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カテゴリ:生活雑記
お客さんを晩ご飯に招待し、その後レイトショーを見に行くことになったので、子どもたちも一緒に映画を見ました。
Hide and Seekという映画でした。 おどかす場面が多いので怖かったのですが、恐がりの私でも、何とか見ることができました。 ロバート・デニーロは、正気と狂気の境にいる人を演じると上手です。 そういうキャラクターが実際に存在すると、見る人に思わせる演技をします。 ただ、カメラワークがいつも「徐々に撮影対象に近寄って、画面に全部見えると、何が起こったか分かる」という動きをするので、話のネタが「あー、やっぱり」と思えてしまうのが、もったいない気がしました。 ということで、映画の最後で、スーパー美少女のヒロインの女の子が自画像で頭が二つある絵を描いていて、お父さんと同様に彼女も二重人格ということで、Hide and Seek 2を作成するのでしょうか。 英語はとても分かりやすかったので、発音がはっきりした役者さんが多かったのかしら。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年05月04日 23時56分05秒
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