2024/04/09(火)21:45
昭和のカメラ
コンデジを検索していて
ウェブで見ているだけではダメだな、重さとか手にした重さとか、、
としみじみ感じます。
コンデジはどんどん生産を追えていく。
いまどきはミラーレス一眼か一眼レフしか
カメラファンには受け入れられなくなっているらしいですね。
ミラーレス一眼レフカメラの情報を見ていると、
なんだか懐かしい画像に出会いました。
見たことある。。。似たヤツあった。。。
フィルムカメラです。
フィルムを入れてセットするのが難しくて、
いつも父に入れてもらってた。
でも父も失敗してほとんど撮れていなかったことがあって。
この次のカメラは平成に入ってから。
でもまだフィルムカメラでした。
キャノンのIXY330
フィルムカメラなのになぜかネガフィルムじゃなくて
紙でできた一覧表みたいなヤツだった。
大事にしまってあるのでよそからもらった画像です。
このカメラは扱っていてとても楽しかったな~
イメージ通りの写真が撮れました。
が、父の持っていたニコンには負けた。
あのニコンはなんていう機種だったのか、
拝み倒して借りて北海道に持って行って。
現像したら本当に美しい自然が映ってた。
「腕じゃなくてカメラの性能」とか言われましたっけ。
これのあと、デジカメになったんですよ。
カシオのEXILIMでした。
ペラッペラの手のひらサイズで画素数200くらいだったかな?
小さすぎて扱いが難しかったし、あまり楽しくなかったな。。
などと昔を懐かしみつつ、まだ次のカメラは購入していません。
数日で決める予定。
予算は確実にオーバーしそうです。