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上まつ毛は、たっぷりマスカラでボリュームアップをして、下には付けまつげ、というのもお勧めです。
もともと、下まつ毛というのは、毛が細くて少なく、そしてアジア人は逆まつげになっている方も多く、マスカラが塗りにくいですよね。そういう方こそ、付けまつげを上手に使うと良いのです。 ■使用つけまつげ 真ん中が長いラウンドのつけまつげを選び、それを両端から目尻のつけたい幅に合わせてカットして使用します。1つのつけまつげで両目に使用できますよ!(真ん中部分は捨ててください) ドラッグストアなどで売られている下まぶた用の付けまつげの中で、まずは最も毛の本数が少なく、ナチュラルなものを選びましょう。そういう軽めのものでも、十分な変化を感じられます。 下まつ毛を上手に付けるコツとして最も大事なのが、付けまつげの長さを調整するための、カットです。 これは、必ず行ってほしいことなのですが、問題は、どのような長さにするかです。最も大切なポイントです。 下に付けまつげを貼付ける際、目尻側から少しずつ貼付けるのがポイントなのですが、そのとき、ちょうど目の横幅の半分にくるところまでになると、違和感を感じます。つまり、「目尻側2分の1」の長さで貼るのがNGということです。 こうしてしまうと、付けまつげが付いていない部分と、付いている部分の差が、大きくなってしまい、違和感を感じます。それで、目尻側4分の1の長さまで短く切ってしまうか、目尻側4分の3まで長さを出すか、どちらかがお勧めです。 そうすることによって、付けまつげを付けている部分と、付けていない部分の差が、あまり目立たなくなるので、目元の印象に違和感が無くなるのです。 アイメイクにおいて、目元の印象を左右するのは、「下まぶたのメイク」です。 特に、アイラインをしっかり引くようなメイクが流行では無くなってきた今、まつ毛メイクをどれだけ工夫するかで、目元の印象が変わってきます。 参考: 上まつげの塗り方 普通に塗り始める前に、まず、まつげの上に塗ります。このひと手間で、実はカールの持続力が上がります。 まつげもきれいに太く仕上がります。 上まつげをぬる 1黒目の上 2目尻 3目頭 マスカラのブラシは、目のカーブにあわせて当てます。根元から毛先に向かって、塗っていきます。 利き手の反対にマスカラを立てて、目頭部分のまつげに当てます。まつげの根元から毛先に向かって、ブラシをすっと引き挙げます。 微妙に場所を変えながら3~4回繰り返すと、目頭全体にしっかりマスカラが付きます。 マスカラで目を突きそうで怖い、という人は、鏡の角度を変えてみてください。 鏡を、胸か顎の高さに持ちます。 体に対して、鏡を45度に傾けます。 顔はまっすぐ前を向けたまま、目だけで鏡をのぞきこんでください。まつ毛の生え際が見えます。 ブラシを回転させながら塗ると、きれいなカーブができます。 マスカラ液がだまになった場合はホットビューラーのコームタイプで直しましょう。 にほんブログ村←ポチッとお願いね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.05.29 03:24:37
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