチ、または館山投手コーチ。または監督とコーチが逆になるかはわかりませんが、いずれこうなり、二人がしどうあとしてヤクルトを優勝に導いてくれる日を夢見つつ、館山コーチの指導者としてのキャリアのスタートをお祝いしたいと思います。しかし、新たに就任した楽天コーチ陣はみんな若いですね。渡辺直人選手兼一軍打撃コーチは38歳、牧田明久外野守備走塁コーチは37歳、永井怜育成コーチは35歳、そして館山コーチが38歳。三木監督も42歳ですし、若い方を抜擢するのは石井GMの方針なのでしょうか。いずれにせよ、ヤクルトOBが多いことと年齢の近いコーチが多いことも踏まえ、指導者生活のスタートとしては悪くない環境だと思います。現役時代の経験を生かして頑張ってもらいたいですね。いい投手を育ててください。応燕、いや、応援しています。（予約）25館山昌平×33畠山和洋引退メモリアルオリジナルフレーム切手セット（11月27日発売予定）

2019.10.16

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メガネを踏んづけて

久々に風邪をひきまして。喉にくる風邪で、唾を飲み込むのがとても辛いわけでして。夜中に、喉が痛くてとても寝苦しいということでのどぬ〜るスプレーを取りに行こうと思いベッドから降りたところ、足元でバキッという大きな音が。床を見ると、そこにはメガネが。踏んでしまった！壊れてないか？と思いメガネを拾いかけてみたところ。何か違和感。最初何がおかしいのかがわからず、一度外してまたかけてみました。すると、どうも左側が少しおかしい。どうしたんだろうと色々考えた末にようやく気づきました。なんと、左側のレンズがない！キレイにスッポリと、レンズが外れて床に落ちていました。なんとかできないかと思い無理やりフレームにレンズをハメて、すると一応は簡単にはレンズが外れなくなったので、これをかけてメガネを購入したJINSへと足を運ぶことに。メガネ生活になって20年以上がたちますがメガネを修理に出すということをしたことがなかったので、どれぐらいお金がかかるもんだろうと思い戦々恐々としながら修理をお願いしました。ところが時間はとても短時間、そして、レンズはめ直しだけでなく他の部品も一部新しいものに交換してもらうなど様々なメンテナンスもしてもらった上で料金全て無料という。 1,000円以内に収まったら万々歳と思っていたので、まさかの無料ということでこれはとてもびっくりしましたね。元も5,000円という非常に安価でしかも良いメガネだったのでそれだけでも満足でしたが、これはもう、今後もお世話になるしかありません。大変ありがたいサービスでした。【中古】ジンズ JINS 美品ラバーモダンエアフレーム MTR-13-423P 伊達メガネ度なし眼鏡フレームグリーン系 54□16 143 MH1004 メンズ【ベクトル古着】 191004 ベクトルプレミアム店

2019.10.15

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三木新監督誕生

【楽天】三木新監督が就任会見　「ノムラの教え」で来季リーグＶ目指すことを明言東北楽天ゴールデンイーグルスが三木肇監督の一軍監督就任を発表しました。そして今日は、三木監督の記者会見が行われました。今シーズン、楽天の二軍監督としてチームを優勝に導いた三木監督。東京ヤクルトスワローズにドラフト1位で入団し、主に内野の守備固めや代走で貢献した貴重なベンチプレイヤーでした。コーチとしても、現役最終年を過ごした北海道日本ハムファイターズ、ヤクルトで実績を積み、2015年には一軍の作戦兼内野守備走塁コーチとしてヤクルト優勝に一役買いました。そして今シーズンより楽天に移られたわけですが、二軍監督としての入団、そしてわずか1年で一軍監督就任ということで、楽天入団時からかなりの期待をかけられていた人材だということがわかります。元々一軍監督就任を前提としての誘いだったのだろうと思います。ヤクルトファンの自分としては、ヤクルトでキャリアを積んだ三木監督が高く評価されること、そして一軍監督に就任したことは素直にとても嬉しいです。特に、現役時代お世辞にも素晴らしい成績を残したとは言い難い三木監督ですから、名前ではなく実力を評価されての監督就任に間違いないでしょう。また、三木監督を抜擢した石井一久ゼネラルマネジャーは、「選手はもっと野球を勉強し、野球観を上げてほしい。それをしてくれる監督だと思う」と述べています。石井GMが最初に指導を受けた、元楽天監督でもある野村克也監督を彷彿とさせるような言葉です。同じく、野村監督に指導を受けた三木監督が抜擢されたのも頷けます。昨年オフにヤクルトのコーチを辞めると聞いた時は、非常にもったいない、ヤクルトにとっては痛手ではないかと思いましたが、他チームからすぐ引きのある人材はやはり惜しいです。その分、楽天で経験と実績を積んだ後、いずれヤクルトの監督に、とも思いますが、まずは楽天でしっかりと結果を残してほしいなと思います。そして、ヤクルト時代に選手としてもコーチとしても同僚だった野村克則コーチが、一軍の作戦コーチとして三木監督を支えます。長年一緒にやっているコンビですから、三木監督もやりやすいでしょう。一方で少し不安なのは、今シーズン一軍監督を務めチームを昨シーズンの最下位から3位へと浮上させた平石洋介監督の続投を望むファンが多かったことでしょうか。昨シーズン最下位のチームを、則本昂大投手と岸孝之投手が故障に泣かされ十分な投球ができなかったにも関わらず3位に浮上させたのですから平石監督が評価されるのは当然で、しかも平石監督はチーム創設年にドラフトで入団し、選手、コーチとして活躍してきた生粋の生え抜き。 1年しか楽天にいない三木監督とは、そのあたりでもファンの思い入れが違うでしょう。 1年目から結果を出すことができなければ、三木監督、野村コーチ、そして石井GMへの批判が大きくなることが予想されます。ある意味、低迷したチームを受け持つ以上に逆境からのスタートと言っても過言ではありません。プレッシャーもより大きいと言えますが、これまで培ってきた経験、そして野村監督の教えを胸に、この逆境を乗り越えていってほしいですね。三木野球、楽しみにしています。これでプロも変わった守備・走塁の技術と極意[本/雑誌] / 三木肇/著

2019.10.14

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戸田球場水没

つば九郎、ヤクルト戸田球場の水没を報告「とだぐらんどが、すいぼつしました」台風19号による各地の被害が伝えられています。東京ヤクルトスワローズが2軍の本拠地として使用している戸田球場が、隣接する荒川の増水により水没したと、チームマスコットであるつば九郎がブログで報告しました。バックスクリーンや電光掲示板の上部のみがかろうじて見える状態で、水位は4メートル超。様々な機械も水に沈んでしまったそうです。こちらの記事に写真も掲載されていますが、いつもの戸田球場の面影がありません。水が引くまで1週間、グラウンドを使えるようになるまで1ヶ月はかかりそうとのことで、最下位からの逆襲を誓うチームにとっては、いきなりの逆境からのスタートとなってしまいました。河川敷ですので、川が氾濫すればこうなるのは当然想定されたことなのだと思いますが、20年前にも水没しており今回が4度目の水没ということで、毎年日本各地で発生している水害を考えれば、寮があるので簡単ではないのかもしれませんが、移転を含め様々な対策を考える契機なのかもしれません。シーズンオフだったのでまだ良かったですが、前回は8月のシーズン中のことでリーグ戦の調整などがかなり大変だったようですし。この逆境を、阪神淡路大震災の年に優勝し、ヤクルトと日本一を争ったオリックスブルーウェーブのように跳ね返してくれればと思いますが、それよりもまずはつば九郎が言う通り、今回の台風で被害を受けた日本各地が以前の通り復旧し、みなさんの日常が戻ることが一番です。今回は台風の恐ろしさを改めて考える契機となりました。用心と備えをしっかりとしていきたいと思いますね。つば九郎のぽじてぃぶじんせいそうだん。 [ つば九郎 ]

2019.10.13

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台風がやってきた

台風19号　山形県には13日未明から明け方にかけ最接近　大雨・暴風・大しけに警戒台風が来ていますね。私の住む山形市も、今日は朝から雨が降っています。山形市は災害の非常に少ない土地で、台風は大概それて行きますし、地震にしても大震災の時の震度4を超える揺れは、少なくとも私は経験がありません。そんなありがたい場所なだけに、もしかすると災害に対する意識は低い方かもしれません。私の職場は8階建ての建物で各階に職員がいるのですが、各階ちょっと匂いのするものを置く小部屋があります。雨足の強くなってきた夕方の帰り間際、その各階の小部屋を除いてくると、なんと窓を開けたままにしている階が3階も。窓を開けっ放しにしていれば、雨だけでも部屋が水浸しになって大変なのに、強風も加わって窓が壊れて落下ようなことがあれば大惨事になるかもしれないということで全て締めて周りました。匂いのするものを置く場所でもあるので普段は窓を開けていることが多いのは確かですが、台風のときぐらいは普通閉めるでしょうと思うのですがねぇ。しかし、大きな災害の経験が少ないからこその危機感の希薄さからか、窓を閉めなければと思う職員がいなかった階が3階もあったということで。という私も、朝は小雨の中自転車で通勤し、あわよくば帰りも自転車でなどと思いつつ、流石に自転車は職場に置いてきましたが、一刻も早く帰るのでもなくスーパーに寄り、非常食や日持ちするものではなくいつものように半額シールの貼ってある賞味期限間近のものを買い集め、傘をさしてビチャビチャになりながら帰るという呑気ぶり。しかし、その歩いて帰る中、コンビニの看板が倒れていたり水たまりレベルではない勢いで水が道路から溢れているのを見て、うわっと思いました。水が溢れるといっても靴のつま先が水に浸かる程度で、道路全体ではなく道路の極一部分でのことなので洪水とは程遠いのですが、それすらほぼ経験のないことだっただけにビックリしてしまいました。雨足は強めながら風はさほどでもなく、苦もなく傘を差していられる程度。それもありほとんど危機感も抱かずの状態でしたが、やはりいつもと違う光景を見ると少し気持ちが変わるものです。これくらいで収まれば問題ないと思いますが、これからが雨風のピークですし、さらに増水したら、テレビで見たような車が水に浸かったり人がプールを歩いているかのような感じになるのではないか、と。滅多にないこととはいえ、昔に比べ自然災害の数はとても増えているように思いますし、これまで大きな災害がなかったからと過信せず、万が一への備えはしておくべきだなと思った一日でした。ひとまずは、今回の台風の被害がこれ以上出ないことを願っています。【ふるさと納税】FY19-298【ふるさと納税限定】山形市で育った黒毛和牛すき焼セット(2種)

2019.10.12

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サンズの未来そのもの

夏をささげたトレーニングの成果がコートに出つつあるディアンドレ・エイトン昨年、NBAドラフト全体1位でフェニックス・サンズに入団したディアンドレ・エイトン選手。新人王こそダラス・マーベリックスのルカ・ドンチッチ選手に奪われたものの、平均16.3得点、10.3リバウンド、FG58.5%という成績は立派の一言。NBAの水にも慣れるであろう今シーズンは、さらなる飛躍が期待されます。そのエイトン選手、一昨日のミネソタ・ティンバーウルブズ戦ではわずか21分の出場で18得点、13リバウンドを記録。プレシーズンとはいえ、今シーズン初勝利をサンズにもたらしてくれました。早速成長した姿を見せてくれたエイトン選手ですが、成長の秘密はオフの過ごし方にあったようです。サンズのコーチングスタッフの元で精力的に、そして人生でやったことがないぐらいハードなトレーニングを続けてきたとのことで、チームメイトたちもその変化に気づいたそうです。才能があっても不摂生によりコンディションを維持できず短命に終わってしまった選手は数多くいますが、こうしてバスケットに真剣に取り組むエイトン選手にはそのような心配はなさそうです。こういった選手が中心にいることは、自らの能力を向上させるだけではなく周囲に与える影響も大きいでしょう。今シーズンのプレーオフ進出はまだまだ難しいかもしれないサンズですが、エイトン選手が元気にプレーする限り、その日は近いのではないかとファンとしてはワクワクしてきます。今シーズンのエイトン選手の活躍、そしてサンズの躍進を見るのが楽しみです。NBA ディアンドレ・エイトンネーム＆ナンバーTシャツサンズ（パープル） Nike Deandre Ayton Phoenix Suns Purple Name & Number T-Shirt

2019.10.11

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武内享さんと鶴久政治さんが！

@Tsurukumasaharu うす、おひさ。トオルです。チェッカーズファンの自分にとって、ちょっとというか、だいぶ嬉しいことがありました。現在、チェッカーズのメンバー同士の共演といえば、藤井フミヤさんと藤井尚之さんの兄弟共演はもちろんのこと、アブラーズ（武内享さん、大土井裕二さん、尚之さん）としてのライブが定期的に行われています。また、アブラーズのライブには、フミヤさんがゲストとして登場することがあります。彼ら4人の共演はあるのですが、鶴久政治さんと高杢禎彦さんが彼らと共演することはありませんでした。それが、9月30日、ツイッター上に冒頭のリンクの通りのやりとりが。お互いにツイッターアカウントの存在は知っていたでしょうが、それまではフォローし合うこともありませんでした。それが、武内さんが鶴久さんにツイッターでメッセージを送り、お二人はアカウントの相互フォローをすることになったようです。ツイッター上でこんなやりとりをするということは、少なくとも武内さんは鶴久さんの連絡先を知らなかったということだと思いますが、それが、ツイッター上でとはいえ二人は再び繋がることとなりました。たったそれだけのことかもしれませんが、これがどれほど大きなことか。チェッカーズファンならば何かしら思うところがあることと思います。もしかして、フミヤさんがアブラーズのライブに出演して『涙のリクエスト』などを歌ったように、いつの日か、鶴久さんがゲスト参加して『時のK-City』を歌う日が来るのでは。そんな早とちりな妄想までしてしまいます。元々亡くなられた徳永善也さんを含めたアブラーズの4人も、解散後しばらく交流がなかった期間を経て今があるわけで、とは言っても鶴久さんや高杢さんはアブラーズのメンバー同士の再会とはわけが違うのも重々承知していますが、色々あったのも昔のことですし、何かきっかけがあれば特に年下組の鶴久さんなら、と期待せずにはいられません。しかし、たまに週刊誌が、フミヤさんがライブの中で高杢さんの名前を出したからとか、何の根拠もないチェッカーズ再結成話を打ち上げることがありますが、自分が週刊誌の記者なら、この武内さんと鶴久さんのやりとりこそ、再結成ネタの大きな材料として記事を書くと思うんですがねぇ。メッセージ上でどんなやりとりをしたのかを取材したりとか。週刊誌、いいネタあるぞ〜笑まぁ再結成はおそらくないとしても、メンバー同士の交流、それがステージ上であれば尚嬉しいですが、飲みの席でも何でもいいので広がってくれたら、チェッカーズファンとしてこんなに嬉しいことはありません。今後、何かが起こってくれないか。そんな期待を抱かせてくれた、たった一つのツイートでした。【中古】チェッカーズ／ALL SONGS REQUEST 【DVD】／チェッカーズDVD／映像その他音楽【国内盤DVD】【ネコポス送料無料】チェッカーズ／ THE CHECKERS 35th Anniversary チェッカーズ・ベストヒッツ・ライブ!1985-1992【DM2018/9/19発売】【中古】Ballad Selection〜The Selection of THE CHECKERS／チェッカーズCDアルバム／なつメロチェッカーズ / I have a dream/PCCA-00283 /【中古】rcd-1911

2019.10.10

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ウルブズ 106-111 サンズ（日本時間2019年10月9日）

Three Key Takeaways from Suns Victory Over Timberwolves MINNESOTA TIMBERWOLVES 106-111 PHOENIX SUNS（Talking Stick Resort Arena） MIN 26 28 28 24 106 PHX 37 19 34 21 111 NBAはプレシーズンマッチが始まっています。日本では、昨シーズンのチャンピオン、トロント・ラプターズとヒューストン・ロケッツが2試合を戦っている最中ですが、フェニックス・サンズは今日がプレシーズンマッチの初戦でした。サンズのスタメンは、 PF：ダリオ・サリッチ選手 SF：キャメロン・ジョンソン選手Ｃ：ディアンドレ・エイトン選手 SG：デビン・ブッカー選手 PG：リッキー・ルビオ選手チームの核であるエイトン選手とブッカー選手以外は3人が新顔。ケリー・ウーブレJr.選手とミカル・ブリッジス選手が故障中ということもあってか、ルーキーのC.ジョンソン選手がスタメンに抜擢されました。昨年のドラフト1位、エイトン選手の成長とオフに加わった選手たちが気になるところ。エイトン選手はたった21分の出場で18得点13リバウンド。昨シーズン新人王を逃した悔しさは間違いなくあるでしょうし、PGにルビオ選手を加えた今シーズン、平均得点を大きく伸ばすのではないかと期待しています。そしてそのルビオ選手は11得点5アシストとまずまずの成績。世界選手権でスペインを優勝に導きMVPに輝いたルビオ選手。その疲れが癒えているのかは気になるところですが、それよりも優勝とMVP獲得の充実感が大きいでしょうか。オールスタークラスのPGを3人同時に抱え、それが上手くいかず全員がチームを去り、以降はPGを固定できず苦労してきたサンズにとって、ルビオ選手は待望の本格派PGです。サンズの数多き若き才能たちが、ルビオ選手のリードによって大きく花開くのではないかと今からワクワクしています。プレシーズンなので勝敗はさほど気にしなくても良いでしょうが、初戦としては良かったのではないでしょうか。次は明後日のサクラメント・キングス戦です。シーズン開幕へ向けて、チームの完成度を上げていってほしいですね。 JH デザイン JH Design メンズジャージアウター【Phoenix Suns Adult Polyester Reversible Track Jacket】Grey

2019.10.09

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10月12日はスポーツ王！

石橋貴明、松井秀喜氏と２ショット公開「松井さん久しぶりの星稜ユニホーム」など反響毎年お正月と夏に恒例となっている人気番組、『とんねるずのスポーツ王は俺だ！！』。とんねるずとスポーツ選手との絡みはいつ見ても面白く、毎回楽しみにしています。ところが、今年は夏になっても放送の告知がなく。木梨憲武さんは、以前から自らのラジオ番組『木梨の会』の中で何度かスポーツ王の打ち合わせをしている旨の話をしていたので、今年の夏も放送されるんだと思っていたのですが、お盆を過ぎ、9月になってもほうそうされないので、もしかして夏はなくて、ノリさんは正月の打ち合わせをしていたのかしら？なんて思っていたのですが。9月の半ば頃になってようやく放送の告知がなされました。10月12日の21時。これまでとは違い秋の放送となりましたが、体育の日の2日前ということで運動にはとても適した季節。お正月を盛り上げる意味でも、お正月の3ヶ月前というタイミングも良いのかもしれませんね。なんならこれを機に春夏秋冬の年4回に増やしてもらえればとも思うのですが、石橋貴明さんもノリさんも、今更そこまでしようとは思わないですかね。ただ惜しいのは、おそらく今回の放送の中ではとんねるずの2人が揃って画面に登場することはおそらくないのだろうなということ。卓球やテニスがあれば2人揃うのだと思うのですが、今回は野球とサッカーのみ。『とんねるずのみなさんのおかげでした』終了以降、2人が揃ったのは今年のお正月のスポーツ王と、ノリさんのインスタ上でのみ。2人が揃うのはおそらくお正月までお預けですが、それとは別に野球とサッカーを楽しみたいと思います。お見逃しなく！【中古】とんねるずのスポーツ王は俺だ!! 超一流アスリー… 【DVD】／とんねるずDVD／邦画バラエティ

2019.10.08

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圓楽師匠笑点復帰

三遊亭円楽が「笑点」の大喜利に復帰…脳腫瘍から復活し「しゃべりすぎてのどがガラガラ」10月6日の放送で、脳腫瘍によりお休みしていた三遊亭圓楽師匠が笑点に帰って来ました。既に、8月25日の24時間テレビで生放送された大喜利には出演されていましたが、レギュラー放送にも無事帰ってきてくれました。少し痩せられたかな、少しいつもと比べて肌ツヤが良くないかなと思いましたが、声もかすれ気味でまだ完調ではないのかなという感じでしたね。声は、話しすぎたことが原因と仰っていたのでそれを信じれば心配はないのだと思うのですが、2本撮りであれば次回は回復していないとして、その後の放送ではいつもの声に戻っているといいなぁと思います。一方、三遊亭小遊三師匠や三遊亭好楽師匠は、圓楽師匠より年上にも関わらず非常に肌ツヤが良くエネルギッシュ。健康の大事さというのを感じますね。圓楽師匠の2人へ向けたいじりなんかも笑点の面白さの一つですから、圓楽師匠にも、早く2人に負けないくらいの元気さが戻ってくれると嬉しいですね。ともあれ、まずはこれからも体調を少しずつ良くしていってもらって、本業の落語でも笑点でも、またその他のバラエティなどでも頑張ってほしいと思います。圓楽師匠、復帰おめでとうございます！【中古】激笑！炎の落語2 ／三遊亭楽太郎／三遊亭小遊三【中古】afb

2019.10.07

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金田正一さん、逝去

金田正一さん　長嶋デビュー戦で4連続三振…400勝、4490奪三振、不滅の記録とともに天国へ今日の夜、突然の訃報が飛び込みました。400勝投手、金田正一さん逝去の報でした。享年86歳。東京ヤクルトスワローズの前身、国鉄スワローズのエースとして活躍した金田さん。現役最後の5年間は読売ジャイアンツで過ごし、優勝と400勝を達成しました。その後は監督としてロッテオリオンズを率いて、巨人V9の翌年、1974年にリーグ優勝、そして日本一。プロ野球名球会を立ち上げたことでも有名ですね。スワローズ時代には監督を超える発言権を持ち、天皇とまで言われた金田さん。監督の指示を待つまでもなくリリーフ登板し勝ち星をあげたことも数多くあったそうです。良くも悪くも数多くの逸話がある金田さんですが、記録のみならず、その強烈な個性も金田さんの特徴でした。ロッテ監督時代の姿は、その頃を知らない自分も過去のVTRでよく見ていましたし強く印象に残っています。当時としては恵まれた体格の持ち主でありそれが400勝への大きな力となったことは間違いないと思いますが、それに慢心することなく栄養と食生活にも非常に気を配るなどプロ意識も高い方だったようです。今では当たり前のことかもしれませんが、野村克也さんがデータを取り入れたりクイックを取り入れた先駆者ならば、金田さんは食事に関しての先駆者と言っていいのではないでしょうか。金田さんといえば、年齢を感じさせないエネルギッシュな姿が印象に残ります。近年はたまにサンデーモーニングで張本勲さんと一緒のところをお見かけしましたが、張本さんも非常に元気なだけに、二人が並ぶと迫力がありました。つい最近まで元気な姿を見ていただけに、この方はまだまだ長生きされるのだろうなぁと思っていた分、逝去の報には驚きが大きかったです。球界史上最も偉大な記録を残した名投手。王貞治さんのホームラン868本の記録はもしかしたら破られることがあるかもしれませんが、400勝はおそらくではなく、確実に破られることのない記録でしょう。そして、プロ野球が続く限り、金田さんの名前が記録保持者の欄から消えることはないでしょう。あまりにも大きな足跡と記録、印象を残した金田さん。ご冥福をお祈りします。プロ野球最強列伝金田正一からマ-君まで…伝説の投手61人が大集結！投手編 /双葉社 / / 【中古】afb

2019.10.06

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レジの前でPayPay通信エラー

「PayPay使えない」ユーザーから悲鳴　1日限りの還元キャンペーンでアクセス殺到しエラー今日は特に買い物をする予定はなかったのですが、PayPayのキャンペーンを知り急遽靴を買いに行くことにしました。キャンペーンは今日限定。 PayPayで支払うと最大20%が戻ってくるというもの。買う物を決めたところで一度PayPayアプリを起動し、そしてレジの前に行きました。しかし、起動したときは特に異常はなくいつもの画面で、支払いの画面にもスムーズに移行したのですが、それからレジへ行く何十秒かの間アプリから目を離していると…。レジへ買う物を出し、店員さんがタグなどをはさみで切って外しているときに画面を見ると、何と画面はエラー画面に。。「ただいま多くのお客様にご利用いただいており一時的にご利用を制限していますしばらく時間をおいて、再度お試しください」釣りをする人の画像と共にとの表記が。なぜ釣りなのだPayPayよ。まだPayPay初心者なのに、レジの前でこんな画面が出たら焦って仕方がないぞPayPayよ。てか、魚ではなく靴を釣っているではないかPayPayよ。靴を買いに来た私への当てつけかPayPayよ。再読み込みまでの時間が5分と出ていたので、仕方がないのでレジに5分買ったものを預けてしばらく店の中をウロウロ。買うものを決めるまで中をしばらく見て回っていたので特に見たいものもなくなっていたのですが、5分経てば使えることを信じ時間を潰すことに。ただ、画面を見る限り再読み込みができるまで5分かかるとは書いてあっても復旧するまでとは書いていなかったので、再読み込みしても復旧しなかったらどうしよう、と思いツイッターで情報収集。同じようにPayPayが使えなくなっている人がたくさんいるなぁ、かなりの時間がかかっている人もいるみたいだけれど本当に5分で使えるようになるのだろうか、なんて思いながら見ていると、こんな気になるツイートが。 PayPayのエラーが、foregroundにしてないと残り時間減らない。エラー画面で待つやつなんていないんだから見直してください。えっ？？エラー画面を開きっぱなしにしていないと再読み込みまでの時間が減らないの？？？と思い再びPayPayアプリを見てみると、5分となっていた時間は全く進んでいませんでした。。仕方がないのでスマホで他のものを見るのも諦め、ずっと靴を眺め続けることに。最初レジで対応してくれたのは店長だったのですが、レジを離れた店長とすれ違ったためしばしお話することに。店長「たまにあるんですよね〜。時間はどうですか？」私「それが、エラー画面をずっと開いていないと時間が過ぎないみたいで、まだ再読み込みできないんですよ〜。でもこれ、再読み込みまでの時間で、その後本当に使えるかはわかんないっぽいですね〜」店長「そうなんですか〜。その前の方はエラーもなく使えたみたいだったんですが、やっぱり土曜日の夜は混むんですかねぇ〜」私「なんか、最大20%還元っていう今日だけの還元イベントやってるみたいですよ」店長「あ、そうなんですか〜。それじゃ混みますよねぇ」なんと、店長さんはこのPayPayキャンペーンを知らなかった様子。こういう連絡ってPayPay側から利用店舗へ連絡メールが行かないのか、それとも本部などへメールが入っても本部が各店舗へ知らせていないのか。ともあれ、再読み込みまでの時間が0になったので再読み込みをしてみると、通常の画面に戻ることができ無事支払いができました。結果、6,000円弱の買い物で還元は1,000円分。 1,000円がマックスということだったので最大限の還元を受けましたが、現金払いならこれが0になるわけですからやはりこれは大きいですね。私はこの程度で済んだので良かったですが、同時にヒートテックのキャンペーンをやっていたUNIQLOに行った方々の中には相当苦労された方もいるようです。まぁキャンペーン自体はとてもありがたいのですが、やはりシステムが負荷に耐えられないのでは困りますね。支払いたいときに支払えないのでは意味がないですし。そして、エラー画面を開いていないと待ち時間が進まないというのもなんとかしてほしい笑そんな混乱がありましたが、なんとか早めに使えるようになって良かったです。今度はこういうことのないようにお願いしたいですね。 PAY-PAY アルファルファで作られた世界初のローリングペーパーシングルペーパー 70mm 50枚入り喫煙具手巻きシャグ【メール便250円対応】

2019.10.05

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NBAレジェンドたちの来日

NBAジャパンゲームズではムトンボ、ボッシュ、マリオンが登場する『NBA Fan Night Presented by Rakuten』にも注目！ 10月8日と10日、NBAのジャパンゲームズが行われます。昨シーズン王者のトロント・ラプターズと強豪ヒューストン・ロケッツが対戦する好カード。プレシーズンマッチとはいえ盛り上がること間違いなしです。そこに、素晴らしいゲストが来日してくれます。試合の中日となる10月9日、『NBA Fan Night Presented by Rakuten』というイベントが試合会場と同じさいたまスーパーアリーナで行われ、そこに登場してくれるそうです。来日してくれるのは以下の3名。フェニックス・サンズやダラス・マーベリックスなどでプレーし、オールスターにも4回選ばれたショーン・マリオンさん。デンバー・ナゲッツやアトランタ・ホークスでプレーし、NBA史上歴代2位のブロック数を誇るディケンベ・ムトンボさん。そして、元ラプターズのエースで、マイアミ・ヒート時代にはレブロン・ジェームズ選手や今年引退したドウェイン・ウェイドさんと共にNBA2連覇を果たしたクリス・ボッシュさん。当時のNBAファンならば誰もが知るであろう正にレジェンドプレイヤーたちが日本にやって来ます。マリオンさんといえば、サンズファンの自分にとってはどうしても忘れることのできないプレイヤーです。全身バネといった感じの跳躍力、女子のツーハンドシュートのようなちょっと変わったシュートフォーム。特徴的なプレースタイルの選手でしたが、その実力は本物でした。 2008年、残念ながらトレードでサンズを去ることとなりましたが、その後マーベリックスで優勝も経験することができました。そしてムトンボさんといえばやはりブロックを決めた後の指振りポーズ。ナゲッツ時代の1994年、シアトル・スーパーソニックスとのプレイオフでは、まさに指を振りまくって（ブロックショットを決めまくって）チームをシリーズ勝利に導き、ナゲッツは第1シードを破った初めての第8シードのチームとなりました。そしてボッシュさんは、体調の問題があり長いキャリアこそ送ることができなかったものの、大豊作と言われた2003年のドラフトを代表するプレイヤー。若くしてエースとなり、常に20得点10リバウンド前後のアベレージを記録する、まさにリーグを代表するPFでした。ボッシュさんとマリオンさんはラプターズ、ムトンボさんはロケッツに在籍経験があり、だからこそこのイベントのゲストに選ばれたのでしょう。皆さんとても人格者なイメージですし、素晴らしい対応をしてくれると思います。参加される方々と共に、イベント、そして日本を楽しんでいってもらいたいですね。彼らの声を聞くのが楽しみです。ショーン・マリオン　Shawn Marion　1999/00 Skybox Premium Autographics ディケンベ・ムトンボ 2012-13 Panini Past & Present Signatures Dikembe Mutombo Auto 【クリス・ボッシュ】【ラファエル・アラウージョ】 NBAカード Chris Bosh / Rafael Araujo 04/05 SPx Winning Materials Combos

2019.10.04

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池山新二軍監督誕生

2軍監督就任の池山氏が意気込み「高津新監督と常勝スワローズを作っていく」高津臣吾新監督の就任が決まった東京ヤクルトスワローズ。コーチなどに関する新体制に関する記事も続々と出てきていますが、今日は二軍監督が決定しました。新監督は池山隆寛氏。ヤクルトや東北楽天ゴールデンイーグルスでコーチを務め今年は評論家として活動されておりましたが、5年ぶりのヤクルト復帰となります。個人的には、これは大変嬉しい人事です。野村克也監督の元で主力打者として活躍した池山監督。現役時代、そして野村監督率いる楽天のコーチとして、野村ID野球が体に染み付いている監督です。若い選手の中には、恵まれた素質を持ちながら開花させられず球界を去る選手も数多くいますが、野村監督の教えというのは、そういった選手たちにこそ効果のあるものではないかと思います。ブンブン丸という現役時代の異名だけを見ると指導に向いていなさそうですが笑、野村監督に就任早々8番打者にされながらもしっかりと野村ID野球に対応し、主力としてヤクルト黄金期を築いた選手の一人です。そしてなにより、一軍の高津監督もそうですが、池山監督も90年代ヤクルトのイメージそのものの明るいキャラクターの持ち主です。高津監督就任についてのブログにも書きましたが、読売ジャイアンツの今シーズンの優勝には、宮本和知コーチと元木大介コーチの明るさが寄与した部分もあるでしょう。明るいだけではダメでしょうが、指導者としての能力にも定評と実績があり、ブログを見ればわかる通りヤクルト愛に溢れた池山監督ならば、きっとチームを良い方向に導いてくれるものと思います。また、真中満元監督、高津監督もそうでしたが、二軍監督は一軍監督就任への通り道にもなっています。高津監督の元で強豪へと返り咲き、3年後に高津監督の契約が更新されるのが理想ですが、いずれは池山一軍監督というのも見られるかもしれません。ヤクルトファンとして、高津監督、そして池山監督の手腕を信じて応援したいと思います。池山監督がどんな選手を育ててくれるか、非常に楽しみにしています。【中古】池山隆寛のブンブンブン！夢、ありがとう　プロ野球栄光と挫折の19年 / 池山隆寛 / 小学館 [単行本]【宅配便出荷】

2019.10.03

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村中恭兵投手に戦力外通告

【ヤクルト】退団の村中が現役続行を明言「挑戦してからやめても遅くない」昨日、東京ヤクルトスワローズの5選手が球団より戦力外を通告されました。既に退団報道が出ていた大引啓次選手に加え、村中恭兵投手、岩橋慶侍投手、沼田拓巳投手、山川晃司選手の5名です。これで、引退する館山昌平投手、畠山和洋選手、寺原隼人選手、三輪正義選手を加え9名の退団が決まったこととなります。ヤクルトはあまり第2次の戦力外通告はしない印象ですが、ドラフトやFAの状況次第でもう少し増えるかどうか、といったところでしょうか。今回戦力外通告を受けた中で最も有名な選手はやはり村中投手でしょう。2005年の高校生ドラフトで1位指名を受け、2010年と2012年には二桁勝利を挙げる大活躍でした。しかし個人的に最も印象に残っているのは、2011年、読売ジャイアンツとのCSファーストラウンドですね。第1戦では6回から登板し9回途中までを投げて勝ち投手となり、第3戦では8回と9回を任されてセーブを挙げました。シーズン後半に怪我や病気の蔓延により失速し劣勢と思われたシリーズに勝てたのは、村中投手のおかげです。あの時の村中投手の投球は圧巻で、非常に頼もしく見えたものでした。翌年は2桁勝利をあげましたし、長くヤクルトを引っ張るエースピッチャーになってくれるものと思っていましたねぇ。肩や腰の故障もありその後は厳しい選手生活だったと思いますが、2016年に中継ぎとして1軍に戻り要所で起用されるようになったのは嬉しかったですね。若い時に活躍したためそれなりの年齢かと思いきや当時まだ29歳。だいぶ回り道はしても、これから中継ぎとして新境地を開いてくれるだろうと思いましたが、それが最後の輝きでした。昨シーズン、2018年6月15日の北海道日本ハムファイターズ戦、全くストライクが入らず降板し、ベンチで青木宣親選手に慰められていた姿が印象に残ります。それが結局ヤクルトでの1軍最後の登板となってしまいましたが、あの姿を見たときはとても切なくなるというか、正直、村中投手は終わってしまったんだなぁ、と思ってしまったものでした。なんとか今シーズンも契約してもらえた村中投手でしたが1軍での登板はなし。引退セレモニーを断っての退団とのことでした。この村中投手に現在東北楽天ゴールデンイーグルスでプレーする由規投手、既に引退している増渕竜義投手と赤川克紀投手。ドライチ4兄弟と言われ現在30歳前後になっている彼らが順調に育っていれば今の投手難もなく、いや、投手難どころか投手王国となっていても不思議ではなかったのではないかと思いますが、村中投手以外の3人は既にチームを去り、一番年上で長男と言われた村中投手もついにヤクルトでの選手生活を終えることとなりました。村中投手は引退セレモニーを断ったことからもわかるように現役続行を目指すとのことですが、NPBに獲得に乗り出すチームは現れてくれるでしょうか。昨年戦力外通告を受けた成瀬善久投手は、昨年の後半は状態も良かったため諦められないと現役生活続行に執念を燃やしオリックスバファローズ入団にこぎつけましたが、それは千葉ロッテマリーンズ時代の監督である西村徳文監督がいたことが大きかったでしょう。ヤクルト一筋の村中投手にはその道はなかなか難しいかもしれませんが、村中投手も昨年手術を受けた腰の状態も良好とのことですので、昨年の成瀬投手同様にこのまま終わりたくないという気持ちが強いのでしょう。由規投手が今シーズンの最終戦で復活の1軍登板を果たしたように、来シーズン、村中投手がどこかのユニフォームを着て1軍のマウンドに立てるよう応援したいと思います。頑張ってほしいです。BANDAI オーナーズリーグ (ヤクルトスワローズ) 村中恭兵 (1)

2019.10.02

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高津新監督誕生

ヤクルト、高津臣吾氏の監督就任を発表　現2軍監督、2015年には投手コーチでリーグV貢献今日、東京ヤクルトスワローズは高津臣吾新監督の就任を正式に発表し、高津監督の就任会見が行われました。小川淳司監督の後は宮本慎也元1軍ヘッドコーチの就任が有力視されていましたが、宮本元コーチは成績不振の責任を取り退任し、今シーズン2軍監督を務めていた高津監督が1軍監督となりました。個人的には、2017年に真中満監督が退任するとなったときに次は高津監督かなと思っていたので、宮本ヘッドコーチが退任発表した時点で間違いなく高津監督になるだろうと思いました。1軍投手コーチ、2軍監督としてチームを指導し、結果も出してきたその手腕。そして、ヤクルト在籍時には野村克也監督や若松勉監督の元で何度も日本シリーズに出場しただけでなく、メジャーや韓国、台湾、独立リーグでもプレーするなど経験も引き出しも豊富にあります。1軍投手コーチ時代には、メジャー流のブルペン運営を導入し1軍を優勝に導いた実績もあります。野村監督の教えを受けてきただけあり、就任会見では野村監督らしい内容の発言も見受けられましたね。村上宗隆選手についての言葉、「野球選手の成績はもちろんですが、人としても成長してほしい」という発言は、正に野村監督の教えそのものでしょう。「根性とか忍耐とか、すごく大事なことだと思う」これも、ID野球と言われた野村野球のイメージを考えると合わない気がしますが、これも野村監督が重視していた部分です。尚、このところヤクルトの新監督はチーム成績を向上させる傾向があります。2018年小川淳司監督前年6位→2位2015年真中満監督前年6位→1位2010年小川淳司監督シーズン途中6位→4位まで上昇2008年高田繁監督前年6位→5位2006年古田敦也監督前年4位→3位高津監督もこの路線に乗って、チームを浮上させてくれる可能性は高いのではないかと思っています。もちろん、小川監督や宮本ヘッドコーチが来シーズンに向けて育ててくれた村上選手、廣岡大志選手、塩見泰隆選手など、若い野手が開花しつつあるところも来シーズンへ向けての好材料です。投手という最大の課題こそまだ未整備のままですが、ここは高津監督の手腕に最も期待したいところです。ここをどれだけ整備できるかで、会見に同席した衣笠剛社長が言ったように、Aクラス、そして優勝を視野に入れることができるのかもしれません。今シーズン優勝を果たした読売ジャイアンツにとって、元木大介コーチや宮本和知コーチといった明るいキャラクターを持ったコーチたちが就任したことは良い影響を与えたと思います。高津監督も、現役時代から明るいキャラでお茶の間にも人気のあった選手です。高津監督は、若い選手たちのプレーしやすい環境を整え、彼らの力を引き出すのに適した監督だと思います。ここ最近のヤクルトは突如Aクラスに入ることもありますが、最下位になることが多くなっています。契約は3年とのことですが、3年で最下位とはしばらく縁のないようなチームにしてほしいと思います。そして、来シーズン、チームが低迷から脱却でき、そして高津監督の笑顔がたくさん見られることを願っています。高津監督、よろしくお願いいたします。【新品】【本】二軍監督の仕事　育てるためなら負けてもいい　高津臣吾/著

2019.10.01

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