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カテゴリ:日本
「そもそも、ある年齢に達するまでは文語に触れさせないというのは、見聞する知識に上限を設定する思想、知識の天井を低くする行き方である。・・・小学生どころか、就学前の幼児の漢字吸収能力はすばらしいのだ。」 これだけ漢字制限されているとは、ビックリ。戦後の国語教育は、能力低下をめざしていただけなんですね。これからは能力を伸ばす教育にして欲しいですね。 過保護で幼児の能力を眠らせるな・・・そういえば、小学1年生の子が間違ったところを、消さずに上から重ねて書いている。「消しゴムは?」と聞くと「先生が消しゴムを使っちゃだめといっていた。」と???後日、保護者会で先生に聞くと「消しゴムを使えない子がいるからです。もう少し様子見てから・・・」との返答。過保護社会なんだとつくづく感じました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.12.11 12:44:33
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