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カテゴリ:海外ドラマ
24は言うまでも無く、他のたくさんのファンの方々が言われるとおり
いっときも目が離せない。ハラハラドキドキしどおし。 ほかに言うことはなし。このままずっと見続けるつもりだ。 今日見た「ロンドンの傘」はNHKで放送された日に見たはずだ。 当時はまだ子供だったので特に印象は強く残らなかったが 今日気づいたのは吹き替えの声が変? たしかこの頃はコロンボといえば小池朝雄・・・と言われるようになったから 間違いなく小池朝雄さんであったはず。 だが、いつものような軽快な雰囲気ではない。 番組中にコロンボが2度咳き込むところがあったが この回の小池さんはひどく喉を痛めていたのではないか? リズム感もいまひとつ、という感じで声の調子も暗い。 気のせいかな? ストーリーとしては、いつもの殺人ではあるものの なんだかこの犯人ふたりの動きは、舞台俳優ではあるものの思慮深さが足りないのが丸見えで 少しコミカルにも感じた。 舞台の成功に酔いしれている姿は、人生の坂を転がり落ちかけているのに気づかない哀れな姿にも見える。 ところで番組前半で、被害者の見つかった屋敷に来ていた地元の警官の話し方が どうも片田舎の方言であるかのようなシーンがあった。 吹き替えでこのドラマを見ていると、本当はどんな感じのせりふだったのかがとても気になる。 コロンボさんにはこの警官の言葉がわからず、横にいた案内役のスコットランドヤードの偉そうなおっさんに尋ねていた。 ついでにもうひとつ。 女優役の吹き替えは確認していないが岸田今日子さんだった。 この番組の吹き替えしてたのか、と新しい発見。まぁあり得ることだろうけども意外な気もする。 おまけにとても若々しく、かわいらしい声だった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004年10月03日 23時32分16秒
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