世界ボクシング評議会（ＷＢＣ）フライ級タイトルマッチ１２回戦（１１日・有明コロシアム）――王者内藤大助（３３）（宮田）が、亀田３兄弟の二男で同級１４位の亀田大毅（１８）（協栄）を終始圧倒し、３―０の判定で下した。

　内藤は初防衛。最終回は挑戦者が反則行為で３点減点となり、王者が勝利した。

　内藤は日本人選手の最年長防衛記録。亀田大はプロ１１戦目で初黒星で、日本人最年少の世界王座獲得はならなかった。（観衆６０００人）

読売新聞　最終更新:10月11日22時53分

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いやぁ～毎度ながら試合が始まるまでの時間は長かった。

あれを見ていたらTBSの意図は大毅が勝つと信じていたんじゃないかな？

しかしながら、視聴者予想は試合直前まで圧倒的に内藤有利。

試合がようやく始まると大毅はガッチリガードを固めて防戦一方。

観ていて、『なんじゃそりゃ』と思った。

4Rまでの採点結果が出された時も当然3-0で内藤が有利。

観ていて当然の結果だと思った。

途中で内藤が目蓋を切り、レフリーが試合をストップさせた時は、

『まさかこれでドクターストップさせて大毅のTKOにするんじゃ？』

と悪い予感がしましたが、流石にそこまでインチキはしなかったですね。

終盤は勝てないと思ったのか大毅の見苦しい反則。

あれじゃボクシングじゃないよなぁー

それにしてもあれだけ大口を叩いたからには切腹してもらわないとねぇ～

お父ちゃんも今回はどう弁明するんでしょうか？


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