ヤギさん郵便っていう歌、ありましたね。こえめです
♪ 白やぎさんからお手紙ついた
黒ヤギさんたら読まずに食べた ♪
♪ しーかたがないからお手紙かーいた
さっきの手紙のご用事なあに ♪
なんかお間抜け加減が可愛いですね。
政治の世界でもちょっと似たような、でも可愛くないこと、
またまた言った言わない水掛け論があるんですか?
好きですね。
この先は思いっきり身勝手脳みその白昼夢ファンタジー。
信じちゃダメよ。間違いはデフォルト。うとうとうと……んごー……
おえらいさんハト「ねえ。郵便やさん。世のため人のため、友愛の心で
君のところも正社員化して雇用を増やそうよね」
カメ「いいですね。そうしたいなあ。
でもこのままじゃ社員のお給料が
出せないんだよね~。ぼくんところ、貧乏だからなぁ。
みんなもっとたくさん皆がお金を預けてくれたら、
お給料払えるんだけど……。
決まった分しか預けちゃダメって決められてるんだもん。
でも、まだお金が余ってる人沢山いるのよね。
そういう人たちには、黒サイを売ってるんだけど、
あれはハトさんの系列のペットショップのお手伝いしてるだけだから
バイトみたいなもんだし。ねぇ、もっとバイト代上げてくれる?」
ハト「う~ん、それは無理かなぁ。そうだね~。
じゃあさ、どうしたら君のとこ、もっとお金が集まると思う?」(誘導質問)
カメ「預けていい金額をもっと増やしてくれたら……(ちらっ)」
ハト「あー、それっ、いいかもね」
カメ「えっ?! いいの?!」
ハト「いいと思うけどなぁ~」
カメ「ほんと?! んじゃそうしよっと♪」
ハト(しめしめ。カメを上手く乗せられたぞ。
カメの会社がお金沢山集められるようになったら、
吸収合併(注:この場合、実際には国有化です)
しちゃえばいいんだもんねー。
そうすればカメの会社のお金はぜーんぶ僕のもの。
ぼくんとこも大所帯だから、お金足りなくて困ってたのよ。
でもその事はまだヒミツにしておこう。
先にばれると、色々うるさい奴らがたくさん居るからね)
カメ「みなさーん、喜んでー。ぼくんとこねー、正社員増やすよー!
預けていい金額も、どーんと増やしまーす!
おえらいさんハトさんもそうしなさいって言ってくれましたーッ!」
ハト(あ、あのバカッ! それを言ったら僕の計画が台無しになるじゃない!)
「そうしろなんて一言も、言ってませーん」
カメ「言ったじゃないですか?!」
ってなことなの? また小さなネットの記事から思いついたファンタジー。
楽しんでいただけたでしょうか。
以上、こえめでした。
←足跡残してね。後でこえめがのーんびり遊びに行くんだからっ。