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カテゴリ:海外ドラマ
早く帰宅できたので欲張って2本立て。
空港に親子連れのような3人。 ひとりは目つきの悪い男で子供の動きにイライラしている。子供は10歳くらいか、ゲームに興じていて、その場を離れようとしない。 母親らしき女性は優しくその場を動くよう子供に言ってきかせようとする。 3人が動き出すとあたりから銃をもった数人が現れて男を狙いながら追いかける。 男はテロリストで、追われていた。 子供の手を引いて女性は逃げるが、子供は振り切って立ち入り禁止ドアをあけて女性と男から逃げてしまう。 子供を追って男がドアをあけ、それを追ってくる数人。 男はテロリストだった。子供は男と追っ手がもみ合い、殴りあう姿に顔をしかめる。 その瞬間、その場は火の海に包まれた。 ドアを出たところは空港内、旅客機のエアポートで、旅客機を巻き添えにした大きな火事になった。 バックステップの命令が下る。 その指名は、テロリストのシーザーがCIAの新型兵器を盗み出し、要人を殺害、 CIAが追いかけていたが、不慮の火事のために死亡、この火事による多数の犠牲者を出すことがないよう、事前に食い止めるというもの。 バックステップして空港に現れたパーカーは銃撃戦になりつつあったその場でCIAが子供を標的にしているのを知り、基地に連絡しながら子供を外に連れ出す。 空港前に待機していたタクシーに子供を預け、中に戻るがCIAが子供を狙った目的がわからない。 タクシーはバッテリーの故障で運転手は車を離れる。 子供は故障と聞き、ふと一点を見つめる。 「直ったよ」 パーカーがエンジンをかけると異常なくモーターが回った。 そこで理解する。CIAが狙っていたのはこの子供が持つ「熱を起こす武器」になる力、そのものだった。子供の命を奪うことによってこの力を封印しようとしていたのだ。 ---ここまで見たとき、「ファイアースターター」というSF小説を思い出しました。 子供時代のドリュー・バリモアが演じた「炎の少女チャーリー」の原作です。 どこまでも暗い、超能力を持った親子のつらい逃避行とそれを追う組織の物語。 公衆電話に念力を送り、コインをたくさん出して逃避行の足しにする少女を描いた冒頭の文章にひきこまれて、新刊のコーナーで10ページ以上立ち読みしてしまったことがありました。 パーカーは少年を守ることにしたが、連絡を聞いたオルガはパーカーでは担いきれない任務だと判断し、規律を破ってその場に駆けつけ少年の心をほぐす手助けをする。 と書いていたらどんどん長くなるので、また機会があったら見てください。 *** ザ・プラクティスでは先週大活躍だったカーク船長、もとい!ウィリアム・シャトナーは残念ながら出番はなく、アランのいつものようにみんなを煙に巻くような、 驚きの決断。 アイスホッケーの傷害事件を暴力をふるった当人だけの問題にとどめなかった。 これもびっくりしたけど、露出狂かと思うほど胸をあらわにして事務所に通ってくる女性弁護士をいつものようにやさしく肯定する。 でもその言葉にのせられて心奪われた女性に手を差し伸べただけで受け入れない。 どうなってるの?簡単に手に入る女はいやなのか? いつも同じような表情で静かに笑っている。いや、笑顔を作っている。 ジミーは故郷で事務所を開くが、妨害が乗り込んできて前途多難。 親友のばかばかしい思い込みは婚約者の密告が原因だと知り、励ます。 ユージーンは面接を断ったはずの事務所から客が来て、 実は判事に適正かどうかを判断する任務を受けていたことを告白する。 判事! 判事になるということは弁護士として大きく認められたということになるでしょうけど、エレノアはユージーンが去れば事務所運営は成り立たないことを知っているし。 どうなることでしょう??? たしかボビーが最終回に登場するとか聞いてますが。 *** セブンデイズよりもっと早い時間に帰宅できるはずでしたが、寄り道してました。 早く追われたのがうれしくて、春のカーディガンなんかをふらふら~~~っと見ていました。 買ってしまいました。 いつも見るだけの店なんですが、珍しく衝動買いです。 明日1日頑張ればお休みだわ。 遊ぶことしか頭にないってわたしのうわさは本当です。 しかも今度の土曜日は編物教室お休みだし、なにしようかな~~~~♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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