神戸辺り、たゆたう時間

ヤナザウC3200のキーボードにもすっかり慣れ、C760に対する憧憬（笑）も沸かなくなって来ました。いよいよC760のセカンドキャリアを考える時です。
手放すという選択肢はありません。むしろ積極的に役割を与えたい、と思います。
通信、という機能を主にヤナザウC3200とぬりかべE61に割り当てることで、C760を身軽にしてみようと思います。

1. まずバッテリを薄い物(EA-BL06)に替えてみます。通信さえしなければ、それほどバッテリ容量が大きい必要は無いはずです。これで分厚く重量感のあるヤナザウC3200と、見た目や手にした感触で大きな違いが出ます。
   
2. 次にKWINS通信カードを入れることが無くなったCFスロットに大容量CFカードを入れます。大容量、とは言ってもまずは手持ちの1GBですが、いずれもっと大容量のを買おうと思います。
   
3. これで「頻繁に取り外しするメディア」という役割を解き放たれたSDカードスロットに手持ちの256MBのSDカードを入れます。このカードは今となってはかなり小容量の部類ですが、C760の作業環境を改善するには役に立ちます。
   
   
   
   1. Zten改を導入し、手元にあるEPWING形式の英和・和英辞典をSDカードに突っ込みます。これでC760内蔵の物よりよほどよい電子辞書になります。
      
   2. swapファイルをSDカードに作成します。これで高速起動を多用しても大丈夫？
      
   
   
4. 最後にストラップを左から右に付け替えます。これでビュースタイルでの運用に違和感が無くなります。
   

これで軽量／高応答性マシンになった、はずです。主な用途は辞書と音楽プレーヤーとなる予定です。あ、もちろんヤナザウC3200に何か有った時の予備機としても、スタンバっております。
やはりシャドーストライカー、時々ＦＷで活躍、ですな。さしずめ大久保嘉人＠ヴィッセル神戸？（まだフィットして無いけど）