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テーマ:サッカーWC ドイツ(365)
カテゴリ:Football
ドイツがロスタイムの一発で連勝。グループリーグ勝ち抜けは決まり。
それにしてもスピードはあるが局面で勝てなかったオドンコルだが、クリンスマンはこういった『一発』にかけて彼を登用したのだろう。 それまで攻めに攻めながらポーランドのGKを始めとする好守に阻まれて、勝ち点3が遠のきかけた時間帯、追い詰められた時こそ勝ち切る辺りにゲルマン魂の健在振りを感じる。 一方、対するポーランドも見事。エクアドル戦のヘタレぶりはどこへやら、開催国とのマッチアップでは決して臆する事なく、自分たちのサッカーが出来ていた。10人になってからの粘りも見事。ただ時折見せたカウンターだが、あまりフィニッシュにつながらなかった辺りは、一流国との力の違いか? そしてやはりコンディションが良いと試合が引き締まる。ちょっと気候の変化がやって来てくれないかな?質の高い大会のためには5度、気温が下がることが望ましい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年06月15日 12時18分01秒
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