ほむら=炎だそうです。タイトルの「ほむらの痕」は被害者の顔につけられたタバコの火を押し付けられた痕を指しています。
アリゾナ州のエームズという土地で、鉄道の中に顔にたばこの火を押し付けられた痕のある死体が何度も発見された。いずれも老人で、女性も被害者はいたがたばこのあとが残った死体は男性のものだけだった。
ベイリーたちは依頼を受けて現地へ飛ぶ。命令を受けたジョージは残ることを希望するが却下。
エームズに到着すると保安官は差し出された手をはねつけるような勢いだ。
自分たちのテリトリーにVCTFが荒らしに来た、というような印象を受けていたようだ。
被害者の爪に残った血液から犯人は黒人の特徴を現すものが発見され、鉄道周辺に住んでいるホームレス十数人を集めてベイリーが説明などをしようとしていたときにひとりが逃げ出した。
ジョンが追ったが、不慮の事故で死亡する。
黒人を事故で死なせた、と新聞に発表されてFBIの上司はなじりにやってくるが保安官はベイリーをかばう。既に仕事の進め方に協力的になっていた。
グレースは血液検査の結果から、犯人は黒人ではなく黒人でもあり、白人でもある、つまりハーフである可能性を示唆する。レイチェルがそこから導き出したプロファイルは、白人の祖父母から虐待を受けていて、白人・黒人、どちらの社会にも属さない男、母親は出産するときにその祖父母から反対された後に生んだ子であろうというものだった。
年代を特定してジョージが犯人を割り出す。
しかし捜査開始後、その祖父母が鉄道から発見される。祖父は既に息絶え、顔にはたばこを押し付けられた痕があった。祖母は息があった。
鉄道から逃げ出す男の影をジョンは見逃さなかった。
***
レイチェルがとうとうジョージに悩みがあることを知りました。
その話を聞きに行くのだけど、無言でキーボードを打ち続けるジョン。来週はどうなるのかしら。
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別に何も用がないのに有休をとりました。
なんだか後ろめたくて朝早く目覚めてしまいました。
考えてみれば病欠もほとんどなく、有休をとったことがあまりないわたし。貧乏性かいな。
もしも体調を崩したらそのとき使うのが有休だと思っていたので、健康でこのクソ忙しい時期に休むなんて1年前には絶対に考え付きませんでした。
でもね~とりあえず海外旅行に出るなんて予定もなく、体調も悪くなく、有休は毎年何日も使わずに消えていくだけでもったいない。わたしが休まないと派遣の女の子たちが休みにくいだろうし。
てことで有休決行。
しかし~土日も雨なら今日もお天気が悪く、あんまり気分は晴れませんな。
よくよく思い返してみると、わたしって雨女かも知れない。
疲れはとれているはずなのに楽しみにしていた「のだめ」の時間に爆睡してしまいました。
┌( ̄0 ̄)┐ ワーッハッハッハッ・・・・
きっちり「プロファイラー」が始まる前に目覚めるなんて、(ΦωΦ)ふふふ・・・・