電話中にメリンダが車中から目にしたのは線路にコインを並べているふたりの少年だった。
あわててふたりを連れ戻そうと線路内へ入る。
ひとりはなんとか連れ戻したが、もうひとりが線路上に。そこへ走ってきた列車。ふたりとも思わず目を閉じるが、列車の過ぎたあとには何もなかった。
そして列車にはねられたはずのケニーがふたりのすぐ側に立っていた。
少年はケニー。迷子になったときは母がその場で待つように言ったことを覚えていてそれを忠実に守っている。線路際には事故により亡くなったケニーの写真と花が供えてあった。
母に会いたがるケニーを送り出すため、メリンダはケニーの母親に会わなければならないと思う。
ジムの母親が訪問することになった。ふたりは喜んで迎えるはずだったが、メリンダがケニーの件に気をとられてしまい、対応がおろそかになってしまう。
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今回は子供の霊。
同じ子供には見えるらしく、一緒に遊んでいた子は霊と遊んでいたという意識はなかった。他人に見えないことがわかり言い争いになってしまう。
子供を事故で亡くした母親の悲しみは大きくて、最初はメリンダの言葉が信じられなかったものの我が子の頬に触れた感覚で信じることになる。
いつもどおり、最初は詐欺だなんだと疑われてしまうメリンダは我慢強いというかえらいもんだ。
それにしても子供の事故は悲しいね。
ドラマとわかっていてもうるうるきました。
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体調悪化。
なんだろうー夏ばてでもないし。
やたら寝るんです。1時間としてじっとテレビを見られない。
ただぐっすりとは寝てない。ふと気づくとうとうとする程度。
「ゴースト」は食事しながら録画を見ました。
そのあと、せっかく見ようと思っていた「HOUSE」は途中で寝てしまいました。