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カテゴリ:一族
前回の日記から、、、ひえーーー!3か月も経つんですね!!
税理士試験日まであと1か月。(←受けないけど……) この間、東日本大震災も含め色々ありました。 前回の日記は、地震のちょうど前日だし。 その時は、まさかこんな大災害が起ころうとは夢にも思っていませんでしたね……。 なんと脳天気な内容(苦笑)。 被害に遭われた方には心よりお見舞い申し上げます。 1日も早い復興をお祈りいたしておりますが、報道など見るにつけ、 3か月も経つのに遅々として進まない状況に、もうちょっとどうにかならんのかと 怒りすら覚えます。。。 ……まぁ、ワタクシごときが怒っても、どうにもならないのですが……。 被災者の方には、一日も早く普通の生活が取り戻せますよう本当にお祈り申し上げます。 ということで、3月4月は地震の影響で何となく落ち着かないまま過ごし (でも「あしたのジョー」はもう一度見に行ってしまいました)、 5月に入ると夫の祖父の33回忌があり、その約2週間後、 義姉の大腸がんが発覚すると同時に義母がくも膜下出血で入院したと思ったら、 今度は私の叔母が他界したとの知らせがあって急遽帰形しなければならなくなったりと、 5月はとにかく慌ただしかった。。。 義母は、なんと運が良いことか、かかりつけの医院で具合が悪くなったので、 そのまま救急車で大きい病院に搬送され、現在まだ入院中です。 調べてみたら静脈瘤?が4つ有ってそのうち3つはすぐの手術で処置しましたが、 手術時間の関係で義母がある程度回復してから残る1個を処置する予定。 先生的には1週間かそこらで再手術とふんでいたようですが、 手術の影響なのか飲み込み機能が弱くなってしまった義母は、 鼻から入れている流動食?を戻してしまった時に誤嚥してしまい肺炎を発症。 万が一のことがあるかもしれないので親戚を呼び集めるよう先生に言われたりもしましたが、 先生方の尽力と驚異の生命力(笑)で持ち直しました。 現在、肺炎は治まりましたが、未だ嘔吐による誤嚥の心配があり、点滴で栄養をとっています。 どうも、口からものを食べられるようになるまで再手術はないみたいです。 最初は、点滴の管を外そうとしたりするので、ベッドの柵につながれていることもありましたが、 大分意識もしっかりして、目力?が普通に戻ってきていますので、 肺炎に気をつけてリハビリをやっていけば、いずれは退院できるかも。 ただ血糖値が異様に高いんですけど。300とか400とか平気で超えているようです。 これも手術の影響なのかなぁ。 今年誕生日が来ると確か80歳。高齢なんで、いろいろガタが来るのはしょうがない…っていうか、 持ち直した方が不思議なんで、まあいいか(笑)。 大腸がんの義姉に「このままでは自分が飢え死にしてしまうので早く帰ってきて」と 泣きつかれ(義姉は料理が不得意)、義母的にはあと1か月で退院する!と宣言するまでに 至っています。(でも、それはたぶん無理) で、義姉の方は、義母の入院から1週間後に同じ病院に入院し、 さらに1週間後に手術を受け、6月下旬に一応退院しました。 手術は成功。術後も良好ですが、がんがちょっと進んでいたため (っていうか、進んでなくても「念のため」とか言ってやらされるんでしょうけど)、 外来で化学療法を受けるそうです。 退院後数日で検査もあって再度入院し、第1回目の抗がん剤の点滴治療が終わったところです。 点滴後数日は非常に調子悪かったようですが、今は会社に行けているようです。 まわりの者は、休めるんだったら会社休んで治療に専念した方が良いんじゃないの??と 言っているのですが、義母が入院中で、ひとりで家にいるのもイヤだと言うことらしいです。 まぁ、いいんですが。無理はしないでほしいところです。 義姉に何かあると、義母はまた弱ってしまうと思うので。 33回忌で集まった時は元気そのものだったのに、義姉が大腸がんと聞いて ぷちっていってしまったのではないか、というのが我々の見解です。 嫁としては、義母と義姉が同じ病院に入院してくれたので、お見舞いに行くのは楽でした。 義姉は、とりあえず自分のことは自分でやれるからいいとして、 義母がどのぐらい回復できるか……ですね。 ということで、お見舞いは、続く……!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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