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後期高齢者の父がいる。
ちょっとした口論になった。激怒した口調でけんかになるが、 喧嘩がおさまれば先ほどの怒りの感情など忘れたような顔つきであり、 態度だ。それを他人はさっくりとした性格の人と評する人もいる。 確かにそういう面もあるが、自分の意見を言わないで成り行きに任せ、 後で揉め事が起これば、あの時そう言ったのは誰や、と回避するし、 ちょっと預かっといてくれと言われ、預かれば あの時あんたにやったじゃないか、それで十分だと押し通す。 昔の政治家の賄賂のように、はっきりと言わずその場の空気だけで ニュアンスを伝え、自分は言っていない、やっていないと言うような こととよく似ている。 自分保身のやり方なのでしょうが、親子関係でこのようなやり取りを されると信頼感はなくなります。些細な事でも何事か起こった場合に、 それはこう言うことだと主張されても信じることが出来なくなりました。 その部分は性格の面なのか広汎性発達障害がありその面と性格とが融合した ものなのかは判断できません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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