カテゴリ:テクニック編
生きるちから「テクニック」編です。
私は以前、「朝活のススメ」や、「ショートヘアの利点」で紹介している通り、セルフカットを実践中。 朝活のススメ https://plaza.rakuten.co.jp/knowledgeforlife/diary/202004260000/ ショートヘアの利点 https://plaza.rakuten.co.jp/knowledgeforlife/diary/202005220000/ 月一くらいでセルフカットしていますが、丁度、昨日自分で髪を切ったので、その具体的な方法を紹介します。 因みに私の場合、ボウズ以上、ベリーショート以下。 先ずは、必要なもの(ひと) 1.バリカン(長さ調節のアタッチメントのあるもの、5千円以下で購入可)) 2.スキばさみ 3.洗面台(半身が移る程度の鏡も必須) 4.手鏡(合わせ鏡のため) 5.風呂敷(ナイロン製がベター) 6.新聞紙 7.マスキングテープ(テープなら何でもイイ)とガムテープ 8.最終チェックしてもらえるひと(家族など) タイミング 風呂に入る1時間程度前。 髪を切った後、掃除機やらガムテープやらで、身体に付いた毛を取り除くよりも、直ぐに風呂に入って流すのがベスト。 準備 場所は洗面所(風呂に近いほうが良い) 髪の毛が飛び散るので、飛び散ってもすぐに回収できるように、新聞紙で周囲を養生します。 養生する際、マスキングテープだと、貼ったり取ったりが簡単でおススメ。 でもテープなら何でもOKです。 洗面台に、新聞紙を敷くのを忘れずに。 切った髪の毛は、主にここに集めるようにします。 風呂敷を肩にかけて、80年代ヒーロー張りにマントの様な感じで首で縛る。 作業に入ります。 ①2~4mmのアタッチメントを付けたバリカンで、揉み上げから側頭部と、首から後頭部をカット。 この時、頭皮にピッタリとバリカンを沿わせます。 範囲は、側頭部も後頭部も、角度が変わる手前まで。 ツーブロックを作るイメージで、実際に作ります。 後でスキばさみで整えるので、ラフでOK。 ②15~20mm程度のアタッチメントに変え、トップをカット。 残す量に寄りますが、私はトップをチョット尖らせるイメージなので、頭皮から浮かせます。 作りたいイメージ通りに、バリカンを動かす感じ。 ※寝ぐせなどは、予め直しておいてください。 この段階で、横と後ろは軽いツーブロック、トップは最終イメージの形。 キノコの様な形ですね。 ③スキばさみで、横と後ろをカット。 スキばさみって、かなり便利です。 整えたい形をイメージし、飛び出た髪の毛をカットする感じで、スキばさみを当ててカット。 ポイントはスキばさみ。 普通のはさみだと、凸凹になってしまうので使わないこと。 これでほぼ、仕上げになります。 ④第三者に見てもらう。 家族を呼んで、客観的に見てもらいます。 ここで重要なのが、自分のイメージと、その家族のイメージを、予め一致させておくこと。 そして、家族に飛び出ているところを、スキばさみで切ってもらいます。 これで仕上げ。 ⑤片付け 洗面台の上で切った髪の毛を落としたのち、切った髪の毛を集めてゴミ箱へ。 新聞紙で養生しても、多少は飛び散るので、ガムテープなどで掃除。 ※掃除を人に頼まず、ここまで自分でやることをおススメ。 その分、上記第三者の仕上げの段階で最大限の協力を得ましょう。 ⑥お風呂に入って全身を洗う。 お風呂で全身を洗って完成です。 以上、セルフカットの流れでした。 徐々にの写真を撮って記事を更新したいと思います。 参考になれば、幸いです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.06.01 20:58:53
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