身体によい塩、悪い塩ー見分け方
先ず海水と同じ塩分濃度になるように、水1リットルに対して34グラムの塩を溶かしてみます。その塩水の中で海水魚が生きている状態であれば、本物の海水と比べてもそん色ないことがわかります。またナメクジに塩をかけると縮んでしまいます。実はこれは悪い塩です。なぜならナメクジのような害虫でも殺してしまうほど強力な殺菌力を持っていることになり、人体への影響に関しても推して知るべしですね。また身体によい塩は抗酸化の面でも力を発揮します。人間の身体は、老化や活性酸素の影響によって徐々に酸化していきます。身体によい塩は酸化を早めない作用(抗酸化作用)の働きがあることが知られています。よい塩の場合、多めに塩を溶かした塩水にクギを入れてもさびさせません。またよい塩とは体内に蓄積されにくい塩のことです。塩の販売が1949年独占で販売されるようになり、急激に増加したのが生活習慣病です。なぜ体内に蓄積されるかと言いますと、身体の中に入っているミネラルの量とのバランスなのです。特にカリウム、マグネシウム、カルシウムの量とのバランスが大切なのです。私がカルシウム源として牛乳は良くない(風化貝カルシウムは骨にまで吸収されるから良い)と常々言っておりますがこの「連雲水晶塩」は珪素をたっぷり含んでいますのでホットミルクにひとつまみ入れて飲んでいただければカルシウムが吸収されます。後はキパワーソルトの働きと同じです。珪素(ケイ素)がたっぷり!●太陽光の自然結晶塩 ●抗酸化塩●超ミネラル豊富塩 ●1年間の完...価格:2,380円(税込、送料別)←連雲水晶塩キパワーソルト 250g価格:1,200円(税込、送料別)←キパワーソルト連雲水晶塩の方がお値段的にはキパワーソルトよりお安いのですが、おにぎりやおさしみ、フライ類、サラダまた飲み水にはこちらの方が使いやすいようです。お好みに合わせて使い分けてください。