先月から眼科に通い始めました。もとは目のゴロゴロ感が我慢できなくなってきたのと、どうも左右の視力のバランスが悪い気がし始めてどんどん視力が落ちている嫌な予感がしたからなのです。
結果、乾き目(一般に言うドライアイ)と片付けられ、視力の悪さは片方が近視になっているから、ということになったのですが。
遠くの字も以前よりも見えなくなってきています。
それは片方の目が近視になっているから。
広い事務所のある場所から、遠くにあるほうのホワイトボード予定表に書かれている社員の帰社予定時間が見えなくなってきました。
行き先はよく見えなくても、帰社予定時間がわかればとっさの電話には対応できますから。。。
わたし「やっぱり前は見えたところから見えんようになった」
N氏「これでようやく目の悪い者の気持ちがわかったやろう」
「うん、見えないという感覚が前はさっぱりわからんかった」
なぜか嬉しそうなN氏
そして衝撃的な一言をそこで漏らしたのです。
「眼鏡かけずにご飯食べるとまずいもんな」
なんて?今なんて言うた?どういうこと?
「な?」
と相槌を求めた相手は同じく視力が0.1以下の女性。彼女は
「ご飯のときは必ず眼鏡かけます」(きっぱり)
そうなのか~
視力がよくない人にはそれなりの苦労がずっとあるのね。それに今頃気づいたわたしは、遺伝的によい視力を持たせてもらって親に感謝せねば。
とっとと眼鏡店に行って来なければ。あせる気持ちの今日このごろ。