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カテゴリ:熊本県の観光とホテルと温泉 その2
阪神淡路大震災を経験した神戸市と兵庫県のみなさんが熊本県と大分県の復興支援をする理由★熊本地震から100日★熊本地震から4か月の日の8月14日(日)はリオオリンピック中継も
きょうで熊本地震から100日の日です 4月14日以降の神戸市民やデパートや商店街や観光地のみなさんが 熊本地震の復興支援をする理由は前に書きました。 今は神戸から東に電車で今は30分行くと大阪・60分行くと京都です。 阪神淡路大震災のあとは新幹線も鉄道も高速道路も 国道もすべてダメになりました 神戸空港は当時はありませんでした 国際貨物の港とフェリーも神戸ではダメになりました そういった状況で義援金や救援物資を初期の段階から送っていただいたのが 熊本県と大分県そして九州のみなさまからです。 ですので神戸市民や兵庫県のみなさんは当時のあたたかいご支援を恩に感じて 震災から21年になる今も忘れずに復興に向けた支援活動を続けています 神戸市では阪神淡路大震災の前の年(1994年)は 年間の観光客は2400万人でした。 しかし1995年1月17日に阪神淡路大震災が起き、 東京のマスコミによる当時の自粛ムードもあって 1995年の1年間の観光客が1024万人 つまり半分以下にまで落ち込みました 当時は廃業や閉店などが多くありました ★神戸観光公式サイト FEEL KOBE http://www.feel-kobe.jp/ お客さんが神戸の観光へ元に戻るまでに 観光客数だけでも阪神淡路大震災から3年かかりました。 お金や街の賑わい(活性化)はその後になりました 2015年には年間3500万人も観光に神戸へ訪れるようになりました。 しかし2009年(いまから7年前)には 当時の「新型インフルエンザ」の風評被害で 神戸市だけでなく兵庫県全体の観光が大打撃を受けました ちなみに当時の厚生労働大臣は 前の東京都知事の舛添要一さんです。 神戸市から車で北へ3時間も離れた兵庫県の有名な温泉街も観光や宿泊は大打撃でした。 それを機に始まったのが ホテル代などを半額に割り引く 「あいたいひょうごデスティネーションキャンペーン」と言う 兵庫県のおもてなし企画でした、 http://www.hyogo-tourism.jp/dc.html 神戸市ではホテルや有馬温泉だけでなく レストランやお土産店やケーキやおしゃれな服のお店まで ほとんど観光業界と繋がっています 雇用もそうです しかし今は神戸への観光客の75%は日帰り観光旅行か 泊まっていただいても神戸ではなく大阪か京都です。 神戸市では宿泊客は日帰り客の4倍のお金を神戸に消費してくれます。 ★神戸発着 熊本地震の被災地災害支援ボランティアバスツアーは ※2016年7月29日出発便より、 国の九州観光支援交付金「九州ふっこう割」により、 お一人につき10000円の助成を受けています。 (つまり行くほうからすると「熊本地震の災害ボランティア割引」です) 予定の活動場所は いまのところ熊本県益城町と西原村です。 活動内容 1 被災者の住居のあとかたづけ、敷地内や住居内の汚泥の除去 2 避難所でのお手伝い(食事のお世話、救援物資の配付など) 3 救援物資の仕分け(衣料、飲料、食料品、衛生用品などに分ける作業) 4 災害ボランティアセンターの運営のお手伝いなど お盆の期間のみ現在キャンセル待ちです 他の日はまだ空きがあります。 http://www.123kobe.com/sc/tour/kumamoto2016 ★熊本地震災害ひょうご若者被災地応援プロジェクト助成団体の決定と募集の継続について 引き続き下記のとおり募集を行っています。 ・募集事業数 9組程度 ・募集期間 募集事業数に達するまで随時受付(ただし、出発日の14日前までに応募してください) ・助成金額 上限20万円 ・助成対象経費 活動費(消耗品費、印刷費、使用料、賃借料など) ・旅費(被災地への往復及び被災地内での宿泊費等) ※詳細はチラシを参照。 お問い合わせ・相談窓口 ひょうごボランタリープラザ (兵庫県の公式のボランティアセンターです) 〒650-0044神戸市中央区東川崎町1-1-3 神戸クリスタルタワー6階 電話 078-360-8845 FAX 078-360-8848 ★兵庫県庁 熊本地震被災地の復興支援の取組みを促進するため、 「熊本復興サポート事業」を創設し、 被災地の早期復興を支援します。 事業内容 (1)支援対象団体 阪神淡路大震災その他の自然災害での支援活動の経験がある団体、 または、同等の支援活動を行うことができると認められる団体。 ただし、兵庫県内に主な活動拠点がある団体に限ります。 (2)支援対象事業 平成28年熊本地震被災地※において実施する、 阪神淡路大震災その他の自然災害における経験を活かして行う事業 (住民主体のまちづくり、恒久住宅移行後のコミュニティの再生、高齢者の見守り、 商店街の振興、就労支援、被災児童等のこころのケアなど、 被災地の復興を支援するために取り組む事業)であること。 実際の災害での支援活動の経験がない場合は、 継続した学習・訓練の成果を活かして行う事業であること。 ※災害救助法の適用地域。 (3)支援限度額・回数 [支援限度額]1回につき40万円を上限 [支援回数]同一年度内は2回まで (1度の申請で2回分(80万円)の事業を行う場合は、同一年度内は1回限り) http://web.pref.hyogo.lg.jp/kk41/kumamotosupport.html ★神戸市 「パートナーシップ活動助成」緊急募集及び災害派遣等従事車両証明書の発行 ~熊本地震支援デスクの開設~ ◆趣旨◆ 熊本地震による被災地の復旧・復興を支援するための 市民活動への助成を緊急に行います。 阪神淡路大震災では、全国、国外からも支援をいただき、 行政だけでは解決困難なさまざまな分野での市民活動に支えられ、 復旧・復興を進めることができました。 これらの市民自らの取り組みから得られた教訓を活かし、 被災地で役立てていただければと考えています。 現地の状況をよくご確認の上、 被災地のニーズに合った安全な活動をご提案いただくようお願いします。 ◆対象団体◆ 企画した活動を遂行できる専門性が高く、 被災地における支援活動の経験がある団体で、 神戸市内に活動拠点があるもの ◆対象活動◆ 熊本地震の被害を受けた地域 (災害救助法適用地域)で市民自ら企画・提案、実施する活動で、 阪神淡路大震災の教訓を活かし、 被災地における市民生活の課題を具体的に解決する活動 ◆助成額◆ 1件あたり50万円を上限(助成総額1000万円) http://www.city.kobe.lg.jp/information/press/2016/04/20160426070401.html 2016年7月23日 1995年1月17日の阪神淡路大震災から7858日目 2011年3月11日の東日本大震災から1961日目 2016年4月14日の平成28年熊本地震から100日 (熊本地震から3か月) ホテルトラスティ神戸旧居留地 ホテルオークラ神戸 ANAクラウンプラザホテル神戸 神戸ベイシェラトンホテル&タワーズ 神戸ポートピアホテル ホテルパールシティ神戸 ホテルプラザ神戸 神戸メリケンパークオリエンタルホテル ホテルピエナ神戸 神戸プラザホテル 有馬温泉 御幸荘 花結び 有馬温泉 月光園 鴻朧館 有馬温泉 月光園 游月山荘 有馬温泉 欽山 有馬温泉 竹取亭円山 日本全国 オンライン予約が可能な宿泊施設の在庫状況 三宮駅周辺のホテルを地図から探す 新神戸駅周辺のホテルを地図から探す 駅名から探す 空港近くの宿を探す 地域名から探す レディースプラン バイキングプラン カップル ホテルチェーンから探す 出張・ビジネスホテル予約 ホテル旅館ランキング 泊まってよかった!ホテル・旅館ランキング 実際に泊まった人の評価だけ。ホテル・旅館ランキング! 立地は?お風呂は?項目別のランキングならこちら。 露天風呂付客室 露天風呂 いい湯だな♪温泉宿予約 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
July 23, 2016 11:33:19 AM
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