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体重60kgの人で約2kgが微生物の重さだそうです。私たちの体の中で100兆個もの微生物が働いています。その微生物が働いてくれるおかげで食べたものが消化吸収されます。
その生命体の中でも、非常にユニークなのがソマチッドです。 血液中の、大きな泡のような赤血球の間に、小さくて黒い粒が見えますね。 これがソマチッド(ソマチット)です。 こんな小さなものが発見できたのは、実は、ガストン・ネサンが、 画期的な顕微鏡であるソマトスコープを開発したからなんです。 なぜこれまで、知られていなかったのかというと 今までの電子顕微鏡では、観察対象に物理的な変化を加えてしまう(切り刻んで 死んだ細胞しか見れない)ので、発見できなかったのだそうです。 このソマチッドは ライフサイクルを持ち、形態を変化させています。 その形態変化から、ガンなどの変性疾患の発症を18ヵ月前に予測できるのです。 身体各器官において、ソマチッドの能力は異なります。 動物実験においては、臓器移植に際し、あらかじめドナーのソマチッドを被移植者に 移動させておくことにより、臓器移植後の拒絶反応が起きないそうです。 このソマチッドが正常ではない状態に変化すると病気になるというわけです。 発がん物質などの食生活・生活習慣・その他トラウマのような強い精神的ストレス・ 怒りや恨みなどでソマチッドが変化することで、病気になるそうです。 つまりまさに病は気からと言うように、心の状態がソマチッドに影響を与え、 ソマチッドが正常ではなくなることで、免疫機能が失われるということなのですね。 命の根源とも言える精子と子宮の中には大量のソマチッドが確認されています。またソマチッドは様々なものから発見されています。 花粉(ナポレンゴールド)や2500万年前の貝化石の中ににもソマチッドが見つかっています。 ←ナポレンゴールド 1ケース 11550円
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Last updated
2012.04.14 14:56:02
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