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後期高齢者の父がいる。
何か決め事をするときに、自分の考えをはっきりと言えない。または言わない。 こういう考え方もあるとか、こうすればよい方向へ向くと、その場をにぎわす ことを言う。もし、ここに他人が入ってきたならば、積極的に議題について 協議していると勘違いするだろう。 責任が自分に無いことを確認して発言するし、もし責任ある立場にたったならば あの時、皆がその意見に賛成したじゃないかなどと巧妙に他人に転嫁する。 相手がこのようにしてほしいと要求しても、正面から向き合わず、業を煮やした 相手からお父さんは何を考えておられるのかと、私に電話して来られるがそれは 私も知りたいことです。 何を思い、考えているのか理解できないことが多々ある。その新聞を取って くれ、晩御飯はまだか、などの要求はいえるが、事柄の展開や決定事、自分に 直接かかわることなどは何を言いたいのか分からない。 アスペルガーの症状の様でもあり、意地の悪い性格の様でもあり、 また、子供の頃よりの処せ術なのか、身内としては心の中が分からず 苛立ちが募ります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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