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テーマ:ヴィッセル神戸(4963)
カテゴリ:Football
カイオの辞任発表から1日が過ぎ、少し冷静さを取り戻せた
そして神戸を応援する同士にも、「冷静に」と呼びかけたい 今回の件は、松田前監督の解任劇の後味の悪さに端を発しているのは間違いない そうまでして呼んだ監督に裏切られたのだから、監督人事は失敗であったといえるだろう だが、それは結果論に過ぎない そして、クラブの目標を考えたとき、昨年のサッカーの延長線上に達成できる見込みがあったとはお世辞にも言えない つまり、監督変更はいずれ必要だったのだ 確かに松田さん解任の経緯の不手際はあった。だが今、フロントの責を問うことは妥当ではない 3年前のJ2の始まりに当たって、クラブが立てた方針が「育成型クラブ」。そしてそれがようやく少し現実のものになりつつある (ユース/Jrユースの強化、大卒新人の戦力化、三木谷ハウスの完成、等々) その少しずつ築き上げてきた土台を壊してはこれまでの投資が無駄になる だから今のフロントの責を問うより、今少し我慢しよう 特にそれは会長に求めたい。ACLやCWCという実績面の目標は少し遠のくだろう だがそれを受容してでも、今のコンセプトを、そして人間関係を維持することは重要だ (黒田さん、寮母さん・・・) だから今、まずは冷静になろう。そして全力で降格を回避しよう そのために団結しよう お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年07月02日 06時19分28秒
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