1026393 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

ひっそりとした時間

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

カレンダー

バックナンバー

プロフィール

らる935

らる935

フリーページ

2004年06月24日
XML
カテゴリ:カテゴリ未分類
名古屋国際音楽祭のコンサートに行ってきました。

大好きなアシュケナージ大先生は
とっても身軽にフットワークも軽く、ピアノの前に。

1曲目はモーツァルトのオペラ「皇帝ティトゥスの慈悲」
これは管弦楽団だけなのでアシュケナージ氏は指揮のみ。
初めて聞く曲だった。
もう引き込まれてしまうばかり。


次にモーツァルトピアノ協奏曲ホ短調KV271「ジュノム」。
もうすっかり曲に心をとらわれてしまう。
わたしのひとりよがりかも知れないが
アシュケナージさん指揮のパドヴァ管弦楽団の演奏は
なんだか熱い!
とっても情熱的なモーツァルトという印象なのだ。
前回聴いたときも、そう思った。
拍手喝采、なかなかやまず・・・

---休憩---
ビュッフェで友人とコーヒー。
ちゃんと各々がチョコ持参。(いつもこうε=( ̄。 ̄;)

ベートーベンのピアノ協奏曲第3番、ハ短調op.37
そうだった・・・これだ・・・・
一緒にいた友人が、
「アシュケナージさんはベートーベンのイメージある・・」
とあとで言っていた。
これ聴いたら、誰でもそう思うで~

やかましく雑音をたてる人は、誰もいない。
名古屋はちょっとマナー悪い、とよく思うのだが、
マナー違反は今夜誰も居なかった。
違反するヒマがないほどの演奏。
ぽよ~~~~と引き込まれたままの時間が過ぎていく。

そして演奏は終わった。
はっと現実に帰る。
まるで夢のようだった。
あ~~~~~終わってしまったんだ~~~~

堪能いたしました。
明日は忙しそうだけど、なんでも来い!という太っ腹になれた、
幸せな時間をすごしてし・あ・わ・せ!





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2004年06月25日 01時22分03秒
コメント(4) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.