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2010年12月12日
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カテゴリ:知識
久々に非常に納得する論理と出会った。
ある意味、アハ!体験的な着想の衝撃があったので、
是非記録しておきたい。

『国家の罠』佐藤優 著

以下、引用。
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ナショナリズムには二つの特徴がある。
第一は、「より過激な主張が正しい」という特徴で、

もう一つは「自国・自国民が他国・他民族から受けた痛みはいつまでも覚えているが、
他国・他国民に対して与えた痛みは忘れてしまう」という非対称的な認識構造である。

ナショナリズムが行きすぎると国益を毀損することになる。
----

これは、「国家」というレベルの組織だけに当てはまる論理ではなく、
全ての規模の組織にも当てはまるものだろう。

組織の本質という意味で、全く感心してしまった。





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最終更新日  2010年12月12日 12時35分52秒
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