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2009/09/18
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カテゴリ:カテゴリ未分類
後期高齢者の父はひとりが好きだ。
家族と一緒に住めば普段の生活も楽だと思うのだが嫌がる。

以前、一緒に住もうと試みたところ、人が居ると好き勝手ができないのか
イライラとしてなんでもないことに、大声で怒鳴ったり、責めたりして
くる。結局こちらが病気になりそうで早々に同居は中止。

また、これも以前の話だが、すったもんだの末、一緒に住むことを本人が
望んだので私たちは様々なリスクを負って結論をだした。それなのに
しばらくすると本人の方から話をひっくり返してきた。

本人は、一緒に住みたいことと一人で暮らしたいことの間で
気持ちが揺れているのか?そこにどのような気持ちがあるのか推し量れない。

しかし、そのために私たちはたくさんの犠牲を払ってきたのだ。
仕事をやめて帰ることにしたことなど、父には何の申し訳なさはなさそうだ。
どのように思っているのか気持ちを聞きたいが、様々な
出来事がありお互いの気持ちがトゲトゲしくなっていて素直に言えないし、
聞けない。

父の若い頃から会話に何かしら違和感を感じていたのですが、これは広汎性
発達障害(その周辺)なのか、性格の悪さいじわるさずるさなのか、認知症
なのかわからず。あまりにも自分が中心、トップダウンのもの言いが多すぎる。






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最終更新日  2009/09/18 06:01:20 PM
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