きやまんのひとり言

[空音]でランチを楽しみ興奮の冷め止まぬ昨日
知人のお誘いで本格的なフレンチのお店「joy味村」に行って来ました。

自宅までお迎えに来てもらい１時間足らずのドライブ。
お店を経営している料理プロの知人たちとの会話は
全て目に鱗の内容でした。

予約時間より少し早めに到着したフレンチレストランは
センス溢れるおしゃれで上品なお店。

予約席に陣取ってまたまたおしゃべりの花が咲き
「季節の特別ランチ」を注文しました。

目の前に並んだお料理の美しい事！
盛り付けに工夫を加えた見た目の美しさ、シェフのセンスの良さを感じました。
前菜の盛り合わせは涼しいガラスの透明なお皿が下皿にマッチして
まるで清流を思わすソ-スが・・・一口づつのお料理はとろける様な舌触り。

パンプキンス-プはあくまで冷たく浮き具の
コリコリレッドオニオンの辛さがお味を引き立てていました。

そしてメイン料理のヘレ肉の柔らかくて美味しかったこと。
かけてあるえんどう豆入りのソ―スの味を吟味する間もなく頂いてしまいました。

ゆっくりとしたランチタイムを楽しんだ私達、帰宅途中に
バラ園を散策、真夏のような日差しの中、薔薇の香に蒸せながら
興奮の汗を流しました。