カテゴリ:おまけ
「お湯はお出ししておりません」の日記から派生した話題で「飛行機でカップ麺を食べる時、乗務員がお湯を注いでくれるときと自分でやらねばならない時があるのはどうしてか?」と言うご意見がありました。
食品衛生法が関係して来るようなのですが、一体どうしてなのか、私なりにってみました。 日記のコメントのレスにも書きましたが、改めて私なりの結論をココでご紹介したいと思います。 まず: と言うことが大前提です。 ◆日本の一部の会社の国内線の一般席では、カップ麺を販売している。 …と言うことだそうです。 では、国内線の上級席や国際線の機内で出されるカップ麺には、なぜ客乗員がお湯を注いでくれるのでしょうか? ◆これらのカップ麺は無料で提供されるもの、すなわちサービスの一部である。 …のだそうです。 ま、機内食も温めてトレイに載せたり、上級クラスではお皿に盛り付けたりしますから、そうでないと機内食は予め盛り付けられた冷たいモノしかお出し出来なくなります。 ただし、これは日本の食品衛生法ですので、外国航空会社の機内ではこの法律は適用されません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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