ひっそりとした時間

また見てないビデオが見つかった。
1月末に録画したスタートレックのＤＳ９。

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チーフ・オブライエンがオリオンシンジケートに潜入して、
艦隊のスパイとのつながりを捜査する任務についていた。

チーフは異星人が使う、端末器と個人の脳をつなぐ通信機を直すことによって
その組織のひとりビルビーに見込まれ、自宅に連れて行かれた。
男はチーフを、不運に見舞われたが実力が発揮できないひとりものだと判断する。
そしてその実力を試すために、クリンゴンのディスラプターの修理を依頼する。

修理するためには部品が必要で、それは密かにチーフに情報をくれる、艦隊情報部のチャドウィックが手配してくれていた。
修理したディスラプターを手に翌日、チーフはビルビーの前に現れる。
組織の別の者たちは手に入りにくいクリンゴンの兵器部品を手に入れたチーフを疑うが、
ビルビーは次第にチーフを信頼するようになる。

身なりが粗末だといい、自分の出入りする洋服屋につれていき、服を仕立ててやったり、
人間には家族が必要で、家族をもつのが一番しあわせだと力説する。
いつも自宅に招き、離れて暮らす家族の話をしたり、飼い猫との生活をも隠さない。
そのうえ、ある夜、どこで見つけてきたか若い女性を紹介すべく、
チーフのために連れてきたりする。

チーフはビルビーの人間らしさに不安になる。
オリオンシンジケートはヴォルタ人（艦隊が敵対しているドミニオンを動かしている）が動かしていた。
ヴォルタ人は艦隊がクリンゴンと競合するのを避けるために、クリンゴン人のひとりを暗殺し、
それがクリンゴンの総裁の仕業だと思わせる計画を立てていた。
それに利用されようとしているビルビー。
ビルビーが仕事を達成したあと、助かる見込みはない。

チーフはチャドウィックにビルビーの保護を求めるが、受け付けられなかった。

悩んだがチーフはビルビーに自分の正体を明かし、この計画を実施すれば命の危険があることを告げる。
自分の見込みがすべて違っていたビルビーは落胆するが、計画をやり遂げなければ
自分の家族も危ないことを知って、自分の命を家族のために犠牲にするしかないこと、考えは変わらないと言う。

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とっても悲しい話でした。
敵を知るためには敵の懐に入る危険な任務についた、マイホームパパのチーフ・オブライエン。
同じように家庭を大事にしつつ、組織の人間を信用するビルビーに大事に扱われるようになり苦悩する姿がとても印象的でした。

ＤＳ９は奥が深いので全部見たいのだけど、ぼろぼろ見てない回があるらしいです。
トレッキーとはいえないな～こんなんじゃ。
もうすぐＴＮＧの再放送が始まるけど、こちらは全話録画しておりばっちり。
なので、その次にＤＳ９の再放送がまた始まったら、今度こそ録画、永久保存しなくちゃ。

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花粉症の症状が出始めました。
いったい何回くしゃみしたかしら？？
今年は鼻水が出続けることもありますが、それより鼻づまりになったりすることが多いので、マスクはできないかなぁと思います。
頭痛があるし、目の奥が痛み、お医者に行かなきゃ！
今日は歯医者に行くのがいっぱいいっぱいだったので、耳鼻科にはまだ行ってないのです。
おまけに今度の土曜日は出勤。
ここは市販の鼻炎薬で1週間を乗り切るしかありません。

ε=(￣。￣;A　フゥ…　負けやへんで。

パソコンは今日、返品しました。
代替品はもうちょっと先になるみたいです。
いつになるんかなぁ…　
すっごいハンドパワーでむりやりダメＰＣを立ち上げてる毎日から
早く逃れたいです。