公開模試解説講義
先週受けた公開模試の結果をもらい、予想出題論点の話を含めた解説講義に参加しました。結果、184点。ぎりぎりでした。少しほっとしたけど、こんな綱渡りじゃあかんやん・・・。点数だけで見ると、今年に入って6回受けた模試は、大原の3回目(150点←最悪じゃ・・・)をのぞいて、5回は合格点に達していたことになります。市販の模試を何回もやっていますが、こちらの方は安定しませんでした。やった時期や、ひとりでやる分、気持ちのノリ、集中力、そのあたりによっても変わってきたのかもしれません。たまたま大原の先生としゃべっていたのですが、市販は難易度にばらつきがあり、絶対出ないようなのも載っていると。最後の公開模試も、民法は1問落としただけで、全体で見ても、かなり取れていたので、「大原の民法はやさしいのですか?」と聞いてみると、「本番はこんなもんですよ~」だと。ほんとうか!!!!確かに、こんなんでるのか??っていうのが、市販に結構まじってる。(出たりして・・・)やっぱり基本だと。難易度の高いものを頑張ってとっても、それをとるがために、うっかり忘れた基本問題を何問も落としたのでは泣くに泣けない。本試験、基本さえできていれば、6割取れるようになっているとのこと。確かにそう言うよね。。。。何を信じるかは自分次第だけど、この先生の言葉を信じようと思います。それと一般知識も、いろんな予想をしていました。出るかで出ないかはともかく、先生とマンツーマンでしゃべると印象に残ります。読んでも読んでも頭に入らなかった、各国の政治制度など。「官僚主導」から「政治主導」なんかも、あぶないと思うのですが~と、私。「いや、出ないでしょう」と先生。「総務省の試験なのに、国家公務員がどうのこうのなんて出す気しないでしょう」って。たしかに!!なんだか、自習するつもりが、雑談で大きく時間を割いてしまいましたが、新鮮でした。試験当日の、予備校の先生の動き、解答速報をどう出しているかなど、おもしろい話も聞きましたが、そのあたり、今は時間の都合で省略。そうそう、ブログにコメントいただきながら返事ができなくてごめんなさい。行員に!の件、さっそく調べてきてくれた上司ですが、やっぱり、どの支店でもそんな話があるようで、現実的には、チャレンジはできるようですが、結構厳しいみたいです。「ほ~らね!」持ちかけておいて、なんだか気まずそうにしていた上司ですが、それはそれ。今はまっすぐに数日後に控えた試験に向けて頑張るしかありません。