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用賀生活百科

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2010.12.29
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カテゴリ:グルメ
食事に行くのに緊張をしたのは何年ぶりかでした。

自分は和食系はビギナーの方だと思っていますが、小十は一品一品が上質で感動の連続でした。

機会があればではなく、機会をつくって絶対にまた行きたいと思いました。

~~~~~~~~

小十は3年連続でミシュラン三ツ星のお店です。

以前は「機会があったら行ってみたい」だったのですが、NHK番組「ふたり」を視てから、「絶対に一度行ってみたい!」になりました。

予約時間の15分以上前についてしまったのですが、気持ちよくカウンター席に案内していたただきました。

小十はホームページ写真にあるカウンター席6席と、奥に8席ほどあります。

カウンター席は左の壁には生花、右の壁には絵画がさりげなく飾られています。

カウンターの正面も壁です。

下部は物入れになっていますが、とてもすっきりした感じです。

正面右手の棚にはお造り用の大き目の食器が3点。

ご主人の自然体の調理する姿がプラスされると緻密に計算された完璧なパフォーマンスの空間に化します。

ご主人のゆったりとしていて、早くて正確な包丁さばき、器に盛り付ける動作、味見をしてOKを出す仕草、お料理の合間に、狭い(ご本人もそう話されていました)調理場内での様子を観ていると、まるで劇場でショーを見ているような気持ちになります。

素晴らしい、時間と空間に感謝、感謝!

すっかり”幸せ”な気分になって帰ったのでした。









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Last updated  2010.12.29 06:21:42
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