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ネタのない時は全くないのに、ある時は次々と突っ込みたくなるネタが出てくる。ただし本件は簡単に。
2012年のロンドンオリンピックの種目から、野球とソフトボールが除外されたとのこと。 オリンピックの競技というのはわりと一部の思惑だけで増えたりして来た。だがようやくそれも限界、ということだと思う。 世界的な競技人口の少なさと、競技施設が他の種目への転用困難であること。この二つが大きな理由だろう。 特に競技場の問題は野球系のスポーツにとっては普及の大きな足かせになる。それは分かり切ったこと。 だが競技の本質にかかわる部分だけに、改善措置が取れる訳でもない。 ま、日本人の感覚としてはあんまりわからんのかもしれんな。何せフットボール施設より、野球施設がゴロゴロしている世界で数少ない国で育っているから。 ま、しかたないやね。結局はUS文化の象徴だから、文化的・経済的に浸透しにくい部分はあるだろな。特にヨーロッパでね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年07月16日 07時41分39秒
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