ひっそりとした時間

今日見た海外ドラマは、E.R「緊急救命室」、録画してあった、「新・弁護士ペリー・メイスン」、
それから「新・Dr.マーク・スローン３」、「エンタープライズ」
まさにスーパーチャンネルデーだった。

スローン先生の今日のお話はシリアスでアメリカならでは。
日本ではありえない、生物兵器製造会社から漏れた、
新型のウィルスの話だった。

アウトブレイクで初めて見た、ウィルスに向かうための黄色い防護服に身をつつんだ様相は、
その感染率の高さを表していて、あり得る話なんだ・・・と絶句。何しろ本国での放送はもう３年以上前だったはず。

また別の角度では、スローン先生の息子が自分の職務を投げ出す覚悟で
ＦＢＩから手を出すなと言われた人物に銃を向けるシーンでは、
やりすぎ・・でもこの親子ならばストーリー的にＯＫかな、と
思ってしまった。

最初に病気に感染したジェシーはいつもほがらかで明るいキャラなのに、
自分と父親の関係の薄さをはじめて告白するシーンもあった。
大人になっても父親と仲良くできる親子関係なんて
普通、あり得ないと思ってしまうが、
目前にするときっとうらやましく思ってしまうのだろう。

母親と娘が仲良しなんて話は掃いて捨てるほどあるけれど、
父親と息子が仲良しって、絵的にもあまり思い浮かばないからかも知れないけど。


ジェシーは電話して、親子関係修復できたのかなぁ・・・


オリンピックに気をとられて、満足に書き込みできない日でした。