研究所の事件。アラームを聞きつけて警備員が焼却炉へ走ると、燃えていたのは人間の遺体で、既に炭化していた。
計算どおりであれば焼却炉へ入れられたのは8時間から9時間前。ところがこの間に外部からの訪問者は全くなかった。被害者も加害者も研究所の人間ということになる。
頭蓋骨の復元を担当するアンジェラは、その特徴を見るなり被害者が誰かわかってしまった。父を元研究員にもつ、実習生のクリスティンだった。
アンジェラは彼女から研究所の誰かと不倫していた事実を聞かされていた。
検死でクリスティンは死んでから焼却炉に入れられていたこと、死因は細長い鋭利な凶器による刺殺だということがわかった。
クリスティンと同僚で、奨学金を競っていた2番手である同僚へ話を聞きに言った際、ブレナンは彼女のバッグを見つける。その中にあった携帯電話には同じログがたくさん並んでいた。相手はバンクロフト。ブースは彼と話すが始終バカにされることから有力情報が得られず、ブレナンを代理に立てて話をさせる。
ところがその後自信満々だったバンクロフトはゴルモゴン証拠品満載の金庫の中で首を吊って死んでいた。自殺と思われたが、ホッジンズは使われたロープに犯人のＤＮＡが残っている殺人だと断言する。
クリスティンが殺された理由はバンクロフトとの不倫だけではないらしい。
ブレナンらは凶器になった銅製の刃物を研究所に存在する美術品から検索する。
アンジェラは刃物は被害者が立った位置から刺されたのではなく、横たわったときに刺さったであろうと説明する。
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銀の骸骨を展示した連続人食い殺人犯とは関連がありませんでしたが、その殺人犯が収集していたものはフリーメイソンより以前に存在していた「ゴルモゴン」の時代のものらしいという妙な説明めいたところがありました。
あの説明なしでは「ゴルモゴン」がこの先さっぱりわからず見続けることになるので、今回必見かなあ。
こういう説明っぽいシーンがたまにちゃちゃっと短時間に出てくるのが怖いところ。スカパーの場合再放送があるからいいようなもんですが。
カミールの妹は常にカミールと張り合ってるそうな。
それは小さい頃にお人形遊びからなかまはずれにされた妹の強烈な記憶に由来しています。子供の頃の強い記憶って、大人になってもどうしても癒されないのねぇ。
NUMB3RSでは5歳上のおにーちゃんに疎まれているのがわかってて、チャーリーはキャンプ地から家に歩いて帰ろうとしたそうな。疎まれても疎まれても弟はおにーちゃんと遊びたかった。
ところが弟の不在で大騒ぎになって親に責任を問われたにいちゃんは「なんで兄貴に生まれたばっかりになんでも自分のせい？」と不満がいつまでも記憶に残り、なんとなく弟を避けるようになるのだ。
深いなあ。デリケートな心の持ち主には誰しも現実としてありそうだ。
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スーパーマンリターンズ、民放でやってましたね。途中から見ましたが。
なんだかずるい展開です。スーパーマンに息子がいたのか。
すると「ヤングスーパーマン」に勝るようなすごい展開のストーリーがこの先作れそうじゃないですか。作るかなあ。
キティ役の女優さんを見覚えある！！なんだっけ？と検索したところ、
「BOSTON REGAL」で出てきたデニースと張り合ってたマーリーンだった。
パーカー・ポージーという人です。パーカーって名は女性でもあるのね。
ブースの息子はパーカーでしょ。
ああ、話がそれた。
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昨日、3週間前に行った眼科へ行こうとしたら、午後休診でした。
第2第4土曜は手術のため休診なんだって。
ようやく眼鏡をかける決心がついたので一気に現実化したかったんだけど。
目が疲れるってことは大変なことなのねーと思う今日この頃でござんす。。。
追加情報～？？？
Law & Order S.V.Uで、ゲストにエミリー・デシャネルが出演していました。
テンペランス・ブレナン以外の役どころを演じる彼女を見たのは初めてです。
アメリカで放送されたのは「BONES」が始まるよりずっと前でしたが、印象は同じく、少しインテリっぽい感じ。チェロの演奏家で、その美貌からストーカーに狙われている、という役でした。
出演作はシーズン３の17話「ゆがんだ妄想愛」です。
