先週わたしが寝ている間にテンペランスとサリーは別れたらしい。まとめて放送されたときにちゃんと見なきゃ。
別れた理由がはっきりしない。どうもテンペランスは別れる理由もなく、なぜ自分が残ったのか釈然としていない様子。ブースもそうだ。とにかく事件にかかわる会話の最中でわざわざけんか腰になる。
事件は教会の墓地で起こった。給水管の破裂によって墓が破壊され、骨が地面の上に散乱する。埋葬されたのはいずれも古い時代のはずなのに、発見された骨の中で数年前のものがあった。しかも殺されたらしい金属の痕が残っている。
事情を聞くためにドンラン神父と話をするが、宗教を信用しないテンペランスは神父をその他大勢の普通の人間として接することがブースのイライラを増す。
アシスタントの女性が助け舟を出した。もうひとりの若手の神父は捜査に協力を仰げそうなのでアンジェラの作った似顔絵をミサの日に信者に配って手がかりを探そうということになった。
似顔絵を見た信者のひとりでミサの手伝いをしている少年が以前この教会にいた神父に似ていると言う。
似顔絵に少し手を加えると彼の言った言葉はほかの人をも納得させた。
その神父は辞表を出したあと、ふいにいなくなったそうだ。
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なんだかレギュラーになってきたゴードン先生。
「ゴードン」と聞くとすぐに「サンダーバード」を思い出すわたしはマニアック。話はそれるけれど、関根勤さんとアランって似てない?
アランって末っ子なんだよね。あのお人形見てるとイギリス人って眉太いなーとか子供心に思ったもんです。(思うな?)
そうそう、ゴードン先生もイギリス人。
あまり真実を追究しないやり方でカウンセリングしている人ですね。
本人がそれと気づくまで導く方針かな。
アンジェラがホッジンズと同居に二の足を踏んでいることに対するカウンセリングもおもしろーい。
恋愛に理詰めは面白くないけれどなるほどな~とその考え方に感心しちゃった。
クローゼットの中の衣類の占める割合ね。なるほど~ってわたしには参考にならない話だ。
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2年前の今頃、手の痛みに耐えられなくなって鍼灸院に通うことになったことをふと思い出します。ちょうど忙しいのが1月の半ばを過ぎて突然ひま~になったのでした。
定時で終わってほぼ1日おきに鍼灸院に通いました。
あの頃よりもひょっとしたらもっと会社がヒマ。
毎日8時、9時まで仕事した日々なんてもう思い出せません~
充分ゆったり料理できるし、帰宅後にいろんなことができる。
これが人間らしい生活だったのね~しみじみ。
残業代は入らないですが、やっぱり自由な時間がたくさんあるほうがいいに決まってる。
実は代休もとりたいのですが、代休を取るとその分の残業時間が差し引かれます。7.5時間。…取れない。それだけの残業しないもん。
てことであり余っている有給休暇を消化するチャンスかも、と様子を伺っているところです。