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若君 最高! アシガール

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「黒執事」34巻 … らいち♪♪さん

2009年08月24日
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ハリセン圏って・・・月に2度しあわせ♪

というわけで、ネタバレ有りの本誌感想ですので、読みたい人だけ下のほうへどうぞ。



Yamaha ヤマハ YOB-422【本店限定特価品】



のだめカンタービレ 初回限定生産版 6巻セット

やっと!!!再会ですね( ^◇^)o∠※


まずは、すっかりその気の「幼稚園のだめ先生」!

まあ、千秋に出会う前は、長いこと夢でしたからね、のだめの。

なんだか子どもに囲まれてとっても楽しそうで、新曲も弾けるようになったし、ある意味

『原始?のだめの夢達成』?


そんなのだめを、帰ってきた真一君が、ドア越しに「やっぱりこれでいいんだ いつまでも無理してつらい道を行かせなくても
あいつが本当に好きな道を選んで オレはそれを受け入れて
あいつのピアノだって一緒にいればいつだってこうしてオレは聴ける 普通のことだ なんの問題もない」とか、なんだか納得してるし・・・。


ところが!!!

ヤドヴィガ怒り出します。(ヤドヴィガ&のだめ共作の歌、サイコー!!!(笑))

作曲家としては、のだめが自由に弾きたい、束縛されたくないタイプと分かっていても、許せない勝手なアレンジ(のだめが弾けないところをごまかしちゃったみたい?)。

「ピアノ科のクセに」と言われ、子どもたちにも「ガッカリ」「しょせん『おなら』」とか馬鹿にされちゃって、のだめ「ストーップ!!」(やっぱり、自尊心は高い。こういう煽りにすぐ乗せられると言うか・・・)


そこで、出ました!(待ってました!)

ベートーヴェン ピアノソナタ 第31番 (きらきらオーラや、子どもたちの表情からして、きっと、あの続きのフーガですよね~!!!)
http://www.youtube.com/watch?v=Q5BgIPjgUEA
(弾いたの3:23くらいからかな? いや、やっぱり7:00からかな?歓喜の「フーガ」ですよね~。ポリーニも大好き!)

ノックしかけていた千秋も、ハッとして聴き惚れ・・・・

・・・

なんと、涙が流れています・・・。

「それでもオレはやっぱり 何度でもあいつをあの舞台に連れて行きたいと思うんだ このピアノを聴くたびに」・・・!


ヤドヴィガの部屋のアップライトピアノなのに、きっとものすごい演奏なんだろうな・・・。

やっぱり、ミルヒーとのデビューで一皮向けた「さなぎから蝶」なんだろうな~・・・のだめは。

そして、


「のだめ。オレと一緒に協奏曲(コンチェルト)やろう!!」です!


超久しぶりの再会ですね♪おめでとう( ^◇^)o∠※


(でもまだ、のだめは一言もしゃべらず次号へ続く・・・。

ユンロンが、アレだけ心配して「喝」いれてるのに、知らない人扱いで「ごめんくだサイ」と逃げるし・・・。


『のだめ、しっかり~!!!』と、いいたくなるな。)


さあ、どうなる?! またまた待ち遠しい、次号は9/24ですね!


やっと「ゴールデンペア誕生」なるか?

曲は、ラベルGdur? ラフマニノフ2でもいいけど・・・。 はたまたショパン1?

ラベルだと、Ruiと比べられるよな・・・。(Ruiがちょっとかわいそう?)

ラフマは思い出深くていいなあ・・・成長ぶりがはっきりしてオモシロそう。

ショパンなら、すぐにでもできるよね。「あんなのもう弾けない」トラウマから脱却して欲しいし。


良く考えたら、コンチェルトのソロのカデンツァ部分は、演奏者の自由ですよね!?

ここで作曲、あるいは即興演奏をしまくってくれると、本当に舞台での演奏も面白くなってくるんじゃないかな?のだめ自身も。

いよいよだあ~!わくわく!

プロポーズは、共演大成功のあとかなー?うるうる。






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最終更新日  2009年08月26日 06時14分19秒
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