【時事ネタ】よく言った!!
今日は久しぶりに時事ネタ。ワールドカップ報道での報道が「この国の国民はあの戦争時と全く同じ」ボロ負けのブラジル戦を見て、多くのサッカーファンは世界との実力差を実感したのではないか。漫画家のやくみつるさんはこう言っている。 「これまで辛口の意見を言い続けてきて、非国民みたいに思われてきたけれど、この結果を見て、ファンも冷静になったと思う。問題はメディアで、まだ本音の報道をしようとしない。ファンの方が『メディアにだまされた』という意識を持ちだしたと思います」それもそうだなぁ~と言う感想。とにかく商売のために熱狂を作り出そうと煽る煽るといったところ。こんな話も出てきてますしね。必死で否定してますけど、2005年の記事ではテレビ放送のため、当初の予定から各国の時差などを考慮した。日本戦の開始時間は2試合が変更され、次の通りに決定した。こういうのを総合してみると、本質的な物はどうなってもかまわないが全て商売優先儲かりさえすればどうだっていい。というのを感じますね。村上ファンドや日銀総裁なんか叩いてますけど、そんなこと言えないですよ。日本代表のコンディションを考えれば、視聴率のためにドイツでは真昼の時間帯にするなんて考えられないことですから。今回もなんだかんだ言ってはぐらかして何もなかったことにするんでしょう。前回のワールドカップではトルシエ監督がメディアと戦って選手にいい環境を作ったそうですがそれが予選通過。それをしなかった今回はこのボロ負け。スケートの時の安藤美姫もかなり持ち上げられておかしかったけど、スポンサーがスポーツをおかしくしているということだけは言えそうですね。