テーマ:農のある暮らし(1199)
カテゴリ:稲作
今年の田植えは、自分の都合で5月27日になっています。例年だと23日です。その日に間に合わせるように父が代かきをしてくれました。荒代かきと言うのでしょうか。ざっと耕運機(テーラー)で土をかき混ぜて泥の田んぼにしてしまいました。この前の大雨でザブッと浸かっていたので丁度良かったです。あとは1週間置いて本代かきの段取りです。こう書いているものの、今年までどのようにしたらいいのか、全然知らなかったのです。やってみて初めて身につくものです。
それと平行して、4日間保温気に入っていた育苗箱の籾を太陽のもとへ出しました。籾が28度で蒸らされ、約2cmの小さい竹の子の先端のように真砂土を持ち上げてきました。持ち上げた真砂土を緩いシャワーで下へ落としてやると、ハウス内での育苗が植え付け当日まで続きます。 籾の下に籾殻薫炭を敷いたものはイマイチの出来栄えです。籾の根が浮き上がって、所々見栄え悪くなっています。根浮きが少なかったら問題なかったのですーー。その対策として、植えに被せる真砂土の量を増やせば解決できるはず。(籾殻薫炭は軽いから上に真砂土をのせた時、下に沈んでくると考えて通常の培養土よりも量を大目にしておいたのです。) 今日の畑作業はアーティチョーク、きゅうりの定植しました。 かなり作物が詰まってきて、23種類もの野菜類が植わっています。 そんな少量多品目の混色畑です。 今日は何位かな?広島ブログの順位が見れます。 毎日のクリックの週間ポイントが総計ポイントとなります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年05月13日 19時13分02秒
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