カテゴリ:カテゴリ未分類
後期高齢者の父がいる。
最近また入院した。きょうだいによればもう元気よ、どこも 悪いところはないよ、ただ足が悪いだけよ(高齢なので歩行がゆっくり) とのことで一安心。けれど入院の原因は何だったのかは伝えてくれない。 どこも悪いところがないので病院を移ってほしい旨を言われているらしい。 どうして退院とならないのか、一人暮らしなので不安なのか、そのところの 理由はきょうだいは伝えてくれない。 私達きょうだいで協議して決めたのではなく、きょうだいが一人で決め ているので進展を見守るしかない。 移転先はいわゆる老人病院と呼ばれる病院だ。父は以前からそこには入り たくないと言っていた。しかしきょうだいはそこに決めているようで 父を説得しているらしい。 父を見舞った折、いつでも私が帰ってくるからと、気持ちが決まったら 電話をして欲しい旨を伝えておいたが、以前に父と話し合い一緒に住もうと 仕事を止め、帰った折には突然反対の意向を言い出した。 その時のことがあるから遠慮しているのか、人生の最後はやはり肉親との 生活が安住できるのではないか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|