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カテゴリ:海外ドラマ
今日のスローン先生は先週のように寝てばっかりじゃなかった。
バス事故で運ばれてきた患者たちの中で起こった殺人事件の謎解きに活躍。 それにしてもやっぱりアメリカだな~と思うのはMBAの人気の高さ。 テレビドラマに当たり前のように出てくるのは 「いい席をとったから一緒に見に行こう」というフレーズ。 日本だったらそれはたいてい野球でしょう。 いやいや、最近はサッカー人気も大したもの。 せっかくのチケットを親子で(またまた父と子で楽しくおでかけの予定だったらしい・・・こんなに仲のいい親子が日本に存在するのだろうか??)楽しもうと スティーブがはりきっていたところへ バス事故で救急車が6台も到着し、出られなくなってしまうパパスローン。 ジェシーがお気に入りの救急車乗務員の女性がキーパーソンだった。 日本では近年、救急救命士という資格ができて、 これに合格すると挿官などの救急治療をすることが可能になった。 これに伴い、以前よりも救命率が高まっているらしい。 アメリカではずいぶん前から治療できる範囲は日本より広いとも聞く。 医療の現場にいて活躍できるのは医者と看護士だけではない、というところだろう。 こういうシーンはERにもたびたび出てくる。 だけど日本はまだまだ遅れているな~と、よく感じる。 現場に携わる人たちも、時間との戦いの中でジレンマに陥っていたという話をニュース番組の特集で見た記憶がある。 *** ここのところ音楽の話なし~なのはコンサートに行ってないから。 でも今月はばっちり。 ところで夏に買ったイリーナ・メジューエワ演奏CDで メトネルの「忘れられた調べ」にはまっている。 イリーナ・メジューエワというピアニストはメトネルのCDに力をいれているらしい。 でもわたしはメトネルを習って弾いたこともなく、 学生の卒業コンサートなどでも聴いたことがなかった。 CDを初めて聴いた時、ちょっと不思議な印象を受け、 これはあまり・・・・と思ったのだが、不思議に不思議を重ね、 2度3度と聴くうちにどんどん好きになってきたのだ。 もう1ヶ月は毎朝聞いている。 意外な発見だった。 昼の休憩には相変わらずい~ろいろ聴いている。 今日聴いたのはダン・タイソンのショパンのソナタ1番だった。 1番を録音しているピアニストは少ないようだ。 たいてい2番と3番ばかり。 1番はあまり日の目を見ないというか、評価されていない。 専門家の評価はあんまり気にしないでわたし自身は気に入っているアルバムだ。 大体、自分は作曲しないで評価ばかりする専門家ってどういうの? といつも思う。 聴くのは個人の好み。 評価はしたい人がすればいいさ~~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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