浅く狭いブログ

2019/05/24(金)07:09

DeNA 11-6 ヤクルト(2019年5月18日)

東京ヤクルトスワローズ(371)

ヤクルト・石川、5失点で2敗目「試合壊してしまって申し訳ない」 2019年5月18日 横浜DeNAベイスターズ 11-6 東京ヤクルトスワローズ(神宮球場) D 1 0 2 0 3 0 5 0 0 ヤ 0 0 0 3 0 0 3 0 0 東京ヤクルトスワローズ、4連敗。 坂口智隆選手とウラジミール・バレンティン選手が復帰し、引き続き首位争いを続けていきたいヤクルトでしたが、ホームの神宮球場で、最下位の横浜DeNAベイスターズを相手に痛い連敗です。 2人の復帰で、昨日今日のスタメン野手は、不振で2軍落ちしている廣岡大志選手を除けば開幕戦と同じメンバー。 西浦直亨選手が離脱中とはいえ太田賢吾選手が穴を埋めているため、ほぼベストメンバーと言って良い布陣。 昨日は防御率トップの今永昇太投手から3点、今日も6点を取っているので決して打てていないわけではないのですが、投手があと一歩踏ん張りきれない試合が続いています。 今日は、4回に村上宗隆選手が久々の一発となる同点スリーランを放ち、その勢いに乗りたかったところですが、直後の5回、石川雅規投手とその後を継いだ五十嵐亮太投手が打たれて3点差に戻されてしまいました。 追いついた野手からすれば、気持ち的にはとてもシンドいところでしょう。 1点ぐらいならまた違うと思うのですが、3点を追いついた直後にまた3点を追いかけなければならないというのは、点差以上に気が重くなるのではないでしょうか。 なんとかベテラン2人に踏ん張ってもらいたかったところですが、2人とも今年度中に40歳となるベテランですので、あまり贅沢は言えません。 彼らの負担を軽くできる投手の台頭が待たれるのですが、現状先発、中継ぎともに正直厳しい布陣となっています。 明るい話題としては、 ・バレンティン選手に復帰後初アーチが出た ・坂口選手に復帰後初ヒットが出た ・青木宣親選手が首位打者になった ・村上選手が打点ランキング1位タイとなった などがありますが、投手に関しての明るい話題はほとんどありません。 大下佑馬投手が、2イニング目となる7回に5点を失いましたが、一度先発に回るまではとても安定していたのが、その後別人になってしまったかのようです。 昨年終盤も活躍した大下投手の復活がないと、中継ぎは相当苦しいです。 なんとか立ち直ってもらいたいものです。 今日の敗戦で、2位の広島東洋カープとのゲーム差が2に開いてしまいました。 明日は先発の勝ち頭、高梨裕稔投手が登板予定です。 なんとか長いイニングを投げてほしいと思います。 明日こそ勝って、ホームで3タテを食らうのを避けてもらいたいですね。 プロ野球 NPB!ヤクルトスワローズ シューズケース カモネイビー YSSC-8529【あす楽】

続きを読む

このブログでよく読まれている記事

もっと見る

総合記事ランキング

もっと見る