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テーマ:ヴィッセル神戸(4963)
カテゴリ:Football
両者出場 33勝23分25敗
10番欠場 3勝 5分12敗 両者欠場 1勝 1分 2敗 さて、なの数字なのかおわかりだろうか? そう、ボッティと嘉人の存在にいかにチームが依存しているか、を示す数字だ。 2007年以降、この仙台戦の前までの数字 特にボッティへの依存は極端だ。 前節に続いて、飛車角抜きでの対戦となった仙台戦だが、この数字を覆す完封勝利。 私はまたしても息子の行事の都合でTV観戦となったが、この試合でもガンバ戦で見せたような積極的なプレスと、右サイドからのサイド攻撃が効果的だった。 後半はためを作れる選手がいない悲しさで、クリアボールを仙台に拾われて2次攻撃を受けるシーンが目立ったが、それも集中して守りきった。決定的なシーンは前半のフェルの左に外れたシュートぐらい?よい守備だった。 ここに来ての2連勝は、「残留にのぞみが繋がる」という解釈が正しいのだろう、世間的にもファン的にも だが私は違う見方だ。 なんとなく、嘉人依存・ボッティ依存を脱却しつつあるような気がする。 まだ2試合だから、気が早いかも知れないがちょっとそんな兆しが伺えた気がする。 特に田中、かな?パスセンスのなさとかはやむを得ないが、今までは空回りしがちだった前への積極性が、なんとなく周りとかみ合ってきている気がしたのは私だけだろうか? 気が早いが、たとえ来期J2で戦うことになり、嘉人・ボッティを手放さなければならないとしても、少しはやって行けそう、などと不謹慎なことを言ってはいけないか? そんなことを考えた、秋の地上波放送だった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年11月06日 23時34分39秒
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