うつ病と二人三脚

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• 人間ドックの結果

  昨年12月20日に受けたドックの結果が届きました。早速、内科の主治医に診てもらったのですが、、、脂質代謝異常　正常値に戻っていました　減薬肝機能　異状なし問題は糖代謝です。空腹時血糖１５８、食後２時間後血糖　２３０立派な糖尿病だと言われました。いちばん軽い薬を出しましょうということで、ついに糖尿病の薬を飲むことになりました。やせよう、現在１７０ｃｍ、７８ｋｇなので、年末までに７０ｋｇまで落そう。ちょっと遅くなりましたが、これが新年の決意です。

  2009年01月15日

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  復職学校での個別面談

  あまりに調子が悪いため、復職学校の臨床心理士にカウンセリングをお願いしました。「復職が怖い」「会社を辞めたい」この二つの気持ちで頭な中がいっぱいですと切り出すと、即座に「辞めてどうするおつもりですか？」と切り返されました。「辞めたら経済的にやっていけないので辞められない」「でも復職が怖くて、会社を辞めたい」もちろん、親父ががんで３か月入院することになったこと、昨年末のかみさんとの大ゲンカのことも包み隠さず話しました。「こばやしさんは、ストレスに弱い傾向があります。「もちろん、お父さんががんの宣告を受けたことはとても大きな出来事だし「ふだん仲のいい奥様とけんかしたことも大きなストレスです「でも、今まで３か月ここ（復職学校）で立派にやってきたわけだし「しっかりと自分を中心に考えて下さいじゅんじゅんと諭されました。今週は調子が悪い週なのだと思い、逃げることにします。最近、寝る時間も遅かったので、今夜は寝逃げします。十分に睡眠をとって、英気を養います。↓ にほんブログ村のランキングに参加しています。ポチっとクリックして下さい　m(__)m

  2009年01月14日

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  復職学校のその後

  10月20日から通い始めた復職学校もやがて3か月になります。そして11月6日からは復職直前の10週間コースが始まり、今週が10週間目にあたります。これまで、アサーションや認知療法、キャリアプランの研修などを受けているのに、いっこうに抑うつ感が改善されません。抑うつ感ってごまかすのをやめると、復職への不安が実体です。復職しても、またうつがひどくなり欠勤してしまうのではないか。休職に至るうつ病の悪化は二度と味わいたくありません。体がばらばらになりそうな、まさに『自分が壊れる』という感覚なんです。怖い、ただそれだけです。↓ にほんブログ村のランキングに参加しています。ポチっとクリックして下さい　m(__)m

  2009年01月13日

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• 『うまくいっている人の考え方』から引用

  ディスカバー社から発行されている『うまくいっている人の考え方』という本を読んでいます。50項目の「うまくいく考え方」が見開き1ページに簡潔に述べられていて、なかなか楽しめる本です。（楽しめるって言っても、自己啓発書ですからね、、、）その中に『仕事を楽しむ』という項目があって、僕はすごく気に入っています。全文引用しますので（いいのかな？）、皆さんのご意見をお聞かせ下さい。『大嫌いな仕事をしなければならないのは一種の拷問だ。仕事がいやだと思うと、朝起きることがつらくなり、なんとか一日を乗り切るだけで精一杯になる。そうなると、仕事に喜びを見いだすどころか、仕事を忘れようとして、今度の休暇や週末は何をして過ごそうか、給料が出たら何に使おうか、といったことばかり考えてしまうことになる。なぜ、こんな夢も希望もない生活を続けるのか。今の仕事がいやなら転職すればいいのに。自分がいやだとおもっている仕事をして毎日を過ごすことは無意味だ。もちろん、今すぐ転職できるとは限らない。家族の面倒を見なければならない場合もあるだろうし、金銭面での問題を抱えている場合もあるだろう。しかしだからといって、将来のために準備しなくていいということにはならない。では、何から始めたらいいか。第一に、軌道修正するために必要なことは何であれ絶対に始めると決意すること。次に、目標を選び、実行可能な計画を立てて段階的に実行すること。この二つだ。あなたが仕事を愛すれば、周囲にいるみんなのためになる。あなたは自分の仕事を楽しんでいるから幸せな気分だし、いっしょにいても楽しい存在だ。また、あなたが提供するものを手に入れる人たちは、愛情のこもった製品やサービスを得ることができる。』

  2009年01月12日

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  僕の成人式

  僕が成人になったのは30年前でした。ちょうど二浪の終わり頃だったため、成人式には参加しませんでした。受験勉強が忙しくて参加しなかったわけではありません、当時は世を拗ねていたのです。「成人式なんてちゃんちゃらおかしくって行ってられねぇ」って感じです。素直ではなかったのですね。今となっては行っておけばよかったと後悔しています。僕の長男は２年前に成人式に行きました。次男は２年後ですが、きっと行くでしょう。「親父のようにひねくれた人間にならず、素直に育ってくれ」と祈るばかりです。↓ にほんブログ村のランキングに参加しています。ポチっとクリックして下さい　m(__)m

  2009年01月12日

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  「出来る、出来ないじゃなくて、やるか、やらないか」

  タイトルは、先日しんちゃんささんからいただいたアドバイスです。僕は東京単身赴任でうつ病になり休職を始めました。昨年の10月、人事の部長から、大阪支店に異動させられるかもしれないといううれしい言葉をいただき、2月復帰という条件で大阪への異動が決まったのです。ところが、親父のがんの問題などの心労が重なり、年末ころから僕自身の心の調子が悪くなってきました。抗うつ剤の増量、抗不安薬の追加などでしのいできましたが、年が明けて、ますますひどくなり、人事の部長にメールで復職の延期をお願いしたのです。このメールを出す前はかなり悩みました。2月復帰を条件に大阪への異動が決まっているので、復職を延期したらご破算になるかもしれない、、、でも、結局、そのメールを出して正解でした。4月復職でも大阪への異動は変わらなかったのです。東京単身赴任を解消できるいい条件の異動を決めていただいたのに、僕の中には、さまざまな不安があります。新しい職場・・・長時間通勤ができるか？新しい同僚・・・受け入れてくれるだろうか？新しい仕事・・・覚えることができるか？僕の不安はつねに「……できるだろうか？」ということなのです。そして「できないかもしれないから、会社を辞めたい」と結論づけてしまうのです。そこで、しんちゃんささんのアドバイスを教訓にしようと思います。「出来る、出来ないじゃなくて、やるか、やらないか」4月1日になったら、大阪支店に行こう。朝早くに生きなければいけないが、前の晩、8時ころに寝たら大丈夫だろう大阪支店に到着したら、皆さんに大きな声で挨拶しよう。同じ会社の社員なんだから、はじめから悪意を持った目では見ないだろう仕事を指示されたら、初めての仕事なので、周囲に教えてもらいながら、ゆっくりと覚えていこう。とにかく、出来る、出来ないじゃなくて、一度やってみよう。それでもダメならその時は、辞めたっていいじゃないか、、、一昨日、昨日の日記にコメントをつけていただいた皆さん、ほんとうにありがとうございました。あと、2ヶ月半、復職を目指してがんばります。↓ にほんブログ村のランキングに参加しています。ポチっとクリックして下さい　m(__)m

  2009年01月11日

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• やっぱり辞められない

  昨日は酔って書きこんでしまいました。しらふになって考えたら辞めることなんかできません。経済的に破綻しますからね。４月に復職して、それでもどうしてもだめだったら、そのとき考えることにします。お騒がせしてすいませんでした。

  2009年01月10日

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  辞めるかもしれません

  会社を辞めるかもしれません。いままで踏み切れずにいた理由は、、、１．経済的には再就職をせざるをえず、50歳のおっさんに再就職先はないだろうという不安２．今の会社をまっとうせず、辞めるのはいかんやろう、という見栄３．同期のものが会社を辞めずにがんばっているのに、僕だけ辞めたらまずいやろっていう意地でも、見栄も意地もなくせば、辞めるっていう答えは簡単に出ていたのです。あとは、家族の同意ですね、、、↓ にほんブログ村のランキングに参加しています。ポチっとクリックして下さい　m(__)m

  2009年01月09日

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  復職が４月まで延期されました

  もともと２月に復職って言うのは、僕の体調ではなく、会社側から、２月なら大阪支店に異動させてやる、そうしたら単身赴任が解消できるだろう、、、ってところから始まったのです。ですから親父が咽頭がんで３か月の入院と決まったとき、僕の心の調子は急降下しましたし、親父の付き添いがあるのでなんとか延期してもらえないかなぁという甘えにも似たものでした。だから、大阪支店がだめならだめでいいやと思い、復職の延期を人事にお願いしたのです。しかし、人事からはうれしい返事がありました。４月復職でもいい、、、これは人事の担当者の一存で決められるわけはありません。おそらく営業本部長、大阪支店長、、、などへの根回しを行っていただいたのだと思います。そんな、皆さんの好意に甘えさせていただき、僕の治療と親父の世話を続けることにします。↓ にほんブログ村のランキングに参加しています。ポチっとクリックして下さい　m(__)m

  2009年01月08日

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  復職の延期

  親父の咽頭がんがわかって以来、僕の気持も激しく落ち込んでいます。診療内科の先生に言って、抗うつ剤の増量、抗不安薬の追加をしてもらいました。僕の復職は2月の予定でしたが、人事に事情を話し、4月に延期してもらえないか交渉中です。親父の主治医の話では、3か月の放射線治療の予定ですが、よきにつけあしきにつけ、2月頃には結果が分かるだろうとのことです。2月に復職し、親父の万が一の事が起こったら、僕はまたダウンしてしまい、復職していたならば、同僚に迷惑をかけることになりかねません。なので、延期のお願いをしたのです。復職の延長が許され、親父が3か月の治療に耐えて退院し、僕が晴れて4月にふくしょくできるよう、今年の初詣では神様にお祈りをしてきました。人生には降る日もあれば晴れる日もある、、、そう信じます。↓ にほんブログ村のランキングに参加しています。ポチっとクリックして下さい　m(__)m

  2009年01月07日

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  玄関にある二足のスリッパ

  わが家は、僕の両親と僕の家族６人で二世帯住宅に住んでいます。だけど玄関はひとつ。その玄関に、二足のスリッパが置かれたままになっています。昨日入院した親父とおふくろのスリッパです。親父は約３か月間入院し、咽頭がんを放射線でやっつけることになっています。おふくろは、そんな親父が心配で、病院近くのホテルに３泊し、親父の看病をするのでです。親父やおふくろが家にいなくても、玄関に置き去りにしてあるスリッパには、なぜか存在感があります。玄関に行くたびに、親父とおふくろが話しかけているようで、僕はとてもつらくなります。50歳になったおっさんの感慨ですのでおかしいですよね。親父は8年前の脳梗塞、5年前の喉頭がん、そして昨年の代謝性脳症を克服しました。今回の、咽頭がんにもぜひとも打ち勝ってほしいと思います。↓ にほんブログ村のランキングに参加しています。ポチっとクリックして下さい　m(__)m

  2009年01月06日

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  親父の入院

  昨年は代謝性脳症で約２か月入院した親父ですが、先月、咽頭がんが見つかり、今日から入院しました。朝８時に家を出て、入院の手続きをすませ、帰ってきたばかりです。今日、明日は母親がつきそいます。親父は５年前に喉頭（こうとう）がんを手術し、今回は咽頭（いんとう）がんです。高齢で体力がないため、切除手術はできず、３か月間入院し、放射線治療を受けます。それでも体力的にはそうとう厳しいようです。僕は２月に復職が決まっているのですが、今回の親父のことが引き金になって抑うつ症状が強くなっています。弱り目にたたり目です。ほんとうに生きていくのはつらいですね。↓ にほんブログ村のランキングに参加しています。ポチっとクリックして下さい　m(__)m

  2009年01月05日

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  睦月四日

  睦月とは、言うまでもなく、陰暦１月のこと。最近では１月４日ともなると、さすがに正月気分ではいられない。昔は松の内とも言って、門松を飾っている正月７日ころまでは新年気分だったんだろうが、化アド末を飾る家庭が少なくなった今では、松の内の言葉を知らない人も多いでしょう。さて、僕は現在、「うまくいっている人の考え方」及びその続巻である「うまくいっている人の考え方 」（ディスカバー社刊）を読んでいます。原文は英語でその翻訳ものなのですが、原著のタイトルはそれぞれ "52 Things You Can Do to Raise Your Self-Esteem", "Thinking Better: Keys to Unlock Your Mind" もちろん僕は邦訳を読んでいるのですが、１回目に読んだ時は「なんだこんな本」と感じたのが、何回も読むにつれて「なるほどなぁ」と思うようになってきました。今、タイトルは忘れてしまったけど、あの奇妙な象が出てくる自己啓発書では、ひとつひとつ具体的な行動が書かれていたけれど、こちらの本はいたって抽象的です。だから好き嫌いは別れると思うのですが、僕には向いているようです。実は今、発展編のテキストをパソコンに打ち込んでいます。それほど多い分量ではないので、すでに５０項目のうち４０項目まで打ち込みました。これをＡ５のリフィルにプリントアウトして、システム手帳にとじこんでおくつもりです。内容もきわめて当たり前なことばかりですが、偏見で歪んだ僕の思考を正すには適当でないかと思うのです。↓ にほんブログ村のランキングに参加しています。ポチっとクリックして下さい　m(__)m

  2009年01月04日

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  正月三日、皆さんはまだおやすみですか

  今年の仕事初めは５日が多いのかな。もちろんサラリーマンのはなしです。サービス業の皆さんは元旦から働いてらっしゃる方も多く、ほんとうにお疲れさまです。昨日も従兄に電話すると、「僕の会社は３日が仕事初めなんや。ええなぁ、兄ちゃんとこは」って言われました。もちろん、うつ病で休職していることは言ってません。彼は住宅メーカーに勤めていて、昨年からの不況を受けて、まったく商売にならないそうです。いずれにせよ、正月休みもまもなく終わるわけで、僕にとって正月休みというのは鬼門で、明けて出社するときのつらいこと。今は休職中で、１月５日に会社には行かなくてよいのですが、休職が終わって復職するときがつらいですね。新しい職場…７時に家を出ることになります。毎日続くか心配新しい同僚…うつ病で休職していた僕を受け入れてくれるか新しい仕事…覚えることができるか心配はいくらしてもきりがありません。東京での単身赴任が解消し、大阪の事業所に異動になって復職できることに感謝しましょう。2009年　51歳　二男の大学入学予定2010年　52歳　長男が大学卒業予定2011年　53歳　二男が大学３年生2012年　54歳　二男が４年生、願わくば就職内定これらを前提に僕は2012年末に会社を辞める予定です。まぁ、人生における予定なんて、順調にいかないことがあたりませで、個人がどうあがこうが計画通りに進むことはないでしょう。でも、この計画だけを胸に秘め、がんばります。昨日の日記のコメントにしんちゃんささんが書いてくれた言葉、「出来る、出来ないじゃなくて、やるか、やらないか」これも参考にしたいと思います。では、５日が仕事初めのサラリーマンの皆さん、残る二日間の休みを堪能して下さい。↓ にほんブログ村のランキングに参加しています。ポチっとクリックして下さい　m(__)m

  2009年01月03日

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• かみさんといっしょに帰ってきました

  今日は京都の神さんの実家に行ってきました。大晦日の晩に出て行ったかみさんは実家にいたわけで、着いたとたん、お母さんから「もう、けんかはせんといて、いつも仲良くね」と言われたのです。かみさんは二人姉妹で、お姉さんがいます。お姉さんは丹後の運送会社に嫁いでいて、その亭主、つまり僕の五里の兄は僕と同じ学年です。今日もお姉さんの亭主と話していたんですが、そのお義兄さんは昨年、他の運送会社に勤めていた息子（僕の義理の甥）が帰ってきたんです。今後は経営を息子に教えて早く引退したいと言っていました。その引退目標の年がなんと55歳。僕と同じではありませんか。今日は、そのお義兄さんと、55歳で引退することを約束して帰ってきました。もちろん、かみさんといっしょに、、、

  2009年01月02日

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  かみさんが出て行って３日目

  大晦日の晩にかみさんが出て行って３日。おせちは出来合いのものを頼んでいたし、雑煮はおふくろが作ってくれたので、昨日の新年のお祝い膳はうまくいきました。昨夜、大人たちはかにすきでもしようと考えていたのですが、息子たちはすでにおせちや和食の味に飽きていました。で、子供たちにはマーボー丼を作ってやりました。夕食のとき、息子のマーボー丼を見た親父とおふくろが、おいしそうといったので、バイトから遅く帰る長男のために残しておいたマーボー豆腐を食べてもらう。かにすきはヘビーだと言うみんなの意見で、カニの足だけを蒸して蒸しガニにして食べたらこれも正解でした。というわけで、かみさんがいなくても、食事はできます。でも、結婚して以来、かみさんが元旦に家にいなかったのは初めての経験で、これにはそうとう凹んだんです。昨夜、食卓から次男が去り、両親と３人になったとき、親父は「大阪に異動になってよかったな」と言ってくれました。でもね、僕はもう限界なんです。今勤める会社では働きたくない、、、仕事をする目的は３点あると思うんです１．お金を稼ぐため２．自己実現３．世の中の役に立つため僕はお金のためだけに働いています。もちろん僕が勤める会社は生命関連企業なので、世の中の役に立っていることは事実です。でも、本社の奥深くで事務作業している僕にはそんな気はしない。僕は今年51歳になるけど、この歳で新しい部署の事務仕事を覚えるのにも不安がいっぱいです。いったい何ができるんだろうか、って。親父は「開き直って、もう少しがんばれ」と言う。おふくりは「そんなにいやなら辞めたらどう」って言ってくれた。親父よ、僕は課長になった12年前から開き直って、いつ辞めてもいいと思ってやってきたのです。当時、長男は中学生、二男は小学生だったから辞めるわけにはいかなかった。東京に単身赴任する前も、東京でダメだったら辞めようと思ってた。そしていま、また人生の大きな転機が来て、それを乗り越える余力が残っていないのです。おふくろよ、「辞めればいい」と言ってくれるのはありがたいが、経済的な根拠もなしに辞めるわけにはいかないのです。云々、、、そんなことを話していました。↓ にほんブログ村のランキングに参加しています。ポチっとクリックして下さい　m(__)m

  2009年01月02日

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  あけましておめでとうございます

  昨夜（昨年ですね）、かみさんが家を出て行きました。電車で１時間半ほどの距離にある実家に帰ったのです。原因はいろいろとありますが、ふだんは切れない僕が切れてしまったためです。僕が切れたのにも理由があって、、、でもそれを言い出すときりがないし、結局は犬も食わない夫婦のけんかです。昨年50歳になった僕は当然のこと、今年の誕生日に51歳を迎えます。もうそろそろ会社を辞める潮時かなって考えることが多くなりました。もちろん、経済的健康を守るためには、最低あと４年働かないと計算上成り立ちません。成り立たないと言うのは、今年会社を辞めたら、残る一生を働かないで暮らせることはないということです。僕の収支計算表に基づくと、2012年まで働くと、どうにか今の生活を維持し、60歳からの企業年金、63歳からの公的年金でつないでいけるという結果になっているのです。今年中に辞めてしまったら、早ければ56歳くらいから収支は赤字になってしまいます。なんとか2012年末まで働きたい、、、でもね、これだけはうつ病との兼ね合いもあり、見通しはたちません。↓ にほんブログ村のランキングに参加しています。ポチっとクリックして下さい　m(__)m

  2009年01月01日

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  今年もお世話になりました

  今年も皆様にはひとかたならぬお世話になりました。苦しんでいるとき、悩んでいるとき、コメントをいただいた皆様にお礼申し上げます。実は、さきほど、かみさんが家を出て行きました。どうやら僕とは根本的に合わないようで、突然、荷物をまとめ「実家に帰る」と言い残し、家を出て行ったのです。今年の末も大変なことになりました。でも、なんとか生きていきます。来年もよろしくお願い申し上げます。お礼のしるしに、６年前に、バリ島で撮った夕陽をアップします。↓ にほんブログ村のランキングに参加しています。ポチっとクリックして下さい　m(__)m

  2008年12月31日

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  ２００８年大晦日に思うこと

  2008年の大晦日を迎え、ちょいと過去を振り返ってみようと思いました。長文ですので、時間のない方はすっ飛ばして下さい。1996年　38歳で課長になりました、これが僕のうつ病の始まりだったのです1997年　課長になって異動した新部署で、部長から無能のためくびにすると言われました1998年　くびにはならず、人事本部に引き取られ、人事研修を行う部署に異動1999年　研修に加え採用活動も仕事になりました2000年　人事本部の大きな組織替えの波に翻弄され給与厚生課に異動課長になって以来、10時までに家に帰ったことはありませんでした。給与厚生課では人件費予算立案の際、２か月間、土曜、日曜日も出社していました。心療内科の初診は1999年10月、以来薬を飲みながら壮絶な仕事生活でした。2001年　1月に壊れました。まさに壊れたという感じ、休職に入りました2002年　一年間の休職ののち、課長になる前に所属していた部署に復帰2005年　本社東京移転の発表2008年　3月に本社が東京に移転すると同時に単身赴任開始2008年　6月に壊れました、7月から休職2008年　10月、親父が脳症で倒れ、要介護３の認定を受けました2008年　11月、大阪支店への異動がきまりました。復帰は2009年2月に決定でもね、いまだに抑うつ症状は強く、1か月後に復職だなんて考えられません。人事からは2月復帰を条件に大阪支店に異動させてくれるとのことなので、復職を延ばしてくれなんて言うと、大阪支店への異動自体がちゃらになりそうで、休職の延長を言い出せないでいるのです。という事情で、毎日毎日、会社を辞めようかと考えています。課長になって以来12年間、会社を辞めることだけを考えて仕事をしてきました。もうそろそろ自由になりたいといつも思います。でも、今、会社を辞めたら経済的健康を損なってしまいます。平社員を14年間勤めたから、課長も14年間やったら会社を辞めようかなと考えています。そうなると目標は2010年3月です。あと1年3か月か、、、しのげるかな、、、↓ にほんブログ村のランキングに参加しています。ポチっとクリックして下さい　m(__)m

  2008年12月31日

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• さてっと、掃除は終了しました

  外回りの掃除や窓ガラス拭き、洗車の仕事が終わりました。今夜からは酒に明け暮れる毎日になります。うつ病で休職を初めて半年が経ちました。休む直前の頭がまったく機能しない状態からは脱しましたが、不安、罪悪感、ゆううつなどの抑うつ症状はいまだに消えません。でも、今日買った本を読んでいてどきっとしたことがありました。・「怠けているだけじゃないのか」と自問してみるこういう項目があったのです。（新講社刊「こころのピンチを救うシンプルな考え方」）そう問われると完全に否定できない自分がいることに気づきました。また他にも・自分のやりたいことを見失っていないかという質問もありました。僕は、会社がしんどくなってうつ病を患い休職となりました。おそらくうつ病じたいはもう治っていて、自分がやりたいことを見失ってしまったあげく、うつ病を理由に会社をさぼっているだけではないのか。これは厳しい、、、ガツンときました。まぁ、もうしばらく考えてみます。来月４日まで会社は休みなのですから。

  2008年12月30日

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  今日は会社の仕事納めです

  もし、休職していなければ、今日は会社の仕事納めの日です。単身赴任で東京で働いている同僚たちは、今日は休みを取り、先週金曜日のうちにかえったものと思っていましたが、さきほど会社のメールをチェックしてみると、今日もほぼ全員が出社しているようです。というのも、来年１月から、会社の基幹システムが変わることになり、現在のシステムの手じまい、ならびに来年からの準備で大わらわのようです。休んでしまっていて、申しわけありません、という気分です。でも、会社のメールを読んでいると、内容がわからないときがあります。あまりに進歩が早くついていけないのです。僕が所属する部署のガイドラインも来年から変わるようですが、はて、うまくいくのかなと思うことが２～３ありました。でもきっとみんなで根回しや交渉をおこなってのことなのでしょう。僕も今日から本格的に休暇感覚に入ろうと思います。↓ にほんブログ村のランキングに参加しています。ポチっとクリックして下さい　m(__)m

  2008年12月29日

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  泥縄と取り越し苦労の間

  ちなみに、Yahoo辞書で調べた結果を引用しますと、泥縄：《「泥棒を捕らえて縄をなう」の意から》事がおこってからあわてて対策を立てたり準備をしたりすること。取り越し苦労：どうなるかわからないことをあれこれ心配すること。昨日書いた、Sence of emergency なんていうのは、取り越し苦労を強いる考え方ですね。でも今の会社生活では、泥縄だと辞めさせられかねません。この間で、うまくうまく生きていくことが必要なんでしょうね。↓ にほんブログ村のランキングに参加しています。ポチっとクリックして下さい　m(__)m

  2008年12月28日

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• Sence of emergency

  わが社の社員全員に必要な意識らしいです。「危機意識」とでもいうのかな。そんな意識を持って生きていたら窒息しそうにならないかな？

  2008年12月27日

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  仕事（復職学校）納め

  10月20日から通い始めた復職学校も、今日が本年最後の通勤です。年が明けると復職1か月前となり、いよいよカウントダウンが始まります。やだなぁ。それにしても、復職準備のための様々な手続き、、、産業医との面談とか、上司との面談とかの予定が人事からまったく届きません。東京のマンションを退去する手続きも必要なのに、動きが取れないのです、、、しかし、いらいらとするのはやめにしました。今までならいらいらとして、不安感ばかりが先に立ったでしょうが、今回は「悪いのは人事」と開き直りました。サラリーマンの皆様もおそらくほとんどの方が今日が最終日でしょうね。一年間のお仕事お疲れさまでした。英気を養い、来る年に備えて下さい。↓ にほんブログ村のランキングに参加しています。ポチっとクリックして下さい　m(__)m

  2008年12月26日

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• クリスマスイブの食事

  昨夜、二人の息子たちは塾とバイトで家にいませんでした。なので、わが家の食事は鍋焼きうどんとお刺身。クリスマスらしい料理は一昨日、鶏肉を焼き、ピザを焼き食べたことです。今日も大阪支店経由で復職学校に行ってきます。そのため、まもなく家を出ます。子供たちは朝起きたらクリスマスプレゼントを見つけ喜ぶことでしょうね。

  2008年12月25日

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  復職学校からのアクセスです

  今朝は５時に目覚ましを合しておいたのですが、それより早く４時半に目が覚めました。早起きの理由は、復職先となる大阪支店経由で復職学校に行くからです。朝７時に家を出て、７時２７分の電車に乗り、地下鉄を乗り継いで淀屋橋へ、そこから歩いて１５分で大阪支店の入っているビルに到着します。別にビルの中に入るわけではないのです。大阪支店への通勤になれるためそうしているだけの話です。淀屋橋から会社に行くまでに少彦名神社というのがあります。ビルの間に挟まれて見落としてしまいそうな神社ですが、そこにお参りしてきました。２月から支店勤務になった後も、毎朝参拝をしてから会社に行こうと考えています。毎朝、神様に一日の仕事の無事をお祈りしたいのです。↓ にほんブログ村のランキングに参加しています。ポチっとクリックして下さい　m(__)m

  2008年12月24日

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  ばたばたとせわしない暮れが好きです

  師走のあわただしい雰囲気が子供のころから好きでした。冬休みに入ったら、もう周囲はクリスマス一色。クリスマスが終わればお正月の用意でばたばた。お手伝いも楽しかったし、クリスマスプレゼントやお年玉。年賀状。でも、元旦のお祝いが終わると子供たちは暇になってしまいます。昔は商店街も３が日は休んでいたし、３が日が終わると、新学期のことで憂鬱になってくるんです。大学を卒業して今の会社に入ってからも、１２月決算のわが社では、１月が真の意味での新年度で、新しい販売計画が始まります。あぁあ、また昨年みたいな一年が始まるんだなぁと思うと憂鬱で憂鬱で仕方がないのです。今は休職中ですが、来年の２月に復職しなければいけません。今はそのことが憂鬱の種です。はたしてやり直すことができるのか。新しい職場のメンバーに受け入れてもらえるのか。心配の種は尽きません。↓ にほんブログ村のランキングに参加しています。ポチっとクリックして下さい　m(__)m

  2008年12月23日

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• 親父の咽頭がん

  退院後の通院時に親父に咽頭がんが見つかりました。今日も精密検査に連れて行ったのですが、中咽頭部の扁平上皮がんに間違いないそうです。高齢のため切除手術ができないため、年明けから３か月間入院し、放射線治療を受けることになりました。次から次から悪いことが重なるもんです。ちょっとどころかずいぶんショックを受けています。

  2008年12月22日

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• 今晩はけんちん汁と酢豚です

  けんちん汁と酢豚なんて妙な取り合わせですが、わが家では和洋中の料理が一度に出る場合もあります。けんちん汁は多めに作り、塾から帰ってきた次男が食べられるようにしておきます。酢豚はフリーページで紹介した通りです。　→　こちら今日はニンジンはなしで、タマネギをいっぱい入れることにします。

  2008年12月21日

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  BB5からの始まり

  まだ正式な内示はないのですが、来年2月から大阪支店勤務になるかもしれません。僕は10年前からうつ病を患っていて、今年の3月、会社の移転に伴い東京へ単身赴任したあげく、激しい抑うつ症状に襲われて7月から休職に入ったのです。大阪支店への異動は、すなわち単身赴任が解消されることになり、僕にとっては喜ばしい限りなのですが、復職が近づくにつれ、次第に憂鬱になってきつつあります。でも、贅沢は言ってられません。なんとか大阪支店に復帰しなければ、、、東京本社ではスーツを着用する必要がなく、ずっとカジュアルな服装で勤務していました。関西本社の時代からですから、もう10年はカジュアルな服装しか着なかったのです。しかし、営業パーソンばかりの支店では事情は異なります。支店の内勤者もスーツ着用が必須なのです。僕がもっているスーツは10年以上に購入したものばかりで、10キロも太った今では入るスーツがありません。そこで、昨日、ジャスコに行ってスーツを買ってきました。そのスーツのサイズがＢＢ５というわけです。男性のスーツはもっともスリムなＹ体から始まって、Ａ、ＡＢ、Ｂ、ＢＢと次第に太めのサイズになっていきます。僕の今の体型はＢＢ体なのです。来年2月2日月曜日。僕はＢＢ５の新しいスーツを着て大阪支店勤務を開始します。↓ にほんブログ村のランキングに参加しています。ポチっとクリックして下さい　m(__)m

  2008年12月21日

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• 人間ドックの結果（速報）

  昨日の昼から一泊二日で人間ドックに行ってきました。今日の検査は午前中で終わり、午後に医師との面談があったのですが、体重、体脂肪、コレステロール関係、、、わずかではありますが改善していました。毎晩、酒を飲んでいるのもかかわらず、肝機能も正常、問題は血糖値で、空腹時が１５８、あきらかに糖尿病です。ところが、過去一か月の血糖値の平均を示す HbA1c が 5.8、、、この検査項目については糖尿病を気にする方々にはわかると思いますが、正常値と異常値のまったくのど真ん中なんです。でも、医師からは、体重をあと5キロ減らすように申し渡されました。がんばります、、、

  2008年12月20日

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• 人間ドック

  帰宅が明日の夕方になりますので、更新が遅れます。メールで更新する可能性もありますが、、、

  2008年12月19日

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• 美人の臨床心理士

  認知療法の初回の講義を受けてもう一週間たつのですね。時間がたつのは早い早い。明日は、10時半から12時までの認知療法のセッションが終わったら復職学校を早引きします。というのも、明日の12時半から人間ドックに行かなければならないんです。例年10月に行ってたのですが、今年は親父が10月に倒れたので延期したというわけです。それと、今日、ジャスコでスーツを買いました。本社部門にいた時はビジネスカジュアルでよかったので、スーツなんて数年着たことなかったのですが、実は、来年の２月から大阪支店の内勤部門で働くことになったのです。内勤とはいえ、営業の拠点の勤務ですからカジュアルというわけにはいきません。それに僕の持っているスーツは数年前、まだ痩せているときに買ったものばかりなので、今はもう合わないのです。どんなスーツにしようかと考えながら探したのですが、結局。紺のスーツに決めました。２月１日は紺のスーツに白のカッター、赤のネクタイを締めて支店に出社します。でも、支店勤務が勤まるかどうか、、、まぁ、そのときはそのときのこと、今は、期待を持って新しい仕事に臨みます。

  2008年12月18日

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• 朝５時に起き、大阪の事業所に行ってきました

  目覚ましを５時にかけておいたのですが、その５分前に目が覚めました。かみさんを起こしては悪いので、目覚ましを止め、こっそりと１階へ。ストーブをつけ、やかんで湯をわかし、一人用の土鍋に水とご飯と梅干しをいれお粥の作成開始。朝ごはんを食べ終わったのは６時で、その後はしばらくネットをサーフィンし、７時に家を出ました。予定通り、７時２７分発の特急にのり、会社の最寄駅についたのは８時２５分。徒歩で会社の入ったビルの前に到着したのが８時３５分でした。ふむふむ、、、８時４５分始業の会社に間に合います。でも、これを１年２５０日ほどするのがたいへんなんですよね。

  2008年12月17日

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• 明日は下見出社ができるか

  今週は復職学校に毎日行く予定にしています。しかも、明日は、大阪の事業所に寄ってから復職学校に行くつもり、、、朝５時半に起きる必要があります。詳細なスケジュールにつきましては昨日書いた通りです　こちらダメなら明後日にするとして、現在午後７時５０分。そろそろ寝ることにします。

  2008年12月16日

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  クリスマス会

  復職学校は今日クリスマス会です。話によると、臨床心理士の卵の学生などもやってきて手作りケーキなどでお祝いをするそうですが、僕にはソーセージとビールがあればいいですね。今朝は５時半に起きました。復職したら、家を７時に出て７時２７分の電車に乗るので、その練習です。できれば明日はその電車に乗って、通勤の練習もしようかと思っています。毎朝５時起きの帰宅は７時過ぎ。このあたりに住む多くのサラリーマンはそんな生活を続けているのですね。尊敬します。↓ にほんブログ村のランキングに参加しています。ポチっとクリックして下さい　m(__)m

  2008年12月16日

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• 月日のたつのは早い早い

  早いもので復職学校も来週が今年最後の週になります。10月20日から通いだし、今週末で2か月。年が明けると残るは2週間となります。もちろん、それ以降も在籍は可能なんですが、僕の場合、会社から復職は2月1日と言われているので、1月中旬に修了せざるをえません。今週は5日間、復職学校に行く予定にしています。そのうち1回は再度、大阪の事業所への下見出勤に挑戦します。その日の予定はハードで、、、05:30 起床、食事06:00 ジョンの散歩06:30 朝のシャワー、自由時間07:20 家を出る07:43 自宅の最寄駅から出発08:39 会社の最寄駅に到着09:05 徒歩にて会社が入るビルの到着09:20 会社の最寄駅から出発09:25 大阪駅に到着09:41 大阪駅を出発09:50 復職学校の最寄駅に到着10:00 復職学校に到着この予定は水曜日に実行予定です。復職すると、もう一本早い電車に乗る必要があるんです。ははは、続くかな？

  2008年12月15日

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• 復職学校からアクセスしています

  昨夜はたっぷりと眠ったおかげで、今のところ調子はそこそこです。復職学校の今日の必修カリキュラムは生活習慣チェック。先週一週間の生活日誌をもとに臨床心理士の指導のもと直すところは直し、良いところは誉めてもらう。まぁ、小学生になったような気分です。実は、明日はボディワークと言って体操が必修の日なのですが、クリスマス会があります。臨床心理士の卵の学生などもやってきて、ケーキを作って食べるとか、、、楽しみです。

  2008年12月15日

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  土曜、日曜の憂鬱

  先週は風邪で体調が悪く、それにひきずられて心の調子も悪かった。そこで、金曜日の夕方に「週末は完全休養日にする」と宣言したのでした。僕が意図したのは、出かけない、料理とジョンの散歩以外のよけいなことはしない、つもりだったのですが、かみさんの理解はちょっとちがったみたい。僕が、まったくなにもしない、と理解したみたいなのです。それで、二日間、かみさんの機嫌のわるかったこと。ジョンの散歩に行こうとすると、「私が行くからほっといて」カレーをつくろうとすると「何もしないとあなたが行ったのよ」と取り付く島もない。まぁ、いいやとおもって二日間過ごしました。で、週が開けました。今週の僕の目標は毎朝６時起床。今日は起きることができました。復職学校も毎日行く予定にしています。ついでに、大阪の事業所への下見ツアーにも行く予定。もりだくさんですが、復職したら毎日のことですから、何事も練習です。今週の心の調子はどうなるか、まだ予断をゆるしません。↓ にほんブログ村のランキングに参加しています。ポチっとクリックして下さい　m(__)m

  2008年12月15日

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• 悲しみのクリスマスソング

  最近は復職学校に通っているので、毎日のように街を歩いています。12月に入り、そこかしこからクリスマスソングが聞こえてきます。若い男女が楽しげに歩いて行く隣を、不機嫌な顔をした僕が歩いています。僕が勤める会社は12月末が決算なので、入社して以来、クリスマスを楽しんだことがありませんでした。特に僕の職場は決算までに経理に書類を回さなければいけないので、クリスマスの夜も家に早く帰ったことがありませんでした。子供たちには悪いことをしたと思っています。今は休職しているので、楽しんでもいいはずなのですが、これがまったくといっていいほど楽しめないのです。復職が近づいてきている。もうあとはない、次に復職する職場で再発すれば、あとは辞めるしかない。怖い怖い復職なんです。

  2008年12月14日

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  会社を辞めたらどうなるのかな

  いつもいつも会社を辞めたらどうなるのかなって考えます。特に経済的なこと。僕の年齢では、公的年金は65歳から満額がもらえることになっています。また、会社からは企業年金が60歳から80歳まで20年間もらえることになっています。だから65歳以降については心配する必要がないのです。ただ51歳から65歳までの14年間をどうして暮そうかということ。早期退職制度を使うとあれだけもらえて、現在の預貯金がこれだけあって、、、とても14年間はやっていけません。だから働かなければならないという結論に達するのですね。それは決まっているのだから四の五の言わずに復職すればいいのです。何を悩んでいるんだか、、、↓ にほんブログ村のランキングに参加しています。ポチっとクリックして下さい　m(__)m

  2008年12月14日

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• 自分の気持ちに正直になるとですね

  こんなことを行ってしまうと、僕の人間性を疑われてしまうかもしれませんが、僕は正直に言って、もう働くことに疲れたんです。働くって事の意味には１．経済的な目的２．自己実現の目的３．社会貢献の目的があるらしいのですが、僕は１の経済的な目的しかありません。うっとおしいくらいに標準手順書があふれている会社で自己実現なんてとんでもない。トップの考えた机上の手順書に基づいて働くだけで、自己実現なんて程遠いし、僕の勤めている会社は製薬会社だけど、薬なんてどこの会社の薬も同じようなもので、それを、いかにも自分の会社の薬が一番だなんて宣伝すること自体、僕には不遜な気がして、耐えられません。働くことの僕の定義は、まさに労働の対価です。僕が作ったコロッケの原価に少々の利益を乗せてお買い上げいただく。それが一番なんです。てこ（レバレッジ）を聞かせて、インフレ状態になったお給料をいただいていると、自分が卑屈のなってきます。ご意見があれば、コメントをお願いします。

  2008年12月13日

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  ダメダメモード

  今週は風邪をひいて体調が悪く、それにひきづられて心の調子が悪かったんです。それで、昨夜、週末は完全休養日にするとかみさんに宣言し、今朝も８時半まで寝ていました。ところが、起きると、僕の心の中でダメだしがあるんです。「こんなに遅くまで寝ていてはダメだ」「復職すれば、５時半に起きて７時前には家を出なくてはいけないのだから、今から練習しておかなくては、、、」ダメダメ思考です。その結果、罪悪感、不安感、いらいらという感情が起こります。負の感情ですね。これを昨日習った認知療法で対処すると、、、「土曜は休日なんだからゆっくりと眠れてよかったなぁ」と思考方法を変えるわけです。すると、満足感、幸福感というポジティブな感情が出てくるというわけなのですが、、、僕には慣れない思考方法ですね。そのほかに、僕の場合、ヘビースモーカーなのですが、煙草を１本吸うたびに、「俺って禁煙すらできないダメなやつなんだ」っていう思考が生まれ、罪悪感、いらいら、無力感が発生するのです。煙草の本数は１日２０本なので、１日２０回、「自分はダメなやつだ」という負の感情が僕を襲っているわけです。これじゃぁ、心にいいわけない、、、↓ にほんブログ村のランキングに参加しています。ポチっとクリックして下さい　m(__)m

  2008年12月13日

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• 認知療法担当の臨床心理士

  今日から復職学校の新しいカリキュラム「認知療法」が始まりました。何度か本を読んだのですが、なかなか難しくって、今日からの研修を楽しみにしていたのです。１０時半、復職学校のホールに入ってきたのは、美しい女性の臨床心理士でした。これだけでも、今日は不調をおして参加したかいがあるというものです、、、失礼しました。今日は初日ということで、思考と感情を分けて考えるレクチャーとディスカッションを行いました。出来事　→　思考　→　感情この思考方法に各人それぞれの歪みがあるので、その考え方を変えようというのが認知療法ですが、これからじっくりと勉強します。

  2008年12月12日

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• あいかわらずの不調

  体調も悪いし、心の調子も悪いし、でも、復職学校では今日から新しいカリキュラム「認知療法」が始まるんです。第1回の授業を休みたくないから行ってきます。明日、明後日、二日間は完全休養日にします。

  2008年12月12日

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• ちょっとだけではなく、そうとうしんどいよ

  しだいに、しだいに心がしんどくなってきました。これは、今、風邪をひいていて体調が悪くなっているからだと思うことにします。でも、しんどいものはしんどいのです。

  2008年12月11日

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• なんだか、いやになってきた

  ２日間復職学校に行かなかった。火曜日は心療内科の診察が長引いたのでパス。昨日は墓参りの予定がはいっていたのでパス。でも２日間行かないと、行くのがつらいよね。復職したら、毎日毎日、つらくても朝５時に起きて通わなければならないのにね。１２月に入って、朝起きる練習を始めています。今週の目標は６時だけど、２勝２敗かな。今朝は６時に起きることができました。でも、本番では５時起きが必須。来週は目覚ましを５時半にセットしよう。

  2008年12月11日

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• 墓参り

  年に一度はお墓参りに行こうと思いながら、なかなか時間がとれず、今日も１年以上ぶりの墓参でした。お墓の周りをきれいに掃除し、花をあげて線香を立てて拝んできました。このお墓は親父が祖母の死後に立てたお墓で、今日、墓の裏をみると昭和５６年、２７年前に建てたものであることがわかりました。お墓に向かうといつも敬虔な気持ちになります。ほんとは、願い事なんかしてはいけないのだろうけれど、家族の健康や長男の就職、二男の第五句合格のことなどお願いしてしまいました。ごめんね、おばあちゃん、、、

  2008年12月10日

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• 今日はお墓参りに行ってきます

  今日はもともと復職学校は休む予定にしていました。年に一度のお墓参りに行く予定です。車で約１時間半行ったところに小林家の墓はあります。僕の親父がもう２０年以上前に立てたお墓です。ご先祖様には家族の健康、長男の就活成功、二男の入試合格を蔭から見守ってもらうようお祈りしたいと思います。昨日、大阪の事業所の前まで行ったことを書きましたが、あんな立派なビルの中で働けるかなぁっていう不安が、またもやもたげてきました。僕って、どうしようもない人間ですね。

  2008年12月10日

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  復職学校をさぼりました

  今日考えていた予定は、朝８時に心療内科に入り、８時半から診察、９時には薬をもらって医院を出て、10時復職学校に到着、、、でした。実際、前回はこの予定通りに行ったのですが、今日、８時に診察券を出したときにもらった番号札は９番でした。「これは、ちょっと遅刻かな」と思って順番を待っていると、なんと呼ばれたのは９時半、そして薬をもらって医院を出たのが９時５０分でした。これでは到底、復職学校に間に合いません。３０分以上の遅刻になってしまいます。そこで、、、急きょ、復職学校をさぼることにしました。まず、復職学校をさぼったことで深い後悔の念が生じました。電話をかけたあと、しばらく考えて、２月から異動になる大阪市内の事業所に行ってみようと考えたのです。もちろん、事業所の前まで行くだけで、中に入るわけにはいきません。私鉄、地下鉄と乗り換え、大阪のビジネス街を歩いていると、一瞬、東京にいるかのような気持ちになって、鬱が襲ってきたのです。それでも、ようやく事業所が入るビルに到着。立派なビルでした。するとスーツを着た５～６人の団体が前から歩いてきます。ふと襟元を見ると、わが社の襟章をしているではないですか、、、もちろん、僕のことなんか知るわけもないですから、なんなくすれ違うことができたのですが、この突然の出会いで、鬱はますますひどくなり鬱鬱になりました。２月から、この都会を歩いて通うことになるのですが、どうなるのか自分でも心配です。↓ にほんブログ村のランキングに参加しています。ポチっとクリックして下さい　m(__)m

  2008年12月09日

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