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カテゴリ:子どものトレーニング
日常生活では箸を持ったり字を書くときなんかに 左利きは不便だと言われたり隣にいる人と腕がぶつかるなんてこともあります が、スポーツなどにおいて左が利き腕、利き足になると 得になる場面も少なくありません 生まれながらに利き腕が左 という人もいれば 親の方針で左になったという子もいると思います 今回は利き手を左、もしくは右にコントロールする話です 結論「左(もしくは右)で投げてしまう環境をつくる」 それを幼児期のうちに習慣づけておくと 自然と定着しやすくなるようです 右に好きなおもちゃを持たせ 左手にそっとボールを渡し 投げたらトコトン褒める(笑) ケージに入れてるときにボールをまとめて置いておき 右手側は壁になるようなものを設置し 左手ででしか投げられない状況にする などなど 蹴ることに関しては 左脚にボールを転がし続けるなんてこともあるかもしれませんが それよりも 右側に壁がある状態で左脚に向けてボールを蹴るなど 右脚を使いづらい状況にする などなど応用できます なるべく親が楽、、、自然と定着するほうほうが良いですよね! 今では利き手・利き足は生まれながらに決まっていて それに従わないと大成しないなんて声もあるようですが 納得できる方法で育てられればよいですよね 箸を持ったり字を書くのは右 ボールを投げたり蹴ったりするのは左 というのも夢ではなさそうです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.02.05 12:10:12
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