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カテゴリ:海外ドラマ
早く帰る日が2日も続くと、テレビ見放題だ。
いや、遅く帰っても見放題なのだけど、時間の余裕があるときはとっても楽しい。 超能力は存在するのか?というと大槻教授のように真っ向から否定する人が多いように見受けられる。 でも実際には「虫の知らせ」とか「第六感」というものはあるのだから スローン先生は 「それのちょっと進歩したものかも知れない」 というコメントをしつつ事件捜査をしていた。 筒井康隆の「家族八景」、「七瀬ふたたび」、「エディプスの恋人たち」の3部作に登場する超能力者は 他人の心の声が聞こえる能力を持った少女、他人の未来を見でる男、などが出てくる。 この小説に出てくる「他人の未来が見える男」は自分の未来は見えないという設定だった。 自分の未来を見るのはSF的にご法度だろう。 殺人現場ばかりが脳裏に浮かんでくるような人生は御免被りたい。 ザ・プラクティスの方は権力が法を手玉にとる、けしからん図が見えていた。 外交官の特権というのは2人の人間を殺害して拘置されている人物を保釈させてしまうほどのものなのか。 何も知らないわたしは、ただあ然。 弁護士はそこまでの手続きをしてやることしかできない。 その後の面倒を見る人間もいないのに、殺害の加害者を国外へ出してしまうなんて大博打だ。 なんだかえらくアバウトじゃないの?? それもあり・・・なのが現実か、それよりもっと過激なのが現実かも知れない。 *** 他人の遺骨を何食わぬ顔でよこした北朝鮮という国は 日本をバカにしているの?? 曽我さん一家がようやく一緒に暮らせるようになったのだけど まだまだ不明な家族を一日千秋の思いで待っているご家族の気持ちを思うと やりきれないニュースだった。 自衛隊派遣は延長が決定したと言うし、 現実はいつも行ってほしくないところにばかり事が進む。 「自衛隊」がいつのまにか「軍隊」という名前に変わらないように願うばかり。 **** 社内回覧で取引先いくつかの年末年始の予定が明らかにされていた。 基本的に29日から4日までを休業する会社が多い。 いいな~・・・わたしのところは1日少ない。 いやいや、休みがいただけるだけで御の字としよう。 年末は大掃除のほかは・・・やっぱりテレビ三昧でしょうか。 ためきった録画も見ないと! 休み前には年賀状作成という大仕事があるんだった(・・、) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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