鏡の国の落としあな

Guten Abend、

本来なら今フィンスイミングの時間ですが、肩関節の故障のため、お休みしております。というわけで、時間ありますので、じっくり書きますよ～

したがって長くなるかもしれませんよ、ご了承を

今日はチビちゃんの稽古の前に一応スイムの自主トレしたのですが、スイムったって、腕が使えないので、ただキックをいろいろバタバタやってただけでした

で、昨日のランの結果に気をよくした私は、雑誌にのってた

　　　　　　５キロスプリントの目標時間別トレーニング表

を今日から実行してみることにしました。

これは週に５回、６週間のプランになってます。

１)　５キロを３０分か、それ以下

２）５キロを２５分か、それ以下

３）５キロを２０分か、それ以下

の三つに分かれてました。私はただいま２）のレベルなので、目標とするなら３）ですね。

今日のは２０分軽めに走った後、ランのドリル練習のようなもの（スキップだとか、足の踵をおしりにつけて走るのとか、腕を振りながら膝を直角に上まであげるとか）をやった後、１０ｘ１００ｍダッシュで、間にそれぞれ２分軽めに走るのをいれ、その後また２０分、軽めに走るっていう合計一時間ちょっとの内容になってました。

意外としんどいのね～これは　

インターヴァルが入ってるのをみたとき、出来ないって思ったのだけど、最近調子いいからできるかもよ～って自分をおだててやってみたら、出来ました

でもメニューみてみたら、この先どんどんキツイのばっかり・・・・・明日は２ｘ２０００ｍを８分っていうのが入ってました、私にはムリだあ～、だってこれって１キロを４分以内ってことでしょ？？？

一回だけならできそうだけど、２回はちょっと・・・・しかもこれだけじゃなくって他にもやらなきゃいけないメニューが前後にあるわけだから・・・・

ま、自爆するかどうか、それは明日のお楽しみぃ。

さてさて、昨日の三角形問題です。

いろいろ考えてくださった皆様、ありがとうございました～！！

これはベルリンかどっかの大學の数学学部のサイトに載ってたものです。

数学のナゾナゾとかいう題で

・・・・・もちろん、解答はのってませんでした（載せろ～～！！）ので、ここで２人の大學生君に登場していただきましょう。

ちなみに数学はドイツ語で、Mathematik（マテマティーク）といいます。

三角形はDreieck（ドライエック）。

A君は物理学学生（誰だかピンときました？？？）Physikstudent

B君は医学生Medizinstudent

A君はハゲットさんやムシゴロウさんと同じく、上と下の三角形の大きさが同じようにみえて実は違うと解答してきました。（赤の三角形に注目）悔しいけど、さすがA君。

B君はよく分からん～っと言ってましたが、A君の解答を聞いて、なんと実際にこの図をコピーし、切り抜いて（！？）比較したら、やっぱり赤の三角形の大きさが上と下のとで違ってたと返事してきました。

ということで、目の錯覚ってことだったみたいです。（しょうもない？？？）

みなさまに賞品は・・・・・えっとドイツから心をこめた挨拶をってことで（そんなもん、いるか～って？）

このサイトにはこのほかにも数学の問題、例えば有名なヒルバートのホテル問題とかを載せてて、けっこう面白いので、順次、紹介していきたいと思います。

で、目の錯覚というテーマでしたので、そうとくればEscherです。

というわけで、今日の一枚はEscherの絵をお送りいたします。