カテゴリ:雑感
今日は午前中だけ休みを取って運転免許証の更新をしてきた。
行ったのは地下鉄県庁前駅から程近い兵庫県警別館にある更新センター。 今から三年前にできた更新センターで神戸市の中央に所在しているが、 優良運転者及び70歳以上の高齢運転者しか更新できない。 今朝は受付開始時間の午前9時過ぎに到着したのであるが、 対象者限定だけに明石の更新センターに比べるとかなり空いていて、 30分の講習を含めても僅か一時間で更新を終えることができた。 本日更新した免許証は兵庫県では三年前から導入されているIC免許証。 表面の本籍欄は個人情報の保護の為、空欄となり印字されておらず、 免許証の交付費用にIC化のコスト450円が上乗せされている。 偽変造免許証や他人名義の免許証の不正使用防止が主な目的らしいが、 現時点では正直言って450円上乗せのメリットは何も感じられず、 四桁の暗証番号を設定しなければならない煩わしさだけが残った。 一般市民はほとんどメリットを感じることができないこの免許証のIC化。 これによって利益を得るのは一体誰なんだろうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
私も昨年の更新でIC免許証になりました、場所も同じです。あまりにも早く終わったので休暇をキャンセルして仕事に出ました。
免許証を管理する側にはかなりのメリットがありそうですが…… (2010/01/28 12:24:51 PM)
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